家への飽くなき思い

流石に食料が底をついて来たので、チャリでスーパーへ行って来ました。

ここは、たまに買い足す物がある時に行くスーパー。

いつもの馴染みのスーパーよりも値段が多少高い。

なので、少しだけ買って来ました。

バナナ、食パン、牛乳、鶏肉など。

帰宅したら、汗が滝のように流れて来ました。

昨日、娘が休みでアレクサで結構長い時間お喋りした。

娘はあちらでメイクをしながら、お料理をしながらでもアレクサを駆使する。笑。

夫が仕事から帰宅した時も話していたので、まるで家にいるのと同じと呆れられた。女同士は話が尽きない。

そして、夫がお姉さんの家から帰ろうとした時の顛末を聞いた。

義父が、泣きながら、実家に入ってくれと夫に言ったらしい。

私は想像出来たけど、はっきり言ってびっくり‼️した。

義父は昔からそういう人だけど、その、家への飽くなき思いはスゴイと思った。

大体、今の時代。

子供に家に入ってくれと言う事自体時代錯誤だ。

そんな事ばかり言うから、お義兄さんも怒り出すのだ。

私は、夫もこちらで働いてくれて、夫婦二人で穏やかに暮らしている。

その暮らしを壊したくない。

皆様はどう思われますか？

用心、用心

娘の入籍に戸籍謄本が必要なので、頼まれて市役所へ行って来た。

私には苦手なミッションだが、他に行ってくれる人はなく、頑張って行った。

来月の頭に本人が来て市役所へ行くもの、と思っていたら来ないらしい。

高額な交通費をかけるのが勿体ないらしい。

娘はそういう所が堅実である。

私は、夫があちらの産直で丸ナスばかり買って来たのでご機嫌斜めになった。

産直へ行ったのなら、桃とかネクタリンを買って来て欲しかった。

こちらではいつも迷った末に買わないのだもの。安くないから。

でも、長野の産直なら安かったと思う。

食べ物の恨みはおそろしい。

一人で過ごすのは気楽だけれど、ダラダラ過ごしてしまった。

やはり、家族と過ごすのが良い。

今日は、気になっていた事も出来た。

洗濯物も、あちらで一回はお姉さんにやってもらうように言っておいたのだが、遠慮したのだろう。

全部持ち帰った夫。

今日は私の制服もあったので大量の洗濯物を二度に分けて片付けた。

私が不機嫌になると、この家の空気が悪くなる。

そして、攻撃的になってしまう。

用心せねばなるまい。

夫がいなかった時。

田村正和さんの復讐法廷と言うドラマをYouTubeで見つけ、テレビと繋いで観た。

可哀想な内容だった。

林真理子さんの、小説８０５０の順番がまわって来て、借りて来た晩に読破した。

引きこもり問題を扱う重い内容だったが、ラストが良く、後味も良かった。

でもね、例え、口喧嘩しても相手がいる方が良いな。

改めてそう思った。

夜は丸ナス料理かな？

ではまたね。

何となくソワソワ

蝉もシフトがあるのでしょうか？

はい、今日はあなたが鳴く番とか。

そんなわけはないですね。

あの鳴き声が夏の風物詩ですね。

今日はもう少し経ったら支度をする。

まず、イオンに行って取り寄せてもらったブラウスを受け取る。

これは、来月の顔合わせの時に着る。

半袖にしなかったのは、日に焼けた肌を少しでも隠そうとの苦肉の策。

それに、冷房で冷えないように。

私が色々言うと、夫にpuusanは主役じゃないんだからね、と言われる。分かってますとも。

その足で美容院へ行って、カットとカラーをしてもらってくる。

髪はずっと切ってもらいたかった。

ただ、あまり早く行くと顔合わせの時にまた白髪が目立って来たら嫌だなぁと思って、先延ばしにして来た。

さてさて。

夫は明日から三連休である。

私は、月曜日も水曜日も仕事。

考えた末、夫はお姉さんの所へ行って手伝いをしてくる事に決めた。

それに、お父さんにも会えるし。

もう、持って行くお土産も用意してある。

私は一人になる。

嬉しいような、気が抜けるような、、

何となくソワソワしている。

ではまたね。

言っちゃダメだからね

物議を醸した東京オリンピック。

いよいよ始まりますね。

この感染者数の増加。

果たして成功するのでしょうか？

世間は四連休。

我が家は今日だけ夫と共通したお休み。

久しぶりに行った総合公園。

想像していた通り、沢山の車が停まっていた。

キャンプをしている人が多かった。

我が家も子供が小さかった頃はよくキャンプをしたものだった。

娘は、そう言えばキャンプに連れて行ってなかった。

息子と、お義姉さんの所の子供が歳が近いので、よく遊んでもらった。

楽しかったなぁ。

昨日、私は一人の休みだった。

ゴミ出し以外、外には出なかった。

そして、家で夫が図書館から借りた本を読み耽っていた。

百田尚樹さんの、フォルトゥナの瞳、と言う小説だ。

４８７ページの長編。

だけど、面白くて1日で読破した。

読み終えた後、しばし、放心した。

他人の死の運命を視る力を持つ青年の悲劇だった。

夫に読み終えた話しをしたら、びっくり‼️していた。

そして、結末を言っちゃダメだからねと念を押された。笑。そりゃそうだよね。

目が悪いのに、目を酷使してしまった。

今晩はドライカレーの予定。

夫が作ってくれるらしい。

その夫。

英気を養っているのだろうか？

ただ今お昼寝中である。

オバサンの醍醐味

風が止んでしまいました。

今晩も熱帯夜でしょうか？

私は自分専用にしている扇風機の風に当たって凌いでいます。

夫は扇風機にしてもエアコンにしても人工の風を好みません。

今日は朝の１０時から歯医者の予約をしていた。

徒歩なら２０分弱の場所にある。

でも夫も休みなので、頼んで車で送ってもらった。

信号に一つも引っ掛からずに思ったよりも早めに着いた。

夫は、もうすぐ開店するから待っているようにと言って帰って行った。

私は、後5分弱か、、と思いながらボーッと立っていた。

すぐ近くにも同じように開店を待っている年配の女性がいた。

あ、歯医者はこの商業施設の五階にある。

この女性とは初対面である。

なのに、開店を待つと言うたった一つの共通点を持っていた。

そして、本当に１０時にならないと開けないのかしらね？と私に聞いて来た。

私は、そうなんですよ、と答えた。

その女性は話好きで、今、８３歳だけど年寄りは早く起きるからもっと早く開いて欲しい。

妹は太っているから、お姉さんは痩せてて暑さも感じないでしょ？などとからかう。

などと、初対面の私に色々話してくれた。

その内に１０時になり、お店は開店した。

その女性は、一階の奥の方に進み、私は五階を目指してエレベーターに乗った。

何だったのだろう？

あの親密な会話は。

私はこういう時にオバサンの醍醐味を感じる。

今日で終わりだと思っていた歯医者。

小さな虫歯が見つかり、まだ通う事になった。

不思議なのは、私はスマホのアプリをダウンロードするように勧められて、先日、歯医者の診察券を返した。

これから、移行するのでと勧められたので納得した。

だが、同じ歯医者に通う夫は、未だに紙の診察券で通っている。

何故ゆえに❓

ではまたね。