れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

グレイヘアにはまだ出来ない

2018-10-31 08:59:30 | Weblog
外は薄い雲が広がっています。
天気予報では時々晴れ間が出る、と言っていました。
朝と夜の天気予報、必ず見ています。
スマホの天気予報も。
今は、着る物に悩む時期ですね。
昨日などは暖かくて汗ばむくらいでした。

私は奇数月に美容院へ行っている。
だが、面接もあったのでおととい美容院へ行った。
いつも通り、カットとカラーをお願いした。

最近、グレイへアと言って、白髪染めをしない女性が増えて来ているらしい。
雑誌なども出ているし、テレビでも取り上げていた。
中にはとてもたおやかな美しい女性もいて、一瞬、心が動いた。

30代の後半から定期的に髪を染めている。
白髪の髪質は母親ゆずりだろう。
姉や弟は比較的白髪が少ないようだ。
同じきょうだいなのに。うらやましい。

美容院の店長と雑談をしていて、グレイヘアの話題になった。

お互いに、完全に白髪になるまでの過程に我慢ができないと意見が一致した。
それに「接客業では無理です」の店長の一言に納得した。
私のように毎月のように白髪を染めている人は、一年はかかるらしい。
グレイヘアになるまでは。

母は81歳だが、白髪は気にしている。
義母は75歳で亡くなったが、生涯、毛染めは止めなかった。
亡くなる少し前に旅行に行っていたので、棺の中の義母はきれいに毛染めをしていた。
誰かが「きれいな髪で良かったね」と声をかけていたのが印象的だった。

最近、少し気になってる事でした。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実は流されている

2018-10-28 12:37:39 | Weblog
買い物にジャンパーを羽織って行ったら暑くて脱ぎました。
昨日も後半からお天気が良かったです。
秋晴れ、少し続いてくれそうです。

昨日、図書館へ借りていた本を返しに行った。
その中でも、久保寺健彦さんの(青少年のための小説入門)が面白かった。
(本の雑誌)で紹介されていたので借りて来た。
著者の本は多分初読だと思う。
自由に読み書きが出来ないディスレクシアという障害を抱えた登さん。
入江一真は、彼と組み、倉田健人名義で小説を書く。
登の小説を作るアイディアの泉にはびっくりしたし、それを文字にして
小説へと昇華させる一真の、二人の息の合ったテンポに胸が躍った。

文字が自由に読み書きできない登に、一真は色々な小説を朗読する。
最初は強要されての朗読だった。
その中に、筒井康隆さんの(バブリング創世記)が取り上げられていた。
私は、(七瀬ふたたび)で筒井さんの作品に初めて出会い、何作か読んで来た。
でも、(バブリング創世記)は未読だったので借りて来た。
実に40年前に出た本であった。
シュールで、わけわかんない所もあったが、面白く読んだ。

図書館の近くに公民館があり、金、土、日とおまつりなのだ。

人で賑わう中、夫が喜ぶと思い、2個で100円のおはぎを買った。
そばのパイプいすで、モツ煮をほおばるおばさん達がいた。
値段を見たら一杯400円だった。
私は、これなら自分で作った方がいいと思った。

よって、今日のおかずはモツ煮に決定。

圧力鍋でモツを下茹でしたので、もう少ししたら野菜と煮ようと思う。

実は流されている、自分の行動に気づいた私だった。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸投げされやすい

2018-10-24 12:14:10 | Weblog
外は薄日が差して来ました。
部屋干ししていた洗濯もの、えいやっと外に干しました。
たとえ少しでもお日様に当てたいものです。

今日は、二つの緊張するミッションがある。

そのうちの一つは面接。
ハローワークを通して応募した。
面接官に質問されて、緊張のあまり言葉が詰まった場面もあった。
結果がわかるのは1週間後くらいらしい。
自信はない。まあ、だめでもともとだ。

もう一つのミッション。
それは娘の彼氏に会うことだ。
もちろん、初対面である。
こちらも緊張する。

何でも、彼氏さんも最初は私に会いたいらしい。
その方がハードルが低いみたいだ。
娘は普段から、私がばか話やダジャレばかり言っていると話しているようだ。
え?私ってただのつまらない一介のおばさんですよ。

夫に「緊張する。夫婦そろって会うならいいんだけど」と言ったら
「俺はいいから、結婚に向けて話を進めてほしい」と言うではないか。
丸投げですか?

私にはみな丸投げしやすいようなのだ。

実家に帰省した時も、冷蔵庫の掃除が途中なのに飽きた母は、畑へ行こうとした。
いやいや、お母さんに聞かないと要る物か要らない物かわからないし。

このミッションが無事に終わることを神に祈るのみだ。

今月は、なかなか大変な月の様相を呈している。
来月の古本まつりを楽しみに乗り切ろう。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所さん

2018-10-21 07:33:35 | Weblog
今朝は早く目が覚めました。
昨日の天気予報では一日を通して天気がいいそうです。
珍しく全国的に晴れマークが出ていました。
張り切って、二度目の洗濯です。シーツを洗っています。

夕べ、私が寝床で本を読んでいた時のこと。

夫が「外で物音がする」と言い出した。

電気を消してカーテンの隙間から外の様子をうかがった。

すると、斜め下に住む女性が物置の扉を開けて大きな物を押し込もうとしていた。
粗大ごみなのか、テーブルのような物だった。

実は、13日の理事会があった時のこと。
そこでは、ゴミ出しのルールについても話が出た。
出す曜日を守らない人がいること。
電子レンジなど、出してはいけない物をゴミとして出す人がいること。

「理事さんは見かけたら注意してください」と理事長に言われたばかり。

その日の議題は多く、夜7時に始まって終わったのが9時になった。
私は集会所から自宅へ歩いていた。

その時も、その方は夜、大きなゴミを片づけていた。
私が「こんばんは」と声掛けをしたら、後ろを向いたまま「こんばんは」と答えた。

でもね。

窓には、成田山でもらった紙を貼っていたり、家の前には小銭が落ちていたり。

夫が、早朝に出勤しているのだが、ある日は「ぎゃ~」と喚く声がしたり
「広島へ帰れ!」と怒鳴っていたりしたことがあるらしい。

また、ある日はスキップしているその方を見かけた夫。

引っ越しの挨拶もなし。
表札も出ていないので名前もわからない。

夫は「知的障害なのかもしれないね」と話している。

しばらく様子をみようと思う。

集合住宅は、色々な人が住む。

私も気をつけないといけないのかも知れない。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫の頑張り

2018-10-18 06:59:23 | Weblog
外は薄日が差して来ました。
これから洗濯機を作動させます。
今朝は、何故か6時前に目が覚めました。
そんな早い時間にゴミ出しに行ったのに、もう住人に会いました。
早起きな人はいるのですね。

16日、17日と珍しく夫が連休だった。
今の職場で働くようになって、ほとんどが単休の夫。
でも、毎朝、4時起きなので、ゆっくり出来るのは休みの前の日しか
なかった。

最初は、近場へ泊りに行く案もあった。

でも、私は、トイレの壁紙が湿気ではがれているのがとても気になっていた。
それを「いつか張り替えてほしい」と夫には頼んでいた。

16日は朝からやる気モードの夫。

まずは、リビングの壁紙から張り替えにかかった。

キッチン、冷蔵庫の裏、カーテンの隅。
カビがいたる所に生えて黒ずんでいた。

夫は張る場所をメジャーで測って、手際よく壁紙も切ってゆく。
裏にのりがついているのを使用した。
もともと、手先が器用な夫。

次から次へと張り替えて行った。
私は、最初の汚れた壁紙をはがしたり、張る壁紙を切ったりは手伝った。

寝室の窓のそば、トイレの壁紙一面、そして、玄関。

途中で5メートルあった壁紙が足りなくなって、ホームセンターで買い足した。

最終的に、私が気になっていた箇所はほぼ張り替えてくれた。

白い壁紙になったら家が明るく広く見えるようになった。
特に、トイレは激変した。

私は嬉しかったので、私のお小遣いから夫に日当を渡した。
感謝の気持ちである。

ここを買った当時はこんなにきれいだったんだな。。。
当時を思い出した。

あ、そうそう。
私の就職活動である。

前回の認定日に、一つ気になる所があったのでハローワークを通して申し込み、履歴書を出して
面接を受けた。

結果は、補欠合格。なんだこりゃである。
欠員が出たらお願いしますとのこと。
はっきり不採用と言ってください。

また、振り出しに戻った。

縁はどこかにあると信じて、また、探そうと思う。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする