れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

行ってみたいな、よその国

2007-05-30 22:18:10 | Weblog
何かの童謡の歌詞にもこんなフレーズがあったような気がする。

最後に外国へ行ったのはいつのことだろう?
もう、かれこれ8年くらいは前になるだろう。

行ったのは二度目のインドネシア、バリ島だ。
一度行って、とても好きになり再度訪れた。

あの空気、ガムラン、そして親切な人達。
長く滞在できたので、色々な所へ足を運んだ。
バロンダンスも見た。とても迫力があった。

あれから8年。
もう、随分と経ってしまった。
幼かった子供も、いっぱしの口をきくようになった。

夫は最近、
「結婚20年でさ、どこか行こうよ。」と言い出した。
え、子供たちは?
「食料を買っておけば、自分で何とかするよ。もう、大きいんだし。」と答える夫。
確かに、それはそうかも知れないが。。。

夫は、あまりおしゃべりではない。
だからこそか、言い出したことは殆ど実行に移す人。

「俺は台湾がいい!」と言ったり、「やっぱりドイツも捨てがたい」と色んなことを言っては楽しんでいるようだ。

私は特にどうしても行きたい所はない。
気になるのはベトナムあたりかな?

それより、会社がお休みをくれるかどうかだよね。問題は。。。

果たしてこの話は実現するのだろうか?
時の女神は知っているのだろう。
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ほっこり和ガラス

2007-05-28 19:55:56 | Weblog
今日は、寒い寒いと天気予報で言っていた。
朝は涼しかったが、午後はそうでもなかった。
私は、面倒なのでこのまま半そでで通そうと思う。

さきほど、夕食が済み、大量の洗い物がシンクに山積みになっていた。
私は、基本的に洗うことは好きなのだ。
食器洗い、洗濯は楽しんでやっている(そうでない日もあるが)

「ああ、今日も沢山の洗い物が出来る、ストレス解消じゃあ~!」と思っていた。
そこへ思いがけず夫の「こんなにあって、大変だね。」のいたわりの言葉が。。。
妻は嬉しかった、そりゃあ、もう。

今日は(豚シャブ)だったので、お気に入りの和ガラスを取り皿に使った。
ちょっと茶色がかっていて、底面の裏側に花模様が入っている。
四枚しかないので、慎重に扱っている。

このお皿との出会いを書こうと思う。

5、6年前に箱根町に住んでいた時のことだ。
箱根は観光地として知られているが、住んで見ると交通の便が悪かった。
移動手段はバスか、自家用車しかなかった。

買い物は静岡県の御殿場市まで行くことが多かった。
トンネルを越えると静岡県だった。
実はそれまで、箱根町は静岡県にあると思っていた私。

ある時、買い物の帰り道で面白い看板を見つけたのだ。
それは「のみの市、やってます」というシンプルな物。
それも→でひたすら表示されていて、半信半疑で行ってみた。

そこは、駐車場くらいのスペースで数人が店を開いていた。
店主達ははっきり言って気だるそうだった。

めぼしい物もなく車へ向かおうとした時、ちょっと気になっていたお店に寄る気になった。
そのお店には和ガラスがおいてあったのだ。

ちょっとレトロ、ちょっと大正っぽい。
このお皿はそういう第一印象だった。
四枚で2800円くらいだった。

迷っていた私に退屈そうに店主はこう告げた。
「それが最後の四枚だよ。」
どんな饒舌なセリフより、私には魅力的に響いた。

そして、我が家の仲間となったお皿達なのだった。

そんな出会いを思いだしてほっこり幸せ気分になった。
夢想したり無心になったり、お皿洗いでリフレッシュ出来るなんて安上がりな私だなあ。
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嫁に行くわけでなし。

2007-05-24 21:43:16 | Weblog
最近、お通じが少し滞っている。
前の診察時に、寝る前の下剤を一錠減らしてもらったことが原因だと思う。
でも、その一錠が微妙なところなのだ。
まさしく、匙加減だ。

さっき、夫と話していて
「私、ちょっと便秘気味なんだ。。。」と話した。
すると
「悪いこと言わないからさ、晩メシの時に玉ねぎを食べてみ。」と言うのだ。
そして
「おならが臭くなるけどね。」と言うではないか!?

私が
「それだけはカンベンしてよ。」と反論したら
「いいじゃん、これから嫁に行くわけでなし。」とケロッと言われた。

この「嫁に行くわけでなし。」と言うのは夫の常套句なのだ。
いろんな場面で使われている。
でも、果たして、もう嫁に行かなければ何をやってもいいのだろうか?
うんにゃ、そんなことはあるまい。

そして、この言葉には更なる意味も感じられる。
「俺が嫁にもらってやったんだから安心すればいい。」のような意味。
これは、私の考え過ぎだろうか?

ご主人から「嫁に行くわけでなし。」と言われたことがある、そこのあなた。
一緒におしゃべりしませんか?
コメント (11)
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13歳から老後の心配

2007-05-22 12:10:35 | Weblog
こんにちは。

娘は家庭内でプチアルバイトを時々している。
それは、私の髪を染める事だ。
これについては前にも書いたように思う。

少々、手荒だが結構丁寧に染めてくれる。
自分では上手に染められないし、美容院へ行けば高いので助かっている。

娘におこづかいをあげようとすると
「いいって、いいって。」と遠慮している。
でも、気持ちなので500円渡した。

娘は不思議な子でお札より、むしろ、500円玉を喜ぶふしがある。

そして、娘の「滅多なことでは使わないお金入れ」に500円を入れたようだ。

私は「それもだいぶたまったね。好きな物買えるね。」と言った。

娘は「駄目、駄目!これは老後のためにとっておくの。」と言う。

13歳から老後の心配かあ。。。

おかしいような、もっともなような複雑な気持ちがした。
コメント (4)
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初めてのお店でどきどき!

2007-05-19 18:05:07 | Weblog
待ちに待った友達と会う日。
四人で会う予定が二人都合が悪くなって、結局二人になった。

それが、はっきりしたのは昨日の夜。
急遽、集合場所も変更になった。
待ち合わせは京王線沿線のひっそりとしたたたずまいの駅。

良かった。大きな駅は人が多すぎて動揺するのだ。

今日、行ったお店はね。
サン○クという焼きたてのパンが美味しいお店だった。

その名も「ランチの女王コース」だ。

スープ、ペンネ、魚のハーブのせソテー、デザートのアイス、飲み物。
それに、何と言っても美味しいパンが好きなだけ食べられる。

食いしん坊の私にはとっても嬉しいコースだった。

久しぶりに会った友達とも話しが弾んだ。
友達の笑顔を見て、私も幸せな気持ちになった。

折りしも、誕生日が近いんだって。。。
「おめでとう」が言えて良かった、本当に。

私には素敵な友達がいる。
こんな私に付き合ってくれて感謝、感謝だ。

そして、快く送り出してくれた夫と子供たちの顔を思い浮かべて、お土産のプリンを片手に家路を急いだ。
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