こちらはこの間の金曜日のパーテイーに作った、チョコレートテリーヌ。。蒸す感じで仕上げたので、食べると口の中でしっとりとろける濃厚ケーキ。みんなからもなかなかの大絶賛を受け、レシピ催促も。
こちらのレシピと言えば、昔、何かの雑誌か何かの本に載っていたもので、作ってみるのは今回が初めて。甘さや、入れるものなどを結構変えてあるので、オリジナルのものとはかなり違ってますが、日本人好みの甘すぎないチョコレートテリーヌに変身。
最後に卵を加えた時には、こんなにとろりとしたチョコが出来上がります。もうこの時点でつまみ食いをしたい気持ちを抑えるのに精一杯、、、。このつやつや感は見てるだけでも伝わってきますか、、、?
<レシピ>
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ブラックチョコレート250g
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無塩バター250g
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砂糖大匙2
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小麦粉大匙2
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ココアパウダー大匙1
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オレンジリキュール大匙1
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キャラメルシロップ大匙2(無ければ砂糖大匙1ほど)
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卵3個
1)まずパウンドケーキの型を用意し、周りにバターを塗って、ベーキングペーパーをその上に貼っておきます。そして鍋にバターと削ったチョコレートを入れて、弱火で溶かしていきます。
2)次にチョコレートが溶けたら、その中に砂糖を加え、ぬるい温度で溶かしていきます。そこで火から鍋を離します。
3)小麦粉とココアパウダーを一緒に振るったものを、2)のチョコレートの中に混ぜていきます。(このとき泡だて器で慎重に混ぜていくといいです)
4)そこでまた更に火にかけ、中火で沸騰しないぐらいまで火を通していきます。(このときもしっかり鍋の底からかき混ぜる感じで。
5)次に、4)の鍋をまた火から離し、冷めるのを少し舞ったらオレンジリキュールを加えて混ぜ合わせます。そして最後に卵を1個ずつ加えて、泡立て器で完全に混ざり合うまでしっかりと混ぜ合わせます。
6)卵3個全て混ぜ合わせたら、用意しておいた1)の型に流し込みます。そしてトレイに沸騰したお湯をはって、その中に型を入れて160度のオーブンで1時間ほど蒸し焼きしたら出来上がり。
7)焼きあがったら、型から外さず、そのまま室温で冷まし、冷めたらラップして冷蔵庫で冷やしていきます。冷やし終わったチョコは、型から外れにくくなってるので、その場合は、温かいタオルなどで型の周りを溶かしてから、型から外してください。
今回はこちらにホイップクリームと、以前作ったブルーベリーのワイン煮ソースをかけていただきました。濃厚で舌ざわりのいいチョコテリーヌが、またこの大人なワインソースと合っており、更に美味!!材料からもお察しのように、少々バターの量も多く、ダイエット向きではないかも、、、。でも薄くスライスしたものを少しずつ食べても、かなり濃厚なチョコとしてはそれで十分満足。
そうです!!話変わって、今週金曜日はとうとう日本への帰国。2週間ちょとだけの里帰りなので、やる事なすこと(旅行など)マッハでしなくては、、、。旦那は日本についたら、どんこう列車で当ても無い、田舎めぐりの小旅行をしたいらしく、かなり楽しみらしい、、、、。もちろん、親孝行もしなくてはならないので、実家に着いたら沢山私の手料理を作るつもり。ブログの方は、日本行ったら、なかなか更新も出来ないかもしれないので、そこのところはご勘弁を、、、、。(それでもできるだけ2日か、3日には更新をしたいと思います)