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第66回大阪杯 GⅠ

2022年04月05日 | 競馬

第66回大阪杯 GⅠ 曇良 阪神芝右2000(A)
1 (8) ポタジェ (吉田隼人) 8人 1:58.4 35.3
2 (14) レイパパレ (川田将雅) 3人
3 (9) アリーヴォ (武豊) 7人
4 (10) ヒシイグアス (池添謙一) 5人
5 (4) ジャックドール (藤岡佑介) 2人
1700→5150
複 02.11.15
ワ 06―08.11
ワ 04.05―11.13
ワ 05.14―08.09
三複 04.05.06.14 BOX

単勝:
エフフォーリア 1.5
ジャックドール 3.7
レイパパレ 9.2
アカイイト 20.4
ヒシイグアス 27.4

今は当たってすみません(笑)と言う気持ちもあります。
何故こうなったのか?
競馬は俗に言う狐と狸の化かし合い。
情報戦のような部分もあります。

わたくしは桜花賞で頭が一杯。
大阪杯には余り気乗りしておりませんでした。

そんな中。
どうもエフフォーリアの1週前追い切りが良くない。
ちらほら流れて来ました。
ここでエフフォーリアの3頭併せを見ました。
調教を見てもわかりませんが(笑)遅れてるは分かります。
どこかしら勢いがないようにも感じました。
3月24日。出走馬の8頭が1週前追い切りをしています。
※調教映像は今でも見られます。
昨晩、1週前も含めて全頭の調教映像を見てみました。
しかし。
わたくしの情報は、この良く無いで止まってしまっていました。
週中はなるべく競馬からは離れるようにしています。
木曜日の夕方辺りから、ぼちぼちと言う感じです。
金曜日は、土曜日曜の競馬の為に、競馬以外のことを片付けなければなりません。

大阪杯当週はなにやかや色々ございまして。
映画を見に行きました。
中々時間が合わなくて、最終上映滑り込み。
数十年前(笑)映画館で見た映画のリメイクでした。
『ウエスト・サイド・ストーリー』
「映像の世紀」を見て、やはり見なければと決心が付きました。
音楽はそのままで、引きこまれました。
昔日を思い出したり、映像映画が訴えるものを考えたり。
大阪杯そっちのけの頭の中でした(笑)

競馬の予想番組は見ますが。
誰がどう印を打ったかは覚えていません(笑)
これも昨晩検索してみました。
エフフォーリアを外した印は、ほとんど見かけませんでした。

日刊スポーツ紙面。
哲三さんのプレゼント馬券はワイド04-06 1点1万円。
配当は1.5-1.7でした。
わたくしはまずこれに驚きました。
どうなってるの?
※1週前追い切りで止まっています。
大阪杯は余り荒れないレース。
1人気3枠が強い。
これでエフフォーリアが持ち直したとなれば鉄板なわけです。

しかしエフフォーリアは来ない!データもいっぱい有りました。
今年の大阪杯は荒れる!
それでも上位人気4頭で決まれば、みんなが幸せ。
そこは押さえました(笑)

わたくしは血統が難しくて未だに良くわからないので。
田端さんの血統予想は必ず読みます。

田端さんはヒシイグアス本命。
母父ストームキャット系が強い。
だから父ハーツクライのヒシイグアスはと熱弁が続きます。

わたくしが探し出せたストームキャット持ちは。
レッドジェネシス アカイイト ヒシイグアス ステラリア 4頭でした。
ここではヒシイグアスを最後まで迷いました。
迷うなら買えば良いとは思いますが(笑)
買えない理由もあるのです。
冷や冷やものでした。

長くなりそうなので、この辺りで切り上げます。

最近は良く人気順が入れ替わり、オッズも変動します。
大阪杯はピタリと動かないのが不気味でした。
アリーヴォが買えたのはスカーフェイスの複勝が売れていたから。
アリーヴォとポタジェでは、ポタジェの複勝の方が売れていました。
この辺りはレースが終わってから気が付きました。

エフフォーリアの負けっぷりに、坂口正大元調教師は解説で、何事もなければ良いと書かれておりました。
レースを25%スローで見てみますと。
エフフォーリアのやる気スイッチの問題のように思えます。
※草なぎさんのやる気スイッチはお臍の下辺り※本人談

ポタジェは、金鯱賞は後方からで4人気4着。
上り最速でした。
今回は先団4番手5番手。
戦法を変えてG1大阪杯優勝!
隼人さんの作戦勝ちでした。

2015年宝塚を思い出したレースでもありました。

ポタジェ 吉田隼人騎手 おめでとうございました。

第54回ダービー卿チャレンジトロフィー GⅢ 晴良
1 (3) タイムトゥヘヴン (大野拓弥) 11人 1:32.3 33.7
2 (1) フォルコメン (M.デムーロ) 12人
3 (10) ダーリントンホール (横山武史) 1人
4 (8) グラティアス (三浦皇成) 2人
5 (3) ギルデッドミラー (石橋脩) 8人
900→0
枠 2.8―3.4
ワ 08―04.15
ワ 05―09.10.11

2006年桜花賞馬 キストゥヘヴンが母。
タイムトゥヘヴンが11番人気で優勝!

タイムトゥヘヴン 大野拓弥騎手 おめでとうございました。

コーラルステークス L 晴良 阪神ダ1400
1 (7) スマートダンディー (秋山真一郎) 4人 1:23.5 37.3
2 (14) メイショウアリソン (池添謙一) 16人
3 (3) オーロラテソーロ (浜中俊) 10人
4 (15) フルデプスリーダー (斎藤新) 1人
5 (8) バティスティーニ (鮫島克駿) 3人
800→3250
ワ 02.07―03.16
ワ 04.08―11.12

美浦ステークス 曇稍重 中山芝右2000(B)
1 (3) エヴァーガーデン (丹内祐次) 4人 2:02.1 35.5
2 (8) ミトノマルーン (三浦皇成) 7人
3 (7) レインカルナティオ (菅原明良) 2人
4 (4) スパイラルノヴァ (戸崎圭太) 1人
5 (1) エンデュミオン (秋山真一郎) 3人

山吹賞を外しがっくり。
ここも難しい割には付かない。
諦めて大阪杯へとなりました。

三木ホースランドパークジャンプステークス 晴良 阪神芝3140
1 (2) タイキフロリゼル (北沢伸也) 3人 3:32.3 13.5
2 (5) ベガーズ (白浜雄造) 11人
3 (13) ヒルノアローザ (高田潤) 6人
4 (3) フリーフリッカー (森一馬) 2人
5 (7) エコロドリーム (五十嵐雄祐) 1人
900→0
複 01.06
枠 2.3.5 BOX
ワ 09.10―13.14

山吹賞 曇稍重 中山芝右外2200(B)
1 (7) トーセンリョウ (田辺裕信) 1人 2:17.1 35.4
2 (4) ブラックボイス (横山和生) 2人
3 (2) スリーエクスプレス (三浦皇成) 6人
4 (3) フリュウーゲルホルン (大野拓弥) 7人
5 (5) タイラーテソーロ (菅原明良) 4人
600→0
ワ 03―04
三複 04―08―09
三複 04―05―07.08
三複 04―07―08.09

アザレア賞 晴良 阪神芝右外2400(A)
1 (5) インプレス (鮫島克駿) 6人 2:29.6 33.8
2 (6) シェルビーズアイ (松田大作) 3人
3 (1) アップデート (和田竜二) 2人
4 (4) アーティット (川田将雅) 1人
5 (8) キャルレイ (岩田望来) 5人
600→0
ワ 07―04.06
三複 04―06―01.02.05.08

2022.04.05 記

阪神の桜が綺麗でした。
いよいよ桜花賞。
当たる気がしませんが(笑)当たるように頑張ります。



画像:1本満足バー公式ツイッター


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