れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

インドア派、アウトドア派

2010-11-24 13:01:28 | Weblog
少し肌寒いですが、晴れて気持ちのいい天気です。
今日は、さぼっていた部屋の掃除をして来たのですっきりしました。

ここの所、忙しい日が続いていた。
夫の仕事の手伝いであり、まあ、ボランティアのようなものだ。
それが、連日続いていたので家の中がとっちらかっていた。

それも一段落着いたので、今、ほっとしている私だ。

体というのは不思議なものだ。
こちらに越して来て早三年の歳月が流れた。
その間、専業主婦だった私。すっかり、気楽な生活に浸りきっていた。
よって、体もなまっていたのだ。

少し、外に出て手伝いをしただけで、正に「目覚めよ!細胞!!」という感じだ。
疲れ方が半端ではなかった。
肩はがちがちで岩のよう。
でも、そこまで疲れていても、いや、疲れてしまったからだろう。
逆に寝つきにくくなるのが、この病気の因果なところだ。
追加眠剤を飲んで、むりやり眠りにつくことが増えた。

まだ、ボランティアだからよい。
これが、正規の就労だったら多分体が悲鳴をあげていたと想像出来る。

外で遅くまで手伝って、そうなると家事がおろそかになる。
一番影響があるのは夕ご飯の支度だ。
スーパーの揚げ物を買って帰ったこともあった。
反省。

疲れが溜まっていたのは、私だけではない。
夫もかなり疲れていた。

私は、部屋の掃除をして、読みかけのままだった小説を再び読む。
そして、こうして図書館へでかけブログを更新する。
それが、普段の暮らしに戻るということ。
でも、夫は違う。
昨日は一人で飛行機がよく見える公園へと出かけて行った。
それが、リフレッシュになったようだ。

つくづく、インドア派とアウトドア派だなぁ。。。と思ったことだった。
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あねいもうと

2010-11-10 10:52:10 | Weblog
秋晴れで、でも風が強くてそんな鎌倉へ日帰りのバス旅行で行ってまいりました。
鎌倉はやはり観光地だけあってすごい人、修学旅行の生徒たちもたくさんいました。

今年で二年目になる広報委員会のバス旅行。
鎌倉は以前二回ほど行ったことがあるが、久しぶりなのでとても楽しかった。
雲ひとつない天気とは、まさに昨日の天気のことを指すのだろう。
大仏さまもシャッターにおさめた。

もちろん、大変なことも多いし、ボランティアだと思う。
でも、委員をひきうけなければ、こんなに話せる人たちも存在しなかっただろう。
私の引っ込み思案な性格ならなおのことだ。
最近、そう思えるようになってきた。

バスの中で隣に座った人とは、同じ学年の子供がいること、それと同い年だと言う共通点がある。
普段の委員会では忙しくてゆっくり話す暇はあまりない。
でも、昨日はいろいろおしゃべりできて本当に楽しかった。

高校時代に聴いたラジオの深夜放送のこと、絵本のはなし、子供の小さい時のエピソードなどいろんな話ができて、話しも盛り上がった。
人って、本当にいろいろな考え方があるし、話すということは大事なことだと感じた。

彼女は、長女で弟や妹がいるらしい。
そして、妹ととても仲がいいとのこと。一緒に映画やライブに出かけることも多いらしい。
私は、実の姉とはもう何年も顔を合わせていない。
お盆にしか実家に帰省しない私と、サービス業でフルタイムで働いている姉とはすれ違いが多い。
でも、メールアドレスも知らないし、手紙も年賀状のみだ。
このことは、きょうだい仲がいい私の夫も不思議に思っている。

二歳違いの姉からは、本や音楽など影響をたくさん受けた。
でも、口げんかも多かったし、例えば、親戚の人から何かをもらうにしても、自分がほしい物が姉もほしい、それで自分があきらめるという構図で、ねたましく感じることが多かった。
思ったことをストレートに言ってしまう姉の性格は、裏表がないのだが、私には怖く思えることもあった。

思えば、親がなくなった後でも姉妹仲がいい方がずっといいと思う。
やはり、血をわけた同士、頼りになるのではないだろうか?
そんなことを考えた一日だった。
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四十肩?五十肩?

2010-11-07 11:44:13 | Weblog
今日は、市民マラソン大会。
走るにはちょうど良い気候だと思います。
大勢のランナーが秋風の中を颯爽と走り抜けて行きました。

「ブログにこういうことを書こうと思って」と娘に話したら「みんな、ひくと思うよ」と言われた内容だけど、書こうと思う。

肩から腕にかけての不調がずっと続いている。
最初は寝違えたのかと思っていた。
夫と卓球をしたり、カーペットを敷こうと重い箪笥を動かしたこともあって、それも原因なんだろうと思っていた。

食事の時、私が一番冷蔵庫の近くに座っている。
家族の「あれ取って、これ取って」に対応するにはこの位置しかない。
でも、腕を伸ばすたびに痛いのだ。

入浴中に、髪を洗うのも辛い。
特に、左腕が痛いのだが、左手で洗う方がやりやすく困っている。

夫は、私があまり「痛い、痛い」とこぼすので、自分が通っている接骨院へ行ったらどうか?と言う。
30歳くらいの男性の先生だと聞いて恥ずかしさが湧いてきた。
相手は、多分仕事なので関係ないだろうが。。。

老化とはこんな風に忍び寄って来て、気がつけば隣にいるものなのか?
ある日突然、年をとるわけではないから、暢気に構えていた。

視力も衰えているから、この先いくらでも本を読めるわけではないだろう。

足、腰、膝が痛くならないうちに、行きたい所へは行った方がいいだろう。

何か、暗い内容の日記になってしまった。

明後日は、高校の委員会の関係で、鎌倉方面へバスで行く。
鎌倉は久しぶりなので楽しみだ。

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光るヤカン

2010-11-02 13:31:17 | Weblog
台風が去ってやっと日差しが戻って来ました。
久しぶりに布団を干して、思いっきり深呼吸しました。

韓国から修学旅行で帰って来た娘。
でも、風邪という有難くないお土産を持ち帰った。
あちらは、気温が低く乾燥しているらしい。
体調を崩した子はちらほらいるみたい。
今朝、だるそうにしていたので、高校へ連絡して休ませた。

私は、楽しみにしていた古本祭りが終わって少し気が抜けている。
今年は台風が来ていて、メインの土日があいにくの天気だった。
でも、私と夫は先月の31日の日曜日に出かけて来た。

見たいお店があちらこちらにあるので、気が急いてしまう私。
そう、一言で言えば一日では到底見つくせないのだ。
いつもの年なら、「古本祭りだから」とたくさん本を買い込んでしまう。
けれど、今年は三冊しか買わなかった。
何年も行っていれば、雰囲気に慣れてくるし、勢いで衝動買いしてしまうことも少なくなる。少しは、大人になったのかな?

今回買った本はね。。。
センダックの魔法の本(タイトルをうろ覚え)、大泥棒ホッツエンプロッツ、北村薫さんの「六の宮の姫君」の三冊。
何と、北村薫さんの文庫本は30円で購入した!
夫は、何か英語の本を買っていた。

私たちは、本が好きという点は共通していても、好きなジャンルがまるで違う。
だから、見たいお店も違って来る。
別々に見ていると、携帯が一個しかないのがすごく不便だと思う。

心ゆくまで本を見て、目いっぱい楽しんで神田の街を後にした。
留守番をしてくれた娘には、好物の苺のショートケーキをお土産に買った。

お茶を飲もうとヤカンを持ったら、何だかヤカンが光っている。
あれ?どうやら、普段汚くなっているヤカンが気になって娘が磨いておいてくれたらしい。
ありがとう!!

外は寒いけれど、心がほっこり温かくなった夜だった。
コメント (2)
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