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第140回 天皇賞(秋)(GI)

2009年11月02日 | 競馬

「ゼブラーマン2~ゼブラシティの逆襲~」
2010年5月1日公開予定。
昨日の天皇賞が終ってから知りました。
8月には発表になっていたのですから、相当遅い(笑)ことになりますが、楽しみにしています。
「白黒つけるぜ」今朝に至っては「棚からシマウマ」でございました(笑)。
わたくしは中島みゆきさんのファンでもありますから、紫綬褒章受章は、即座に(笑)嬉しいニュースでございました。

枠順出て、エアシェイディ8枠18番に溜息を付き、7歳2頭8歳1頭。
7枠15番から、内田博、岩田、戸崎圭並んで、柴山3枠5番離れて。
ウオッカ、シンゲン、ドリームジャーニー、オウケンブルースリ、人気どころ程好くばらけて、1枠1番から隙間なくびっしり並んだ出馬表を見てみたい(笑)。
と思いましたが、この時点で勝負は付いていたことになります。
2枠アドマイヤさん2頭納まって、アドマイヤさん天皇盾欲しいだろうなあ、アドマイヤフジかなあ、スミヨンさん1着はあるんだろうか?
カンパニー(横典)が全くの死角でした。

最早負けとは露知らず、あーたらこたら買い目は少しづつ変化して行き、この日「新馬戦」3R4Rあって、4Rには3R除外になったクサナギノツルギ(岩田)4枠7番。
1人気7着残念また今度でしたが(わたしの馬券も)
14→15→03→02→01 決着、真ん中がスッポリ抜けて、ウオッカもシンゲンも来ないんだわと思いました(笑)。

福島競馬惨敗、土曜日「ブラジルカップ」惨敗、新馬戦も惨敗では、天皇賞頑張らないといけませんが、まあまあのんびりしていました。
賭けなければ負けません(笑)。
でもどうしても8枠3頭は買いたくて、軸はウオッカが安全でしょうけれど、新潟大賞典1着したシンゲンに決めました。
来たら喜ぶ準備は出来ています(笑)。
R毎の証左は必要でしょうけれど、単純に枠だけデータでは、そう嫌うこともない8枠で、1番枠は7枠でしたが、当日朝にならないと買えない「競馬トウスポ」に載っていてコケました(笑)頑張ったのに(笑)。

JRAは泥鰌を何匹飼っているのでしょうか?
締め切り時間近くなって、買い目も手詰まりになって決まりかけた時「1枠で泣かないために」。
2番スクリーンヒーローを押さえました。
今年の春の天皇賞の頃はタイヘンだったなあ、4月23日馬券を意地になって買っていたなあと思い出したりもしました。
JRAHPには「思い出の天皇賞(秋)」特設サイトあって、浅田次郎さんが1990年ヤエノムテキ。村山由佳さんが1998年サイレンススズカ競争中止。
JRAあの手この手のご親切でしょうから(笑)ここから枠連ゾロ目と2番を拾っていました。

第140回 天皇賞(秋)(GI)
1 (3) カンパニー (横山典弘) 5人
2 (2) スクリーンヒーロー (北村宏司) 7人
3 (7) ウオッカ (武豊) 1人
4 (15) オウケンブルースリ (内田博幸) 3人
5 (10) シンゲン (藤田伸二) 2人

1200→1340
枠 04-02.03.04
ワ 07-02.04 10-16.17.18
馬連 03-07
3複 軸 07 相手 10.12.15

ワイド03-07を抜いているのは配当が370円だったからで、ここは多いに反省しました。
競馬を始めた頃、複勝110円馬券に100円賭けて手に汗してドキドキしていました。
随分生意気傲慢になりました。
枠連02-04 1000円は頑として動きませんでしたがゴールするまで分らないものです。

カンパニー1着して改めて。
わたしの「思い出の菊花賞」デルタブルースの菊には、1枠2番カンパニー、デビュー6戦目(柴原央明)11人9着。
とあるおじさんブログから受け売りです。
現役は、カンパニー、コスモバルク、ハイアーゲーム。
おじさんもおばさんも頑張りましょう(笑)頑張ればイイコトアリマス、多分いつかきっと「第140回天皇賞・秋」。
サイン馬券は難しい、そもそも競馬が難しい(笑)でもありました。

2009.11.02 記



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