プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
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「モディリアーニ展」大阪中之島美術館

2022-07-05 | その他お出かけ
やっとやっと今年オープンの中之島美術館に行きました。

オープン記念の『Hello!Super Collection超コレクション展』は、
行きたいと思った日のチケットの予約が取れず、
また休館日の月曜日に入れる招待券の抽選にも外れ、
とうとう入れませんでした。

ウォーキングついでに外観とシップス・キャットを見たのみ。

『超コレクション展』の次の『モディリアーニ展』は、
私モディリアーニの絵が好きではないので
パスして、その次の『岡本太郎展』に行くつもりで、
でもY新聞の閉館後に入れる招待券に応募するも
またまた外れておりました。

すると、今回もJちゃんが招待券を持っていて誘ってくれたのです。
ありがとう

モディリアーニが好きじゃないので、
お金出してまで見るつもりはなかったけれど、
なかなか充実した展覧会でしたので、
行って良かったです。
誘ってくれてありがとう

館内でOK!だったのは、
大阪市所蔵の≪髪をほどいた横たわる裸婦≫と、



世界初公開グレタ・ガルボ所蔵の≪少女の肖像≫

 



モディリアーニによる人物画の特徴である
楕円形の細長い傾けた顔にアーモンド形の塗りつぶした目、
そして細長い首となで肩。

その絵が私は何とも苦手なのです。

今回の展覧会では、モディリアーニのその人のこともよく解りました。
イケメンでしたのね
私が苦手だと思った絵は彫刻からきてるのだとも解ったし。
全ての絵が塗りつぶした目でも無かったです。
35歳という若さで亡くなられているので、作品数も限られています。

そして、フランスに渡り、
エコール・ド・パリの一員としての交友関係から、
ピカソやシャガール、マリーローランサン、コクトー等の作品も見ることが出来ました。
藤田嗣治とも親友だったのですね。

クニパに中之島美術館に行ったと話すと、
アトムスーツは見たん?と。

 

ヤノベケンジさんのこちらは、ジャイアント・トらやんですって。



 

シップス・キャットは外にいますが、
これは中に入らないと見れませんからね。

 

構想から30年以上もかかった中之島美術館、
とても素晴らしい美術館になったと思います。
これからも大阪にどんどん良い展覧会を開いて欲しいです


この日のランチは、
お隣のダイビルの中のダルマイヤーカフェで、
(あ、カフェの名前が変わってました)



ドイツビールと、

 

ザ・ミュンヘンプレートを。

 

4種のハムとソーセージと本場のプレッツェル付き。
ご馳走様でした。








ご訪問ありがとうございます




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