こうやってブログをやっている俺は、いわゆる『私小説』というものに疑問を抱いている。
もちろん俺自身はオープンだ。
誰に後ろ指さされようとかまわない覚悟でいる。
だが、知人・親類はそうではない。
俺は、俺の思った事や感じた事をストレートに表現したいのだ。その為なら自分の恥さえただのネタだと覚悟しているのだが、俺の知人はそう思ってはいないし、書く事によって問題が生じた場合に俺は責任を負いかねない。
例えば、知人の子供が何才でどこそこの幼稚園に通っているとブログに書いたとする。
そして、たまたま、知人と俺の共通の知り合いが金に困っていた。
そこで俺のブログを読んだ金に困った知り合いが知人の子供を誘拐して身代金を要求したとする。
もちろん、そんな事に俺は責任なんか取れない。
俺は殺されようが誘拐されようが書きたい事を書くんだと覚悟しているが、守るべき人達がいる人にはそうもいかないのだろう。
沈黙は金なり。
書くなというなら絶対に書かない。
プライバシーと言論の自由。
もちろん俺自身はオープンだ。
誰に後ろ指さされようとかまわない覚悟でいる。
だが、知人・親類はそうではない。
俺は、俺の思った事や感じた事をストレートに表現したいのだ。その為なら自分の恥さえただのネタだと覚悟しているのだが、俺の知人はそう思ってはいないし、書く事によって問題が生じた場合に俺は責任を負いかねない。
例えば、知人の子供が何才でどこそこの幼稚園に通っているとブログに書いたとする。
そして、たまたま、知人と俺の共通の知り合いが金に困っていた。
そこで俺のブログを読んだ金に困った知り合いが知人の子供を誘拐して身代金を要求したとする。
もちろん、そんな事に俺は責任なんか取れない。
俺は殺されようが誘拐されようが書きたい事を書くんだと覚悟しているが、守るべき人達がいる人にはそうもいかないのだろう。
沈黙は金なり。
書くなというなら絶対に書かない。
プライバシーと言論の自由。