かけてみる

早いもので今日で８月も終わりです。
明日あたりから天気は下り坂でしょうか？
帰省していたので、今朝は二回洗濯機を回しました。

遅いお墓参りで両方の実家へ行って来た。
親、きょうだいに会えて楽しい時間だった。
手伝いも出来て良かった。

さあ、今日からまた気持ちを切り替えて行きたい。

お土産を渡したいと友達に電話したが、具合が悪いらしい。
「お大事に」と言って電話を切った。
最近、連絡が来なかったのはそういうわけだったのか。

医療費の請求がたまっていたので、市役所へ行く。
求人情報が載っているファイルも見て来た。
めぼしいものはなかった。
まあ、気長に探すしかないだろう。

帰りに、以前、夫と二人で行ったブックカフェへ寄ってみた。
一人先客がいて話し込んでいた。

私は、セットでアップルタルトとカフェオレを頼む。
カフェオレは３杯分くらいあるし、タルトは美味しい。
これで９００円はお値打ちだと思う。

前回行った時に、さりげなく飾ってあったハニワの置物がなかったので店主に尋ねた。
そしたら、しまってあったのを出してくださった。
私は、今日も会えたら家に連れて帰るつもりだった。
そう、前に来た時に、一目ぼれしたのだ。

値段は１５０円。安い、そして愛らしい。

私は時々、かけてみる。
お財布の中に１５０円がちょうど入っていたら買うことにする。
欲しい物があったら、ひそかにかけてみる。

今、その手のひらにちょこんと乗るサイズのハニワは、我が家のトイレにいる。

２学期が始まる時に転校してきた子だ。
みんな、仲良くしてあげてね。
トイレに前から飾ってある子たちにそっと声をかけた。

皆様は、こんな時にかけてみる、というエピソードをおもちですか？
すっぴんで教えてくださいね。

メンテナンス

台風の余波でしょうか？
とても強い風が吹いています。
さっきなんか網戸が外れました。
私は昔から風の強い日が苦手です。
今日は買い物に行かず、あるもので済ませます。

仕事を辞めてからまだ数日しか経過していない。
でも、だいぶ前のことのようにも感じる。

今日、明日と、私が元働いていたお店を拠点にしたお祭りをやっている。
にぎやかな音楽が風に乗って聞こえてくる。
きっとラウンジもてんてこまいしていると思う。
もう、あの忙しさを味わうこともない。

この機会にと、身体のメンテナンスをしたいと思っている。
歯を保険の範囲で２本白い歯にしてもらった。
とても嬉しい。

乳がん検診も予約して受けたいと思っている。
中々時間が合わずまだ予約できていないけれど(苦笑)

昨日、夫が「人間の状況なんてコロコロ変わる」と言っていた。
私自身がそうなので「そうだね」とうなずいた。

実は、夫は、つい最近、タロット占いをしてもらったのだ。
５０分、２５００円。
その金額が高いのか、妥当なのか私にはわからない。

帰宅後、「この家は、puusanの愛情が深くて、それでもっているんだって」と
わかったような、わからないようなことを言っていた。

私には、夫が占いをしてもらったことが意外だった。

もしかしたら、私も占ってもらうかもしれない。
今、岐路に立たされているから。

さあ、冷蔵庫のおからを使ってパンケーキでも作りますか。
夫のようにはうまく出来ないけれど。

もう少し涼しくなったら、ウォーキングでもしようかな？
あくまで、予定は未定である。

宝物

今年は台風が多いですね。
また、新たな台風が来ていて、少し涼しかったのに暑さが戻って来ました。
早く涼しい秋にならないかな。

さて、私のパートも１９日で無事に終えた。
始めたのが２０１６年の７月１５日だから、２年と１か月仕事したことになる。
その間、膀胱炎、右足のかかとの痛みで通院、ぎっくり腰と実に色々なことがあった。
でも、持病の精神面は安定していて、これが一番良かった。
主治医もいつも気に掛けてくれたので有り難かった。

思えば。。。

今の所に移り住んで来て、私の内面は大きく変わった。

それまでは夫と一緒に仕事をする管理人のような経験はあった。
これは、仕事でもプライベートでも夫と一緒。
安心面もあったが、息が詰まることも少なくなかった。
それは夫も同じ思いだっただろう。

でも、今の土地で娘が高校に入って、まず、PTAの役員を自分からやった。
これは３年間とは思わずに引き受けたのだが、何とかやり通した。

そして、市の消費生活モニターにも応募してやることになった。
こちらは２年間やった。
１年やり通すと4万円とちょっとの報酬がもらえるのも嬉しかった。
ひと月に一度の会議にも必ず出席した。
そのメンバーとは、その後サークルを作り、月に１度の活動(飲み会)がある。
私は今まで遅番が多かったので、欠席しがちだったが、これからは出席も増えるだろう。

それから、長野県での管理人を一年間経験した。

そして、成田に帰って来て、タウンワークで仕事を見つけ、面接に行き、採用になった。

そう、私は子供のころの引っ込み思案な性格を変えることが出来たのだ。。

２０日には、職場の同僚だったメンバーで飲み会をした。
みな、同じようなことで悩み、不満を抱え、それでも働き通したのだと知った。
つらいことを乗り越えた仲間。
絆が強くなった気がした。

明日はそのメンバーと、他にも上司やお世話になったみなさんで慰労会がある。

月末には遅いお墓参りに、両方の実家へ行く。

さあ、少し骨休めしましょうか。

さっき、出勤前の娘と話していて「お母さんは、病気を抱えているのに完璧にやりすぎたんだよ。
だらだらしていていいよ。」と言われた。

家の中の片づけをして、積読本を読んで。

時間で動かなくていい生活。

あ、タイトルですが、自分が変わったことで得た友人。
その人たちが私の宝物です。

みんな、プレゼントありがとうございますm(__)m
大切にしま～す。

娘の運転

吹く風がカーテンを揺らしています。
久しぶりにゆったりとした気持ちでブログを書いています。

昨日は娘と共通したお休みだった。

娘は、車をリースしていて職場へも車で通勤するようになった。
私はこのカーリースというシステムがいまいちよく理解できない。
でも、夫がすべて手続きしてくれた。
娘は今まで、バスと電車で通勤していた。
それなりに時間をかけて通勤していたのだが、「せっかく免許があるんだし、
車で通勤したい」と本人が言いだした。

私が仕事でいない時に、夫と娘は二人で出かけ、リースする車を選んで来た。

昨日は、娘と一緒に出かけた。
頼んでおいたクリーニングを受け取り、近くのコメダ珈琲へ行った。
私が本を読んでいるそばで、娘は、資格試験の勉強をしていた。
でも、難しくて中々進まなかった。

そこで、モーニングセットとカツサンドを食べた。
ワリカンにしようと言ったら、「お母さんはもうすぐニートだから」と笑っている。
そうか、私、もうすぐニートなのね。
気持ちなので少しは払った。

イオンで娘の下着を購入。
火曜日は割引になるらしい。
今まで知らなかった。
ぎりぎり、私の従業員割引が使えるので私のカードで払う。
後でお金はもらうけれど、定価で買うよりはずっと安い。

そして、スーパーで買い物をして帰った。
私が娘に「運転うまくなったね」と褒めたら、娘は「そんなことないよ。自分で自分が怖いわ」
と言っている。
そういうところが私に似ている。

帰宅した夫に、二人で出かけた話をした。
夫は娘に「お母さん孝行してくれてありがとな」と肩をたたいた。

こうやって子供は成長していくんだな。。。
年をとるわけだな。。。と思った。

さあ、今日は夫と久しぶりに居酒屋へ行く。
楽しみだ。

わかっちゃいるけれど

朝から近隣の草を刈る音がすごく聞こえています。
網戸にしているので仕方がないですね。
山の日の今日は不安定な天気らしいです。
用心して洗濯物を内側に干しました。

昨日は夫と共通したお休みだった。

私は予約していた歯医者の日。
これは虫歯ではないのだが、下の歯の２本が保険の範囲で白い歯に出来ると言われ、
「それなら」と治してもらっている最中なのだ。
銀歯が６０００円弱で白くなるならこんなに嬉しいことはない。

前に精神科の主治医にも言われたが、レボトミンという薬の影響で喉が渇く。
唾液量が減るので虫歯になりやすいらしい。
私の精神を安定させるお薬。
歯医者通いはつらいが致し方ない。

歯医者が終わってから、夫の車で出かけた。
台風が去ってすごく暑かった。
それと、世間は連休モードでどこへ行っても混んでいた。

私は、仕事を辞めてから職場関係の人と飲み会の予定がある。
なので、最近、清水(きよみず)の思いで高い洋服を買った。
そしたらバッグも欲しくなった。
昔の一万円くらいで買ったバッグは、持ち手の裏側が黒ずんで来た。
それに、細かい傷がいくつもついていた。

私一人で高いバッグを買うと失敗の恐れがある。
なので、夫にも見てもらって１７０００円のバッグを購入した。
聞けばまだ入荷したばかりの１点物だと言う。
深いグリーンで落ち着いた色合いのシンプルなバッグ。
大切に大切に使おうと思う。

その他にも雑誌やコミックスを買ってしまう。
躁に傾かないように用心したいと思う。
まあ、客観的に見れているうちは大丈夫だと思うが。

そして、翌日(今日のこと)がお休みなので晩酌に冷えたワインを頂いた。
夫は翌朝が早いので少な目。
私はグラス３杯も呑んでしまった。
久しぶりに食べた手巻きずしがおいしく、楽しい夕食だった。

夜は、アルフィーの坂崎さんの番組をラジコで聴いた。
夜９時から１１時まで。
途中寝てしまったが、また、起きだして聴いた。

深酒の影響もあってか中々寝付けなかった。
わかっちゃいるけれどやめられない。
飲んべえの言い訳である。