れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

父親と息子

2008-01-29 13:18:53 | Weblog
今日はあいにくの雨模様。
寒い日となった。

夕べは夫のお休みだったので、夜は晩酌となった。
そこへ、外出から帰って来た息子も加わった。
娘は塾へ行っていて留守だった。

普段、息子は私とはよく話していると思う。
音楽の話、読んだ本の話、とりとめもなくいろいろ話す。
でも、ここに夫が加わると少し違う。
何でだろうな?と日ごろ疑問に感じていた。

最近、息子は重松清さんの作品を読んだらしい。
そこには、息子と父親でしかわからない微妙な関係が描かれていたそうだ。

でも、お酒を飲んでいる時は開放的にもなるのだろう。
普段は語り合えないことも素直に話せるようだ。
二人があまりにも意気投合しているので、私は口を挟む余地がなかった。

でも、まあ、いいか。
夫と息子が楽しく飲むことが出来て。

そして、俵万智さんを真似てそっとつぶやいてみた。

父さんと酒がおいしく飲めたから、一月二十八日は和解記念日(字余り)

一方、私と娘は仲がいい時はいいのだが、一旦言い争いになったら仁義なき闘いになってしまう。
何ででしょう?
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ご飯の支度で日が暮れて

2008-01-27 11:52:57 | Weblog
みなさま、こんにちは。

最近、おかずに何を作ろうか頭を悩ませている。
夫の胃の調子がよくないのだ。
あと、血圧にも気を配らなければならない。
そうなると、薄味で塩分控えめが望ましいところだ。

川崎に住んでいた頃は、今思えば無謀な食生活だった。
あれでは痩せないのも無理はない。
肉は毎日のように食べていたし、揚げ物のメニューも多かった。

今は煮物が多くなった。
でも、息子も娘も割りとこってりした物が好きだ。
そこで、夫も子供たちも満足できる献立が難しくなってくる。

最近、ブック○フで「豆腐や豆腐加工品を使ったおかず」というお料理本を買った。
豆腐なら腹持ちもいいし、おからなどは安くて家計にも優しい。
この間、私はおからやすりおろしたレンコンなどを使った、おからバーグをこしらえた。
手がかかったが、これは家族全員に好評だった。

私も引越してから3キロは痩せた。
これは、ひとえに食生活の変化のたまものだろう。
最近は薄味の食事に慣れてきた。

今日は、油揚げにひきわり納豆を入れて焼いてみよう。
和風ポトフもいいかな?

みなさまは今夜何を作りますか?

あ、そうそう、おからや小麦粉やドライフルーツに重曹を入れれば、パンケーキも出来ますよ。おすすめです。
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血筋は続くよ、どこまでも

2008-01-20 12:56:56 | Weblog
さむ~い、長野へ行って参りました。
千葉へ引っ越してから初めての帰省でした。

最近、また、新しい心配事が増えた。
なんと、娘が春休みにアメリカの家庭にホームステイすることになったのだ。
これには、本当に驚いた。

市で主催している会なので怪しいわけではなく、その点は安心していいだろう。

問題は娘と私にある。
何のしつけもしてこないのに、体ばかり大きくなったあの子。
果たして、よそ様のお宅で(それも海外)お世話になってもいいものなのか?

そもそも、夫がこの話に大乗り気なのだ。
夫も若かりし頃、ドイツだったかな?ホームステイの経験がある。
夫のお姉さんもオーストラリアだかにホームステイしていたらしい。
だから、ビバ!ホームステイ!!という血筋なのだ。

夫は語る。
「やる気がなければ話にならない。でも、ホームステイは一生の宝だ。」と。。。
それは確かにそうだろう。
私も夫と結婚したから、一緒に色々な国へ旅行することができた。
私の実家は親も兄弟も海外にはそんなに興味がない。
でも、旅行とホームステイは違う。

家にいれば、長風呂、長電話、何でもやりっぱなし、電気やエアコンの消し忘れ、などなど枚挙にいとまがないほど、問題が多い娘だ。
いくら叱っても、馬耳東風。
これじゃあ、人様に呆れられはしないだろうか?いや、きっと呆れられる。

私の心配はまだ続く。
娘が行くということは、アメリカからも多分同学年の子が我が家へやって来るのだ。
3LDKの間取りしかないのに?
食事は何を作ればいい?
会話は大丈夫?
どこか観光へ連れて行くの?
嗚呼。押し寄せる不安。

期待に胸を膨らませる夫と不安に押しつぶされそうな妻。
能天気な娘とわれ関せずの息子。

この話が持ち上がって以来、心ここにあらずの情けない私なのだった。

皆様のお知恵を貸していただけたら有難いです。
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最近のわたくし

2008-01-13 12:35:32 | Weblog
みなさま、こんにちは。
今日は寒い日です。

先日、夫がお休みの日にスーパー銭湯へ行って来た。
ここはわりといい感じで、すでに回数券も買っている。

和の湯と洋の湯があって、奇数日と偶数日で女湯と男湯が入れ替わる。
私は最初は和の湯だったが、この間は洋の湯だった。
それぞれに、お風呂の特色があるので楽しい。

そう、あれは私が髪を洗っていた時だった。
突然「○○さん?」と知らない女性に話しかけられたのだ。
驚いて顔を上げると「すみません、間違えました。」と謝られた。
私は誰に間違われたのだろう?

その謎はサウナで解けた。
サウナでさっきの女性と会ったのだ。
連れの女性をさりげなく見ると、なるほど豊満な人だった。
「やっぱり!」とがっかりした。
でも、笑顔が優しそうな人だったので気を取り直した。

お風呂から上がって夫にその話を報告した。
夫は笑って聞いていた。
お腹がすいたので、何か食べることにした。
私は味噌ラーメンを頼み、迷った末にゆで卵も頼んだ。
だって、ゆで卵は50円なんだもの、安いでしょ?
「卵好きだなな~」と言われた私。
色気より食い気。
これじゃ、痩せられないよね。

こんなことがあったのだった。

こちらへ来てから、外に出るのが億劫でなかなか散歩も出来ない日々だ。

頭の中はいつも「何作ろうか?」で占められている。
専業主婦になってから、夫は冷蔵庫の中身とかにも関知しない。
たまに「ねえ、ねぎあったっけ?」とかって出先で聞こうものなら「そんなこと、俺に聞かないでよ」と冷たくされてしまう。
ああ、今まで頼りすぎていたのね。

段取りという事が一番苦手な私に、果たしてやりくりが出来るのだろうか?

まとまりのない日記で、あいすいません。
コメント (7)
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そんなこんなでお正月

2008-01-06 14:08:43 | Weblog
明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
この一年もよろしくお願いいたします。

今年になって初めての投稿である。
皆様はどんなお正月をお過ごしですか?

思い起こせば、子供の頃は気楽だったものだ。
クリスマスやら大晦日やらお正月を楽しみにしていた。(実際、楽しかった)
その楽しみの中に、母の作るご馳走が含まれていた。
母はお料理上手で手の込んだ料理をこしらえてくれた。
中でもお雑煮が大好きだった。
ぜんまいが入っている所が絶妙だった。

今年、私は何年ぶりかで専業主婦になった。
そのため、例年よりも力を入れて料理を作った。
元旦の朝はお雑煮を作り、それからお汁粉、ぼた餅、伊達巻も手作りした。
実は今まで小豆を煮たこともなく、今年は一から自分で煮た。
圧力釜があるので使ってみたら、割と楽に出来た。
甘さが息子は控えめがいいと言うし、夫は甘いのがいいと言うので双方の意見を取り入れ、ちょい甘にした。
伊達巻は去年も作ったのだが、我が家ではオーブンを使わずにフライパンで焼いている。
「いらち」な私は途中何回も蓋を開けて、夫にたしなめられた。

そうそう、元旦には下書きをしておいた、新聞のエッセーを清書して投函した。
採用されればいいけれど、それは夢のまた夢。
しばらく、夢を楽しみたい。

お正月気分も徐々に抜けつつある。
つつがなく新年を迎えられたことに感謝したい。
コメント (14)
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