金田中 表参道でランチ

今日は乾燥が厳しい１日でした。

表参道の金田中「茶酒」でランチ。

森英恵ビルの後に建ったオーク表参道ビルの２階に着いているのに峰岡
なかなかお店が見つからず右往左往。

やっと見つけて日本庭園のなかお店へ入りました。

１枚板の長～いテーブルに着席すると
木の器でほうじ茶が出て来ました。

＊玉地蒸し（茶わん蒸し）と刻み野菜の胡麻ソース

＊海老揚げ真丈ご飯と蟹みそ焼き饂飩

＊峰岡豆腐栗餡汁粉（ミルクプリンの栗クリーム）とお抹茶

ご飯物もミルクプリンや抹茶の器もすべて木。
折敷やお盆ももちろん無垢の木や漆。

軽くて手のあたりも柔らかく
木の素晴らしさを再認識してくれる器でした。

大きなガラス越しに差し込む暖かい日差しのなか
ゆっくりとランチを楽しみました。

洋梨のシャルロット

「洋梨のシャルロット」のお教室が
今日は２回でした。

どちらの回の生徒さんも
ビスキュイの絞り作業が不安顔。

絞っている最中も
あ～とかえ～っとか大騒ぎでした。

絞った生地を見て大溜息していても
焼きあがってみると
それなりにの出来栄えになっているものです。

洋梨のピュレを混ぜ込んで作ってムースを
そそぎ入れて冷やし固めて完成でした。

ムースについてはみなさんが
「美味しい」と大好評をいただきました。

あまりムースが好きではない方達にも
これまでも好評価をして頂いている自慢のレシピです。

ビスキュイで悪戦苦闘してしまっても
せめてムースだけでも作っていただければと思っています。

プルーンケーキ

午前中は打ち合わせて白金台へ。

読んでいた本に集中していたせいか
間違ってひとつ前の白金高輪で降りてしまう大ミス。

駅が変わったなぁ～とそのまま外に出てしまって
やっと気がつく大間抜けでした。

遅れるという断りの電話をして事なきをえました。

午後からは「プルーンケーキ」教室。

プルーンは前日に紅茶煮にしておきました。

型はマルグリット型。

生徒さん達からは
「わ～かわいい！！」と型にも興味津々。

プルーンの味が生地全体に行き渡って
美味しく焼きあがりました。

今日の生徒さん達は親子さん達。

子供たちは意外と焼き菓子の方が好みのようです。
反対に意外だったのはチーズのお菓子は苦手だったこと。

来月のクリスマスケーキは
全員一致？でチョコレートケーキになりました。

期待にこたえたいです。

アップルケイク

澄み切った穏やかな晴れ間の１日でした。

お教室は「アップルケイク」。

紅玉リンゴをバター、シナモン、お砂糖で調理。

バター生地はアーモンドプードルが主役。

４０分近くしっかりとオーブンで焼きました。

部屋中にシナモンが香りました。

仕上げにはアプリコットジャムをぬって
溶けない粉砂糖で飾りました。

この画像を撮るとき、
実は湯気が出ていました。

残念ながらＣＭのように湯気は写りませんでしたが。

３日前に洗濯物を干していた時に
ベランダで躓いて膝に大きな青たんができてしまった生徒さんは
とても痛そうでした。

１２月のクリスマスケーキ教室には治ってはいるでしょうが、
気をつけてお帰り下さいとお見送りしました。

ダークフルーツケーキ

寒さに弱いです。
年々弱くなっているような気分です。

「ダークフルルーツケーキ」教室でした。

本厚木教室の翌日は疲れが残ってはいるけれど、
大車輪で計量の準備。

到着した生徒さんはなんとコートを脱ぐと半袖。
もうびっくり。

寒がっている私はなんなんでしょうね。

パウンド型に敷きこむ型紙をオーブンペーパーで
作ってからデモ開始でした。

じっくりとゆっくりと焼き上げたダークフルーツケーキは
美味しくて美味しくて。

いつものことながら
生徒さん達は２切れずつ召し上がりました。

冬の夕暮れは早いですね。
暑い夏がなつかしいなんて言ってはいけませんね。

アップルケイク

本厚木へ出かけて来ました。

早朝はやはり寒かったです、

「アップルケイク」教室は２回。

小ぶりの紅玉リンゴをカットしてシナモンなどでマリネ。

バター生地と合わせてマンケ型で焼きました。

今回のりんごはあえてソテーしないで焼きこみました。

焼き上がりに温めたアプリコットジャムぬると
美味しさ色がアップ。

話題はやはり誤表示問題でした。
特に加工肉はひどすぎると非難ごうごうでした。

とっぷりと日暮れたなか帰途につきました。

街中の雪だるま？

今日はお休みでした。

肩こりと肩甲骨回りが痛くて
ゆっくりして過ごしました。

街中であれ？クリスマス？と近づいてみると
雪だるまのディスプレイでした。

夜には灯るのかもしれませんね。

もうお店をしていないので
かつてはクリスマス物を探したなぁ～と
しみじみ見てしまいました。

今年のクリスマスケーキレシピのことで
実は頭がいっぱい。

早く候補を絞って試作しないといけないのですが。

明日は本厚木へ早朝からお出かけです。

厚着？して出かけます。

一凛でランチ

真冬の寒さでした。

さすがに厚手のコートを着てお出かけしたのは
日本料理店の一凛へのランチ。

神宮前の奥まった場所にあるひそやかなお料理屋さんです。

選び抜かれた素材に和食の技を駆使して作られた一皿一皿は
一粒も、出汁の一滴も残さず味わいました。

＊最初の一皿はまつたけと春菊のあえもの。

味も香りも強い春菊を松茸に合わせるための下ごしらえに
時間をかけた一皿でした。

しゃきしゃきした歯ごたえの残った松茸と
ほんのりかおる春菊をゆっくりと味わいました。

＊次はえびいもと雲丹の一皿。
軽く揚げたアツアツの海老芋がとろっとした瞬間に
雲丹が絡まってなんとも言えない美味しさでした。

＊メインの小鉢の揃えは
このわたの茶わん蒸し、干し柿のしらあえ、干しシメジと菊のあえもの、
サーモンと京蕪のなるとなどなど１２種がこだわりの小皿にのっていました。

＊あま鯛の蕪すりながし

＊天然なめたけとハモの小なべ仕立て

＊むかごとさつまいもの土鍋で炊いたごはんと香の物

＊茶通と緑茶のお食後

そして今日はなんといってもお料理人からたくさんお話を聞けたことが
なによりのご馳走でした。

食材のお話から修業時代の大変さまで
和食のほんとうの凄さを肌で感じた１日でした。

気がつけば４時近くまでいたようで、
長居をお詫びしてお店を後にしました。

和食ってやはり体を蘇らせてくれるお食事だと思います。
家庭料理もていねいに日々作らなくてはと反省もした１日でした。

今度はいつおじゃまできるか楽しみです。

紅玉リンゴの薄焼きパイ

「紅玉リンゴの薄焼きパイ」を焼きました。

紅玉リンゴを置いているお店って少ないですね。

生徒さん一人に２個は必要なので
なるべくお教室の近所で手に入れたいのですが、
明大前にはスーパーが少なくてなかなか大変です。

やっと手に入れた紅玉りんごを使ったお教室でした。

焼き菓子にはやはり酸味があるりんごの方がいいですね。

紅玉リンゴがないときは
ジョナゴールドで作りますが、
紅玉に比べて大きいので
生地の中におさまり難くてちょっとたいへんです。

アップルパイよりは取り組みやすいでしょうか？

ティータイムでの昨今の話題は
断トツに食品の誤表示？偽装？問題です。

名だたるホテルのお詫び会見のニュースを見ていると
日本はどうなってしまったのかと
嘆かわしい限りです。

根は深いのかもしれませんね。

帰り道は寒くて寒くて・・・・。
うす手のダウンにマフラーをしっかり巻きつけていても
ぶるぶるっとしてしまいました。

この寒さは２～３日続くようですから、
喉をしっかりガードしなくては。

クリスマスチョコレートプレート

寒くなりましたね。
冬だから当たり前ですが。

クリスマスケーキ用の
チョコレートプレートが到着しました。

今年は地がホワイトチョコで
サンタの絵柄のプレートにしました。

レシピは考案中です。

いつも頭の隅にクリスマスケーキのレシピのことが
ひっかかっていて
ビュシュ？円形？それともドーム型？と
迷っています。

早く決めて試作をしなくてはいけないのですが。
難しすぎなくて
でもとっても美味しくて
かわいいを目指しています。

頑張ります。