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第1回「ジョッキーマスターズ」

2007年04月22日 | 競馬

今日の午後、特別番組
『草なぎ剛と香取慎吾のデンマーク紀行!!笑いと絆の旅路』
が放送された。
2.00→3.25 
録画済。
「競馬」の真っ最中。

映画『ストリングス~愛と絆の旅路~』はとても楽しみにしているのですが、当地では何時何処で上映されるのかまだ分かりません。
今月末大都市から順次上映館が増えていく様子です。

映画『ホテルビーナス』の時は、単館上映向きの映画らしきで「本気で」東京まで映画を観に行くことになるのかしらと心配したものでしたが、今回は比較的「ゆったり」しています。
いずれ「近場」で。
無ければ何処かの「競馬場の近くで」と夢見ています。

今日 2回東京2日目 12R後 
第1回 『ジョッキーマスターズ』

レースの詳細映像(パドック、本場場入場、レース映像、レース後のインタビュー)はJRAHPで見ました。

ラジオNIKKEIも通常番組を変更して、小林雅巳アナの実況放送があって気分が伝わって来ました。
その後、R詳細映像がすぐに見られたのは実に有難いことでした。

1992年11月12日 第一刷発行 
双葉社 1200円
『あなたのそしてわたしの夢が走っています』
杉本清著

「あとがき」の最後に最近考えていることとして、杉本清氏の夢が記されています。

【スーパージョッキーシリーズやヤングジョッキーシリーズがあるようにシニアジョッキーシリーズというのはどうだろう。あなたのわたしの夢が走る宝塚記念当日、これもファン投票によって往年のジョッキーを選出する。例えば関東から保田隆芳、野平祐二、加賀武見……関西からは武邦彦、高橋成忠等々。そして、昼休みの時間に思い出の勝負服に身を包み本馬場入場する(馬は誘導馬)。オールドファンは懐かしさで胸がいっぱいになるだろう。また、ヤングファンも噂のジョッキーの雄姿を目のあたりにし当時のことを想像する。こんな夢いかがでしょう。】

1992年『宝塚記念』は第31回メジロパーマー山田泰誠でした。
競馬ファンや競馬に係わる人達が長年夢見てきたことが、今日かなったように見えました。
杉本清実況も、往年の雄姿とその時代の匂いを思い起こさせるようでした。

Rの本気になっちゃった駆け引きは良くわかりませんでしたが、柴田政人調教師のスターターは格好良かった。
的場均調教師のパドックでのお手振りや、R後インタビューでの本田優調教師の「エリ女の時」とは別人のような、にこやかな表情も印象的でした。
岡部幸雄さんは「菊花賞前日」にあったトークショーでコテンとファンになって。

哲三さんが帰って来て♪
京都8R 「タイキフェアレディ」 1着。

『東京フローラS』『京都アンタレスS』がありましたが。
最後に『ジョッキーマスターズ』に持っていかれました。
また今度と願いますが、また今度あったら万障繰り合わせて行ってみたいものです。

「負けられない南井克己、譲れない武豊」
武騎手はずーっと乗ってそうな感じがしますが。
武さんと哲三さんの現役の名勝負をいつか見たいと夢みています。
そして再び『ジョッキーマスターズ』でも。

哲三さんの単複が取れて拍手っ♪
が、昨日今日と馬券はボロボロで泣きでしたが「しまい良し」。
楽しい気分で終わりました。



1 (1) 河内洋 (ゴールデンメドウ )

2 (9) 本田優 (メイショウモリゾー )

3 (3) 安田隆行 (パスアンドゴー)

4 (4) 加藤和宏 (タマモシャイン)

5 (5) 岡部幸雄 (クウェストルージュ)

6 (7) 的場均 (マーズエクスプレス)

7 (6) 松永幹夫 (モンテサファイヤ)

8 (2) 中野栄治 (ヤマニンイグジスト)

9 (8) 根本康広 (サイバートランス)




 




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