5月27日(火)二人で会社を休んでゴルフへ行ってきた~
なにせ妻が無類の「雨女」なもんで
天気予報とニラメッコをしながら、前日月曜ギリギリに予約を取った(笑)
ここんところ千葉県ばかりに行っておったので
静岡県沼津市にあるゴルフ場ってのは久しぶりである
我が家は神奈川県にあるので東京を挟んで千葉まで出かけるよりは
神奈川県内のゴルフ場か、お隣静岡県のゴルフ場へ行った方が近くて楽なのだが…
なにせ神奈川県のゴルフ場は値段がベラボウに高いし
東名高速に乗って行く静岡県は道路がメチャ混むしで敬遠しておった
ところがこの第1回サントリーオープン開催の歴史を持ち
尚且つ本格的なチャンピオンシップコースでもある
「愛鷹シックスハンドレッドクラブ」さんが平日直前予約につき
「8,400円」じゃ~っと言うもんで
コレは行くっきゃ~ないっとなった訳である(笑)
「愛鷹シックスハンドレッドクラブ」
(遠くに沼津の街と駿河湾が見える~)
このゴルフ場の名前の由来である「愛鷹山」(あしたかやま)は
富士山の南麓に位置する峰の略称で
越前岳・黒岳・呼子岳・鋸岳・位牌岳・前岳・大岳・愛鷹山の9つの峰からなる。
沼津市街から見ると、富士山頂が愛鷹山の向こう側に見えて景観が素晴らしい
で、その600m地点にあるゴルフ場なので「愛鷹600」ってな名前がついている
富士山近郊のゴルフ場でゴルフをすると
富士山から吹き降ろす風によってグリーンの芝の目に変化があり難しい
広いフェアウェイではあるが愛鷹山の裾野に広がっているので
アップダウンがキツくウネっているので平らな所が少ない
場所により沼津市内から駿河湾を臨むことができ風光明媚であるが
あまりにも富士山に近づきすぎるゆえに愛鷹山が邪魔になり富士は見えない
とはいえ、梅雨入り前の爽やかな5月晴れのゴルフ
「最高に気持ちが良かった~~~」
この日はINスタート。少々長目でパー37のコースである
普通はロング(パー5)が二つ
ミドル(パー4)が5つ
ショート(パー3)が二つでパー36であるのだが
ココはロングが3つありパー37としている
ここのところ狭目のゴルフ場ばかりだったせいか
ゆったり~とスイングし闘争心“0”状態で[48]
後半OUTは通常通りパー36のコース
OUT最終9番ホール381ヤード(パー4)にて
なんとかパーを取って前半と同じ[48]で終了したかった私は
セカンドで3Wを持ちグリーンを狙ったが惜しくもコボレてしまった
同じく2オン狙いだったダンナ様もグリーン手前に落ち2オンならず
15ヤードほど手前にあったダンナ様が先にグリーンを狙う
グリーンエッジに転がっておる自分のボールの側に立っておった私は
ダンナ様とピンとの中間に位置しておった
見事なアプローチショットを披露したダンナ様の手から繰り出されたボールは
私の頭上を放物線を描きながらピンへ向かい、ピン手前3ヤードに落下。
あろうことか、そのままスルスル~っとカップに吸い込まれて行ったのである
「ドヒャ~」っと驚き一拍遅れて
「ナ・ナイスバーディー!」っと声を出した妻に
ダンナ様は事もなげな風情を漂わせながら「センキュー」っと言いやがった・・・
ゴルフは紳士淑女のスポーツであるからして
一応、こういった賞賛の掛け声はかけねばならない
しかし!たとえ相手が70台のスコアで、私が90台のスコアであり
ベラボウなスコアの差があって、全然相手にならない状態であっても
目の前で繰り広げられたダンナ様のナイスショットに心中穏やかではいられない
「アッシもやったる!」ってな変な闘争心に萌え~っとなり
力が入ったのか…グリーンエッジからの寄せが思ったよりも深く入り
ピンの側を通り抜け大きく転がってしもうた(泣)
返しを入れ込めば、なんとか予定通りのパーセーブである
その距離…入れ頃よりも外し頃サイズのワンピン(ピンフラッグ竿の長さ)
しかし!私にはその時見えた!
カップにスルスル~~っと入っていくボールのラインが見えたのである!
「コレは、もらった~~~~!」
っと内心思いながらパターを打ったのである
スルスル~~っとカップに向かって走るボール
完璧にカップインのラインに乗っておる!~~~~~~
が…私のボールは無常にもカップのフチに止ってしもうた~~(泣)
ボールの3分の1は確実にカップの中に入っておるにもかかわらず
止ってしまったのである…
最終ホール…ダンナ様バーディ、私ボギーであった~~(ク~~~~~~)
で[49]
「トータル97」であった
最近の成績を考えるとコレでも「良し」の部類だと思い満足することにした(笑)
しかし…最後が悔しい~~(ハハハハハハ)
余談ではあるが…
この日、シティーボーイズ(大竹まこと・斉木しげる・きたろう)の
斉木しげるさんとバッタリ会った(笑)
隣のホールからボールを打ち込んで来たのが斉木さんである
私が打つ番だったので斉木さんが私が打ち終わるのを待ってボールを打っておった
が、少々焦った私は見事にトップしてしまったが
斉木さんは上手にリカバリー出来ておった~
楽しいゴルフを終えて翌日会社へ行くと…
「お前…なんだか日に焼けてないか?」っとのご指摘を受けた
実は…社員全員が忙しいこの時期…平日会社を休むのに
「病院へ行きますもんで…」っと有給を提出したのである(笑)
5月の紫外線は日焼け止めを塗っても強い…。
「サンルーム付きの病院でしたからね~」
っと言って笑って誤魔化した
バレバレだわな~~(ガハハハハハハハハ)
なにせ妻が無類の「雨女」なもんで
天気予報とニラメッコをしながら、前日月曜ギリギリに予約を取った(笑)
ここんところ千葉県ばかりに行っておったので
静岡県沼津市にあるゴルフ場ってのは久しぶりである
我が家は神奈川県にあるので東京を挟んで千葉まで出かけるよりは
神奈川県内のゴルフ場か、お隣静岡県のゴルフ場へ行った方が近くて楽なのだが…
なにせ神奈川県のゴルフ場は値段がベラボウに高いし
東名高速に乗って行く静岡県は道路がメチャ混むしで敬遠しておった
ところがこの第1回サントリーオープン開催の歴史を持ち
尚且つ本格的なチャンピオンシップコースでもある
「愛鷹シックスハンドレッドクラブ」さんが平日直前予約につき
「8,400円」じゃ~っと言うもんで
コレは行くっきゃ~ないっとなった訳である(笑)
「愛鷹シックスハンドレッドクラブ」
(遠くに沼津の街と駿河湾が見える~)
このゴルフ場の名前の由来である「愛鷹山」(あしたかやま)は
富士山の南麓に位置する峰の略称で
越前岳・黒岳・呼子岳・鋸岳・位牌岳・前岳・大岳・愛鷹山の9つの峰からなる。
沼津市街から見ると、富士山頂が愛鷹山の向こう側に見えて景観が素晴らしい
で、その600m地点にあるゴルフ場なので「愛鷹600」ってな名前がついている
富士山近郊のゴルフ場でゴルフをすると
富士山から吹き降ろす風によってグリーンの芝の目に変化があり難しい
広いフェアウェイではあるが愛鷹山の裾野に広がっているので
アップダウンがキツくウネっているので平らな所が少ない
場所により沼津市内から駿河湾を臨むことができ風光明媚であるが
あまりにも富士山に近づきすぎるゆえに愛鷹山が邪魔になり富士は見えない
とはいえ、梅雨入り前の爽やかな5月晴れのゴルフ
「最高に気持ちが良かった~~~」
この日はINスタート。少々長目でパー37のコースである
普通はロング(パー5)が二つ
ミドル(パー4)が5つ
ショート(パー3)が二つでパー36であるのだが
ココはロングが3つありパー37としている
ここのところ狭目のゴルフ場ばかりだったせいか
ゆったり~とスイングし闘争心“0”状態で[48]
後半OUTは通常通りパー36のコース
OUT最終9番ホール381ヤード(パー4)にて
なんとかパーを取って前半と同じ[48]で終了したかった私は
セカンドで3Wを持ちグリーンを狙ったが惜しくもコボレてしまった
同じく2オン狙いだったダンナ様もグリーン手前に落ち2オンならず
15ヤードほど手前にあったダンナ様が先にグリーンを狙う
グリーンエッジに転がっておる自分のボールの側に立っておった私は
ダンナ様とピンとの中間に位置しておった
見事なアプローチショットを披露したダンナ様の手から繰り出されたボールは
私の頭上を放物線を描きながらピンへ向かい、ピン手前3ヤードに落下。
あろうことか、そのままスルスル~っとカップに吸い込まれて行ったのである
「ドヒャ~」っと驚き一拍遅れて
「ナ・ナイスバーディー!」っと声を出した妻に
ダンナ様は事もなげな風情を漂わせながら「センキュー」っと言いやがった・・・
ゴルフは紳士淑女のスポーツであるからして
一応、こういった賞賛の掛け声はかけねばならない
しかし!たとえ相手が70台のスコアで、私が90台のスコアであり
ベラボウなスコアの差があって、全然相手にならない状態であっても
目の前で繰り広げられたダンナ様のナイスショットに心中穏やかではいられない
「アッシもやったる!」ってな変な闘争心に萌え~っとなり
力が入ったのか…グリーンエッジからの寄せが思ったよりも深く入り
ピンの側を通り抜け大きく転がってしもうた(泣)
返しを入れ込めば、なんとか予定通りのパーセーブである
その距離…入れ頃よりも外し頃サイズのワンピン(ピンフラッグ竿の長さ)
しかし!私にはその時見えた!
カップにスルスル~~っと入っていくボールのラインが見えたのである!
「コレは、もらった~~~~!」
っと内心思いながらパターを打ったのである
スルスル~~っとカップに向かって走るボール
完璧にカップインのラインに乗っておる!~~~~~~
が…私のボールは無常にもカップのフチに止ってしもうた~~(泣)
ボールの3分の1は確実にカップの中に入っておるにもかかわらず
止ってしまったのである…
最終ホール…ダンナ様バーディ、私ボギーであった~~(ク~~~~~~)
で[49]
「トータル97」であった
最近の成績を考えるとコレでも「良し」の部類だと思い満足することにした(笑)
しかし…最後が悔しい~~(ハハハハハハ)
余談ではあるが…
この日、シティーボーイズ(大竹まこと・斉木しげる・きたろう)の
斉木しげるさんとバッタリ会った(笑)
隣のホールからボールを打ち込んで来たのが斉木さんである
私が打つ番だったので斉木さんが私が打ち終わるのを待ってボールを打っておった
が、少々焦った私は見事にトップしてしまったが
斉木さんは上手にリカバリー出来ておった~
楽しいゴルフを終えて翌日会社へ行くと…
「お前…なんだか日に焼けてないか?」っとのご指摘を受けた
実は…社員全員が忙しいこの時期…平日会社を休むのに
「病院へ行きますもんで…」っと有給を提出したのである(笑)
5月の紫外線は日焼け止めを塗っても強い…。
「サンルーム付きの病院でしたからね~」
っと言って笑って誤魔化した
バレバレだわな~~(ガハハハハハハハハ)