<お詫び>
この先の記事の内容には、附属池田小事件の被害者や遺族の方々にとって大変に不快な内容が含まれております。
申し訳ありませんが、誠に勝手ではあると思いますが、事件の関係者の方々にはこの先は読んでいただきたくないと思います。
死者を冒涜するのがこの記事の目的ではありません。ですが、記事の1部に、加害者を弁護するような内容が含まれており、大変に読み苦しいと思います。
被害者の皆様の冥福を心より祈ります。
<警告>
この先、附属池田小事件の加害者である宅間守について俺の思った事を書く。
それは、多数の人々にとって不愉快な内容であろうと思われる。
警告する。この先は読むな。読んではいけない!
俺は読むなと警告した。
だから、勝手に警告を無視して読んだ人間からの苦情は一切受け付けない。
__________________________________
俺は馬鹿だけど、医者は馬鹿ではない。
精神科に行って、精神科医に『人格障害』と言われたなら「あなたは馬鹿です」と言われたのと同じだ。馬鹿は死んでもなおらない。
宅間守は精神分裂症でもうつ病でも睡眠障害ですらない。
処方する薬もないほどの、ただの馬鹿だ。
馬鹿につける薬などない。
宅間守は、死んでもなおらない、つける薬もない、そんな筋金入りの馬鹿である。彼は、精神分裂症になるほど繊細でもないし、うつ病になるほど優しくもない。睡眠もタップリとっいたはずで、でなきゃ180センチまで育たない。
彼に狂気は全く無かった。
彼は正常だった!
さて、そしたらどうする?
あなたの精神がもしも正常だとして、でも、彼がしでかした事を考えたらあなたと彼が同じはずなどないと思いたいはず。
彼と自分とは違うところを探したいのだろうが、宅間守の精神に異常などは無かった。あえて言うなら、筋金入りの馬鹿である。
馬鹿ってなんだろう?
時代劇に出てくる侍のちょんまげヘア・スタイリルを見るたびに、こいつらそろいもそろって馬鹿じゃねのかと思う。特に、ズルズルひきずる袴に何の意味があるのだと怒りさえ覚える。床掃除しながら歩くんじゃねぇと突っ込みたくなる。
神風特攻。
もちろん、これは狂気の末の凶行などではなく、鬼畜米英・天皇は神などと信じ込んだ普通の人々の普通の行動の末の結果である。
学生運動の末に、身内を粛正して浅間山荘事件を起こした連中にしたって同じ。ただ、自分が正しいと信じた事を行っただけ。
正気の馬鹿ほど、おそろしい者はない。
いま現代でさえも正気の馬鹿がこの世を運営している。
こわいこわい。
そんな世の中。
たった1人のオリジナルな馬鹿が宅間守だ。
この世は、いつの世も、集団でむらがる力の勝利の末の「正気の馬鹿」で構成されている。
精神異常は、脳の故障である。脳の故障はうつらない。
だが、狂気は伝染する。
脳の故障と、狂気は何も関係ない。
だが、マジの馬鹿ほど狂気に汚染されやすい。
歩行者天国で踊る『タケノコ族』みたいに。
宅間守の凶行は、時代の狂気が産んだ、ただの当然であろう。
宅間守はただの筋金入りの馬鹿である。
本当に狂っているのはこの時代の母集団の方かもしれない。
精神の病気と、狂気は違う。
まるで別物だ。
どんな健康な人間でも、あちらをたてたらこちらがたたずみたいな矛盾を含んだ命令を与えられ、必要以上に責任感を持つように強要されつつ、その成果や人格を上司から全て馬鹿にされ続けるような環境で、なおかつ仕事そのものがストレスみたいな状態におかれたら、必ず精神病になる。
この先の記事の内容には、附属池田小事件の被害者や遺族の方々にとって大変に不快な内容が含まれております。
申し訳ありませんが、誠に勝手ではあると思いますが、事件の関係者の方々にはこの先は読んでいただきたくないと思います。
死者を冒涜するのがこの記事の目的ではありません。ですが、記事の1部に、加害者を弁護するような内容が含まれており、大変に読み苦しいと思います。
被害者の皆様の冥福を心より祈ります。
<警告>
この先、附属池田小事件の加害者である宅間守について俺の思った事を書く。
それは、多数の人々にとって不愉快な内容であろうと思われる。
警告する。この先は読むな。読んではいけない!
俺は読むなと警告した。
だから、勝手に警告を無視して読んだ人間からの苦情は一切受け付けない。
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俺は馬鹿だけど、医者は馬鹿ではない。
精神科に行って、精神科医に『人格障害』と言われたなら「あなたは馬鹿です」と言われたのと同じだ。馬鹿は死んでもなおらない。
宅間守は精神分裂症でもうつ病でも睡眠障害ですらない。
処方する薬もないほどの、ただの馬鹿だ。
馬鹿につける薬などない。
宅間守は、死んでもなおらない、つける薬もない、そんな筋金入りの馬鹿である。彼は、精神分裂症になるほど繊細でもないし、うつ病になるほど優しくもない。睡眠もタップリとっいたはずで、でなきゃ180センチまで育たない。
彼に狂気は全く無かった。
彼は正常だった!
さて、そしたらどうする?
あなたの精神がもしも正常だとして、でも、彼がしでかした事を考えたらあなたと彼が同じはずなどないと思いたいはず。
彼と自分とは違うところを探したいのだろうが、宅間守の精神に異常などは無かった。あえて言うなら、筋金入りの馬鹿である。
馬鹿ってなんだろう?
時代劇に出てくる侍のちょんまげヘア・スタイリルを見るたびに、こいつらそろいもそろって馬鹿じゃねのかと思う。特に、ズルズルひきずる袴に何の意味があるのだと怒りさえ覚える。床掃除しながら歩くんじゃねぇと突っ込みたくなる。
神風特攻。
もちろん、これは狂気の末の凶行などではなく、鬼畜米英・天皇は神などと信じ込んだ普通の人々の普通の行動の末の結果である。
学生運動の末に、身内を粛正して浅間山荘事件を起こした連中にしたって同じ。ただ、自分が正しいと信じた事を行っただけ。
正気の馬鹿ほど、おそろしい者はない。
いま現代でさえも正気の馬鹿がこの世を運営している。
こわいこわい。
そんな世の中。
たった1人のオリジナルな馬鹿が宅間守だ。
この世は、いつの世も、集団でむらがる力の勝利の末の「正気の馬鹿」で構成されている。
精神異常は、脳の故障である。脳の故障はうつらない。
だが、狂気は伝染する。
脳の故障と、狂気は何も関係ない。
だが、マジの馬鹿ほど狂気に汚染されやすい。
歩行者天国で踊る『タケノコ族』みたいに。
宅間守の凶行は、時代の狂気が産んだ、ただの当然であろう。
宅間守はただの筋金入りの馬鹿である。
本当に狂っているのはこの時代の母集団の方かもしれない。
精神の病気と、狂気は違う。
まるで別物だ。
どんな健康な人間でも、あちらをたてたらこちらがたたずみたいな矛盾を含んだ命令を与えられ、必要以上に責任感を持つように強要されつつ、その成果や人格を上司から全て馬鹿にされ続けるような環境で、なおかつ仕事そのものがストレスみたいな状態におかれたら、必ず精神病になる。