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木曜夜は「どっち」なの?「競馬」なの?

2006年09月21日 | 競馬

2006年09月18日 第3回中京4日目


3 R 3歳未勝利


○混□指(馬齢) ダ2300左
発走 : 11:10
天候 : 曇  ダート : 稍重




1 (3) プレシャスピクセル (佐藤哲三)

2 (8) ゴールデンロックス (塚田祥雄)

3 (7) オーバーシーズ (中村将之)

4 (9) タマモアテンション (中舘英二)

5 (1) タガノグローリー (上野翔)

6 (11) ヒルクライム (太宰啓介)

7 (6) ティリブルティート (鮫島良太)

8 (10) ストロングパワー (田中克典)

9 (4) ヨンハライナー (川田将雅)

10 (5) ネーミングライツ (秋山真一)

11 (2) セルリアンラオウ (熊沢重文)

12 (8) シゲルイサイダカ (幸英明)




単勝 3 1180円
複勝 3 400円 8 460円 7 260円
枠連 3-6 4410円 
馬連 3-8 15050円
ワイド 3-8 4590円 3-7 1600円 7-8 2120円
馬単 3→8 31050円
三連複 3-7-8 32180円




『週刊Gallop』か『週刊競馬ブック』かとなると「馬柱が縦」でGallopになってしまう方が多い。
と言う程買ってはいないのですが。

今週号(2006年9月24日)は哲三さん700勝達成以外にも、読みたい記事がありました。
『さようなら、吉永』
いまこの時間も、思い出のレースを繰り返し見ているファン、本を読み返しているファンが、大勢いると思います。

『ひと言』欄でプレシャスピクセルについて。
「ここまで変わるとはビックリ」
「怖がりな馬」
「障害練習で馬もよくなっていた」
「ジョッキーがうまく乗ってくれた」

払い戻し金をみると「哲三さん馬券」かなあと思いますが、わたしは滅多に取れなくて泣きが入ってばかりです。
日々是精進。

701勝目のタムロスターディについて。
「味のある勝ち方だったね」
この7Rは12Rよりもレベルが上だったと評価されているようで、この辺りになると、わたしには「もう分からないレベル」になってしまいます。

同日、札幌では、藤田伸二騎手がJRA通算1300勝達成。
今月発売になった藤田伸二著『特別模範男』
「ちゃんと買って」と帯に書いてあったから「ちゃんと立って」少し読んできました。面白かったです。
JRAの審議判定に付いての件は、じっくり読んでみたいと思いました。

Gallopの巻頭では「地味渋の石橋守騎手」を、小川直也さんが一生懸命煽っていて、こちらも面白かったです。

今月発売の経済誌のSMAP関連の記事にも、目を通してみました。
「十年一昔」と言いますが、10年前(草なぎ剛で言えば、どっちの料理ショーが始まった頃)と、今現在のSMAPの評価のされ方、5人の色分け等、隔世の感とまではいかないにしても、随分変わったなあと思うと同時に、かれこれ10年もファンをやっていると、この手の記事には、掲載が経済誌といえども「すっかりスレて」しまって、これもまたとても面白い記事でした。

今日の朝日の『はがき通信』には「どっちの料理ショーが終了してとても残念」という投稿が取り上げられていて「気持ち」は同じだなあと思いました。

「どっちの料理ショーの木曜日」→「枠番発表の木曜日」
になってしまいました。
お正月のSPを楽しみに待つことにします。
その前に「有馬」
どの馬がカツのでしょうか?