満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

亀井戸天満宮  東京オフ会③

2008-05-09 | 仲間とのハチャメチャ
毎回、毎回長々とお付き合い頂き誠にありがとうございます
東京オフ会、最終回でございます~~~

さて「深川資料館」で約40~50分ノンビリ~と見学したあと
一行が向かった先は

あの亀戸天神の名で親しまれている「亀戸天満宮」でございます~
多分…地下鉄半蔵門線に乗り「錦糸町駅」より混み込み歩きで15分(笑)
いや~~混んでる混んでる
人波をナビゲーターの夜さんを筆頭に
二列になったり一列になったり、
ペチャクチャ話したり、大声で笑ったり
しまいにゃ~全員が息切れしかけた頃に、見えてまいりました赤い鳥居(笑)
さても赤い鳥居をくぐってみて驚いた

コレ、橋のオブジェじゃ~ござんせん(笑)
よくもま~こんなに人が集まった!お見事でやんす

この太鼓橋は二本あります
入り口を入ってスグの太鼓橋が男橋で
もそっと奥にある二つ目の太鼓橋が女橋
女の方が奥に鎮座し奥ゆかしい~(笑)
が…橋を渡る時にゃ~女の方がズウズウしい(ガハハハハハ)

アッチを見てもコッチを見ても
藤の花より人の方が多いだろうってな程にテンコ盛でやんした(笑)

やはり天満宮でやんして
あの大宰府の天満宮をマネて池やら太鼓橋やらが配置されており
人さえ居なければ実に良い風情をかもし出しておりやす(ハハハハ)

人を入れずに藤の花を撮るのが難しい~~(笑)

手前の太鼓橋(男橋)を渡って右に松尾芭蕉の句碑があったらしい
芭蕉は我々が先ほどまで遊んでおった深川に晩年住んでおり
その関係か句碑を建立されたそうな~
「しばらくは 花の上なる 月夜哉」
ってな吉野で詠んだ句があるそうな~
で、恒例の満天さんも一句(勝手に恒例化しておる…笑)
「花の上 見下げてみれば 人の波」
これも何かの縁だと思う
昨年たれちゃんと一緒に行った松島旅行でも(その時の記事はコチラ
松尾芭蕉の句碑に出会ったもんな~~~
んでも…今回は見れんかっただ(ハハハハハハハ)

さて人の波に押されるように到着した本殿
御利益は、もちろん合格祈願・学業向上をメインに
開運・家内安全・商売繁盛なんでもごじゃれでありまする~




実は満天さんの旧姓は「藤」に縁があるでの、藤の花を見ると心が和むだ~(笑)
どうだ!写真を大きくしてみたぞ(ガハハハハハハ)デカ過ぎか~?(笑)
(んっ?デカ過ぎて右端が切れてる~~~ハハハハハハ)

さてココでビバちゃん、ブックちゃん、くまちゃんの三人とお別れし
満天さん、たれちゃん、なみださん、夜さんでバスに乗り向かった先は


「浅草の雷門」
ズーっと前に焼失し何もなかったココに
松下電器の創業者「松下幸之助」さんが建立したのがコレだ~
雷門正面には阿吽の仁王像があるのだが、ソノ裏手はあまり知られていない
提灯の下には龍の彫り物があるのだ~今度行ったら覗いて見てくれ


この裏手二対の彫像の事は
ウチの会社の浅草在住「お祭り部長」が教えてくれたんたが…
作者は有名人らしいが…忘れた…(ガハハハハハハ)色々説明してくれたのにの~


ココで満天さんは皆さんとお別れしただ~(寂しかった~)
写真神輿は地下鉄構内に飾ってあっただ
毎年5月第3週の金・土・日曜日に「浅草三社祭」が行われる
「お祭り部長」の晴れ舞台である。サンバの姉ちゃんが凄いと言っておった(笑)
下の写真は今回集まった方々に頂いたお土産である
今は既に満天さんの腹を通過し遥か外洋を旅しておるじゃろう~

本当に楽しかった~~~~
知らない者同士が出会うのは少々ドキドキするが
このドキドキ感が若返りの秘訣かもしれん(アハハハハハハ)
会ってくれた皆さん、ありがとう
ここまで読んでくれた皆々様、ありがとう~
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