

すっかり寒くなりました。
春に花を咲かせてくれたシランも今はこの通り。葉の色はすっかり黄色くなってしまいました。
春になれば、また、青々した葉が出てきて、綺麗な花を咲かせてくれるのでしょう。
こうして、葉を落として、寒い冬越しの準備です。
晴れていれば、黄色く光って見えるときも有るのですが、今日は雨。
雨に濡れて、曇り空からの少し青っぽい光を反射した、元気なさげな葉の色です。
ところどころに虫食いの穴が開き、葉をちぎって持っていったのは、ミノムシ・・
枯れた葉も、虫の越冬のためには役立っているんですね。

先日気付いたベゴニアの実。
良く乾いた風なものを収穫して中を見てみました。
そとで収穫してから、レンガの上で記念撮影。

この形が、きっと風が吹いた時に飛びやすいカッコウなんだろうな。
羽根が3枚・・・これがポイントかな?
だから庭中に広がったのかも・・と思える形です。
花は結構前から咲いているのに、この実は付いていない株たくさんありましたので・・・手遅れ?
収穫した実をばらしてみました。
黒い塊が種なのでしょうか?だとすればひとつの実にひとつ。
その周りにあったと思われる、細かい砂のような物体。
これが種だったら・・・恐ろしい。
一体本当の種はどれなのでしょうか?????

少し寄ってみたところです。

文字の色を、白から少しグレーに変えてみました。
少し読みやすくなりましたか??
良く乾いた風なものを収穫して中を見てみました。
そとで収穫してから、レンガの上で記念撮影。

この形が、きっと風が吹いた時に飛びやすいカッコウなんだろうな。
羽根が3枚・・・これがポイントかな?
だから庭中に広がったのかも・・と思える形です。
花は結構前から咲いているのに、この実は付いていない株たくさんありましたので・・・手遅れ?
収穫した実をばらしてみました。
黒い塊が種なのでしょうか?だとすればひとつの実にひとつ。
その周りにあったと思われる、細かい砂のような物体。
これが種だったら・・・恐ろしい。
一体本当の種はどれなのでしょうか?????

少し寄ってみたところです。

文字の色を、白から少しグレーに変えてみました。
少し読みやすくなりましたか??
今回はユリ科の実です。
って、ちょっと前にも書きました。
タマリュウの身の色が少しづつ変化してきました。
最後は濃い紺色になるはずなのですが、この実は根元の方から変化しています。今年はどうも実の数が少ないんです。ちょっと寂しい。
この実も、前に見たときには2つあったような気もします。

いつまでも長い間くっついているのがスズランの実です。
色はもう落ち着いたみたい。これ以上は色は変化しそうも無いですね。
でも、他で見た写真では、さくらんぼのように赤くなっているのを見るのですが。
気温などの環境の違いか、種類の違いなのか・・
実の色はあまり変化ないですが、葉の方がすっかり枯れてきました。茶色くなりました。

ヤブランの実は以前から少し濃くなったというか、黒くなった気がします。
光に透かすと緑色だったのですが、ほとんど黒です。
これは最後に一個です。じきに落ちてしまうでしょう。

121
天気の悪い日曜日に撮影したので、ちょっと大人しめな色になってしまいました。晴れて日が当っていると、また印象が違うのですが。
この実の中にどんな種が入っているんだろう・・と興味を持つこの頃。
バラは赤い実をつけるのに、ユリ科はバラバラなんですね。赤かったり黒かったりで・・
って、ちょっと前にも書きました。
タマリュウの身の色が少しづつ変化してきました。
最後は濃い紺色になるはずなのですが、この実は根元の方から変化しています。今年はどうも実の数が少ないんです。ちょっと寂しい。
この実も、前に見たときには2つあったような気もします。

いつまでも長い間くっついているのがスズランの実です。
色はもう落ち着いたみたい。これ以上は色は変化しそうも無いですね。
でも、他で見た写真では、さくらんぼのように赤くなっているのを見るのですが。
気温などの環境の違いか、種類の違いなのか・・
実の色はあまり変化ないですが、葉の方がすっかり枯れてきました。茶色くなりました。

ヤブランの実は以前から少し濃くなったというか、黒くなった気がします。
光に透かすと緑色だったのですが、ほとんど黒です。
これは最後に一個です。じきに落ちてしまうでしょう。

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この実の中にどんな種が入っているんだろう・・と興味を持つこの頃。
バラは赤い実をつけるのに、ユリ科はバラバラなんですね。赤かったり黒かったりで・・

このところ、さすがに新しい花も咲くわけでもなく、カメラ片手にボーっと庭をブラブラしていたら、初めての発見を・・
ベゴニアの実です。
良く良く見てみると、ベゴニアの写真を撮る時には花以外にはほとんど目を向けていませんでしたが、色々と花の形が変化しているんですね。と、今更ながら驚きました。
右の写真は、普段だったら花の紹介だけで終わるのですが、花の下にあるのはたぶん蕾です。何だかぺんぺん草の実のように平べったい物体です。これが上下に開いて花が咲くんですね。(たぶん)
花は受粉されると、茎の方が伸びてくるんですね。
これが3枚羽のような形をしています。

そして、花びらが落ちたると、3枚羽根だけが残ります。

3枚羽根の中で種が出来て、色が段々と変わってきています。


右の写真は、蕾と花と実が同居している様子です。
別に珍しい風景ではないのかもしれませんが。。
そして最後には、これが乾いて、茶色い実になります。
アサガオなんかと同じイメージですね。この色、雰囲気が。
まだ、この実を収穫していませんので、中身がどうなっているのかは確認していません。こんなに沢山の実が出来ているんだから、収穫してしまえばよかったかな?
来週、まだ付いていたら収穫して中を見てみます。
ベゴニアは宿根で冬を越すのに、こんな種をばら撒かれたんじゃ増えるわけです。
おまけに挿木すれば確実に花が咲きますし。
庭ではすっかり雑草化したので一箇所に並べて集めているのですが、まだまだ色んなところから生えてきます。
やっぱりまとめてプランターにでも植えたほうが良いのだろうか???
きっと、まとまって沢山咲いているほうが、見栄え良いんですよね~



いつも気にしてみているのですが、なかなか実がはじけません。
予定だと、もう弾けている頃なのですけどねぇ~
おまけに、まだまだ花が咲き続けていて、幹も伸びて背が高くなってきているようです。
最低気温は既に10度を割り込んでいますので、綿としても結構辛い気温になってきているのではないかと思います。まだ、暖かい日は、20度近くにはなるので成長できるのでしょうか?
本当に寒くなる前に、何とか実が弾けて綿が出来るのを見たいんですが~
岡村製油のHPに、綿の実から油が取れることが載っています。綿実油というのが取れるらしいんです。
花が咲いてから約40~60日で成長が止まって乾燥してはじけ、中から白いわたがでてきます。9月半ばから10月、寒い地方では11月初めごろになることもあります。と言う事なので、やっぱりちょっと遅いですよね~。と言うか、もうその時期を過ぎています。
9月18日に最初の花が咲いているので、そりそろ2ヶ月。60日です。出来てよい頃なんですね~。
綿の弾けるのは、今回は見れないかもしれません。


先日は、ユリ科の種を紹介しました。
今回はバラ科の種です。
こちらは、ツルバラの実です。1~2個だけですが。。
実がすっかり色付きました。
バラの実は、リース等に使ったりローズヒップとなってハーブティやサプリになったりするようです。

こちらはハナカイドウ。4月には沢山の花が咲きました。
夏の終わりには既に赤くなり始めていました。すっかり赤く染まりました。

112
幹を蟻にだいぶやられてしまいましたが、来年も沢山の花をつけてくれるでしょうか?
今回はバラ科の種です。
こちらは、ツルバラの実です。1~2個だけですが。。
実がすっかり色付きました。
バラの実は、リース等に使ったりローズヒップとなってハーブティやサプリになったりするようです。

こちらはハナカイドウ。4月には沢山の花が咲きました。
夏の終わりには既に赤くなり始めていました。すっかり赤く染まりました。

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去年も11月3日の記事にありました。
今年も同じタイミングになりました。
去年もガッカリしていましたが、今年もちょっとがっかりです。
花は割と咲いたような気がしたのですが。
日が当っていたところは、少し色が濃くなっています。少し発育が進んでいるからでしょうか?

良く見るとこんな風です。
綺麗に青くなるまで何とかこのままでいて欲しい。


一方、スズランの実も大分朱色っぽくなってきました。
唯一、出来た実です。
そろそろ、このくらいが落ち着いた色なのでしょうか・・・
もうあまり色が変わっていない気がします。

ちなみに、ヤブランの実は、こちら
タマリュウ:ユリ科ジャノヒゲ属
スズラン :ユリ科, スズラン属
ヤブラン :ユリ科ヤブラン属
どれも、ユリ科の実です。やっぱり仲間だったんだ・・
今年も同じタイミングになりました。
去年もガッカリしていましたが、今年もちょっとがっかりです。
花は割と咲いたような気がしたのですが。
日が当っていたところは、少し色が濃くなっています。少し発育が進んでいるからでしょうか?

良く見るとこんな風です。
綺麗に青くなるまで何とかこのままでいて欲しい。


一方、スズランの実も大分朱色っぽくなってきました。
唯一、出来た実です。
そろそろ、このくらいが落ち着いた色なのでしょうか・・・
もうあまり色が変わっていない気がします。

ちなみに、ヤブランの実は、こちら
タマリュウ:ユリ科ジャノヒゲ属
スズラン :ユリ科, スズラン属
ヤブラン :ユリ科ヤブラン属
どれも、ユリ科の実です。やっぱり仲間だったんだ・・
秋・・実りの秋で御座います。
色々な草木が実をつける頃ですが、今はこんなのがあります。
まずは、ニラ。
9月初旬には満開になっていたニラですが。
すっかり、種が飛び散りました・・では無くて。収穫してしまいました。

ムラサキシキブの実の色もすっかり濃くなって、部分的には終わりになっているのもあります。今年は本当に沢山の実がなりました。
去年寂しかっただけに・・・・

こちらは初めてのヤブランの実です。
光を通して肉眼でく見ると、緑色に見えるのですが。
どうも写真に撮るとその色が出ません。
よ~く見れば深い緑になっていますね。

そしてピーマン。
以前からちょっと諦め気味なのですがこれが最後かな?
結局、良い実がつかずに終わってしまいそうです。
ある農家の方も今年はピーマンが駄目だったとかで。
来年も懲りずに買うかな?

他にもまだまだ・・・出来る予定。暫くの楽しみはワタですかね。
色々な草木が実をつける頃ですが、今はこんなのがあります。
まずは、ニラ。
9月初旬には満開になっていたニラですが。
すっかり、種が飛び散りました・・では無くて。収穫してしまいました。

ムラサキシキブの実の色もすっかり濃くなって、部分的には終わりになっているのもあります。今年は本当に沢山の実がなりました。
去年寂しかっただけに・・・・

こちらは初めてのヤブランの実です。
光を通して肉眼でく見ると、緑色に見えるのですが。
どうも写真に撮るとその色が出ません。
よ~く見れば深い緑になっていますね。

そしてピーマン。
以前からちょっと諦め気味なのですがこれが最後かな?
結局、良い実がつかずに終わってしまいそうです。
ある農家の方も今年はピーマンが駄目だったとかで。
来年も懲りずに買うかな?

他にもまだまだ・・・出来る予定。暫くの楽しみはワタですかね。
昨年まで、存在を知りませんでした、ある人から、ヤブランに実がなる事を教えてもらいました。昨年聞いた時には、既に遅かったのですが・・・
今年は、花が終わっても枝を切らずに残してみました。
花が終わってからというもの、ドンドンと落ちていってしまいどうなるかと思いましたが。
なんとか、2つだけ実を結ぶ事が出来ました。

下の方はまだ少し緑が残っているようにも見えますが、全体的には濃い紺色になってきています。この実の色というのは、タマリュウの実に感じが似ていますね。
タマリュウは、ユリ科ジャノヒゲ属。ヤブランは、ユリ科 ヤブラン属。
どちらもユリ科なんですね。
ちなみにスズランもユリ科です。
スズランの実は、今はこんな状態です。どこまで赤みが増してくるのかな??
スズランの実の方が、少し大きい感じです。
球根等で増えるような植物は、実をつけようとすると、光合成したエネルギーを成長のためではなく、実を育てるために使ってしまうので弱くなってしまうと聞いた事があります。なので、来年も元気な株でいてもらうためには、種をつけないようにした方が、本当は良いようです。
今年は、花が終わっても枝を切らずに残してみました。
花が終わってからというもの、ドンドンと落ちていってしまいどうなるかと思いましたが。
なんとか、2つだけ実を結ぶ事が出来ました。


下の方はまだ少し緑が残っているようにも見えますが、全体的には濃い紺色になってきています。この実の色というのは、タマリュウの実に感じが似ていますね。
タマリュウは、ユリ科ジャノヒゲ属。ヤブランは、ユリ科 ヤブラン属。
どちらもユリ科なんですね。

スズランの実は、今はこんな状態です。どこまで赤みが増してくるのかな??
スズランの実の方が、少し大きい感じです。
球根等で増えるような植物は、実をつけようとすると、光合成したエネルギーを成長のためではなく、実を育てるために使ってしまうので弱くなってしまうと聞いた事があります。なので、来年も元気な株でいてもらうためには、種をつけないようにした方が、本当は良いようです。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
2006年06月03日に咲いたオモト
やっと実がなりました。
花びらは沢山あったような感じなのに、実は今のところこんな感じ。
もういくつかできるのかな?

この実は冬になると赤くなるはずです。
葉は・・外に出したままなので、ちょっと痛みが・・・
2006年06月03日に咲いたオモト
やっと実がなりました。
花びらは沢山あったような感じなのに、実は今のところこんな感じ。
もういくつかできるのかな?

この実は冬になると赤くなるはずです。
葉は・・外に出したままなので、ちょっと痛みが・・・