母と弟

夕食の後片付けをして、お風呂にも入りました。

娘には声掛けをしましたが、中々続けて入りません。

今晩のメニューは広島風お好み焼きでした。娘は、太るメニューだと言いながらも食べていました。

夕食の時、母から携帯に電話がかかって来た。

弟と、私の所はマスク足りているのか？と心配してくれたらしい。

もし、ないのなら送ると言ってくれた。

久しぶりに弟の声を聞いた。

父が亡くなってもうすぐ一年。

気立てが優しい弟は、母と仲良く暮らしているようだ。

母は、このコロナの騒ぎで、楽しみにしていた給食作りのボランティアも中止になり、そこで、仲間とお茶を飲むのを楽しみにしていたのにがっかりしている。

父の一周忌も、今年は見合わせる事にしたようだ。

私は、何遍も会社に連絡するのは気がひけるが、こればかりは仕方ない。

夫は休みの度に、まとめ買いに連れて行ってくれる。

でも、スーパー、混んでいて、わーっと買い物してしまう。

帰って来てから、あれ？今日、何作るの？となる事が多い。

だめだなぁ。

明日は、9時から15時までの仕事。

17時半までの時は、帰宅して余裕がないが、明日はちゃんと夕食を作ろう。

今日は、遅くなったけど、夫のお祝いとして、行きたかったお店でランチを奢った。

二人して、海鮮丼を頼んだ。

美味しさに舌鼓を打った。

コロナで大変な時期にお店をひらいてくれていて本当に良かったと思った。

ありがとうございます😊

では、おやすみなさい⭐

後ろ姿のその訳

今日は夫と娘がお休みで私が仕事でした。

夫の送り迎えで出勤、退勤させてもらいました。ありがたやー。

仕事中に家族のラインが送られて来た。

夫が、私の働いているマンションを見ている写真だった。

夫本人が、その写真を撮る事は不可能だ。

聞いたら、娘が撮ってくれたらしい。

そして、二人で、お母さん、どの辺りで仕事してるのかな？と話していたらしい。

私がリアクションしなかった事で、娘は少しショックを受けたみたいだった。

ごめんね。

写真を送った時、どこにいた？と聞かれても答える事は出来ない。

ゴム手袋をしていたり、軍手をしていたりもあるし、必死になって仕事している時もあるからなー。

別にノルマがある訳ではない。

自分で、今日はこれとこれを終わらせようと、決めて黙々とやっているだけの事だ。

帰宅して、すぐにご飯が食べられる事の幸せなこと！

今日は、ぼた餅、サバのみりんぼし、大根の炒め物などが用意してあった。

寒い中、仕事して来たので、日本酒を熱燗で少し頂いた。

五臓六腑に染み渡った。大袈裟ではなく。

明日は、スーパーの卵の特売日。

夫と行けば、2パック買える。

私も娘もお弁当持参なので、卵は必須。

明日はのんびり過ごそう。

では、おやすみなさい🌙

空が好き

さっき、読書の途中で寝ていました。

この頃、いつもそのパターンです。

そうして、また、覚醒して、眠剤を飲んでちゃんと寝るのです。

薬なしで眠れていた頃の記憶は遠い昔です。

亡くなった父が嫌な事があったら空を見るといい、と言っていました。

その話はかなり前にこのブログに書いた。

私は、空が好きだ。

スマホで写して家族のラインに送る事がある。

仕事の終わりが月曜日は１５時。

水曜日、土曜日が１７時半。

疲れているが、マジックアワーを見れた時は嬉しい。

その嬉しさを誰かと分かち合いたい。

スマホは優れ物で、私の未熟な腕前でもそれなりに写る。

でも、明日はまた雨らしい。

どこを掃除しようか考え中である。

梅雨が思いやられる。

明日は夫の誕生日。

明後日に3人でお祝いをする。

私は手紙を渡そうと、用意してある。

では、おやすみなさい⭐

本棚をゴソゴソ

夫が隣でスヤスヤと眠っています。

すとーんと眠りに落ちて行きます。

もはや、自然には眠れない私には羨ましい事です。

夫が眠れるようになって、本当に良かったです。

緊急事態宣言が全国に及んでしまった。

もはや、ここは安全と言う場所はなくなってしまった。

母からの電話によると、姉が働いている温泉施設も休館になってしまったらしい。

姉は、その職場にオープンした時から勤めている。２５年くらいだろうか？

正社員でフルタイムで、私には考えられない。

そして、旦那さんの両親と同居している。

でも、義母は認知症でデイサービスに通っているし、９３歳の義父は、頑固でがめついらしい。

姉曰く、仕事に行っている方が気が楽だわ、らしい。

早く、コロナが終息して、姉が働けますように。

今、行く所は、職場、家、スーパーしかない。

でも、仕事が出来るだけ恵まれている。

コロナで休む事を余儀なくされている人は沢山いる。

私の憩いの場だった図書館。

でも、図書館も休館している。

私は、自分の本棚をゴソゴソして、昔読んだ本を読み返している。

ハリスおばさんパリへ行く

これはガリコという作家の作品で昭和５４年に出版された本。大昔だ。

ハリスおばさんは、ロンドンの通い女中をしている。

お客様のクローゼットのディオールのドレスに一目惚れして、何とかして手に入れたいと誓う。

コツコツと爪に火を灯すような生活をしてようやく手に入れるのだが、、

私はこの物語の悲しい結末を知っている。

私は今の自分の仕事とハリスおばさんの仕事が少し似ているので、この物語から勇気を分けてもらっている。

本とは不思議な物だと思う。

出会わない本の方が勿論多いのだが、出会っても、手に入れてもすぐに手放したくなる本はある。

でも、本棚の奥で私が再び手に取る事を待っている本達もいる。

一度目に読んだ時には気づかなかった事、自分の年齢、経験の浅さ、諸々で通り過ぎてしまい、でも、読み返した時にその本の素晴らしさを噛み締める事もある。

私はそこに読書の僥倖を感じる。

風船

いつ以来でしょうか？

夫、私、娘の3人でウォーキングして来ました。

ここの所、仕事の日以外は、買い物くらいしか外出しませんでした。

やはり、歩くのは気持ちいいですね。

娘が、格好から入りたいとウォーキング用のウェアを買って、それを着て歩いていた。高そう。

夫と共通のお休みの日は車を出してもらえるから有難い。

私が、週3日とは言え、パートに出ているので、家事が忙しくなった。

私も娘もお弁当持参である。

私はオヤツまで持って仕事に行く。

動くからか、お腹が空くのだ。

でも、食べていても少しずつ痩せて来ているみたいだ。嬉しい😃

夫は、今日、１００均で風船を買っていた。

それで、ストレス解消になるのなら安いものだ。

さっき、一緒に遊んだ。笑。

今晩は、圧力鍋でもつ煮込みをこしらえた。

今、夫がカツオで料理を作ってくれている。いつもありがとう。

月に一度の精神科の診察日。

主治医は、ご主人はもう眠れるんだね、と笑っていた。

そんな1日だった。