懸案事項だったFRETTA-Tのフロントブレーキからのカタカタ音。
先日思いついたビニールパッチでなんちゃってスペーサー法を実践です。
1.ビニールパッチを重ね貼りし、程よい厚さにします
ビニールパッチは1枚1枚が薄いので厚みの調整が可能。 これがこの方法の最大のメリットです。 厚さが決まったら、ビニールパッチを半分に切ります。 |
2.挟み込む場所を決めます
上下に揺らしながら確認したところ、 うちのFRETTA-Tの場合はここがベスト。 また、干渉音が鳴るのは右側のみということにも気付きました。 ブレーキの効き具合や引きしろにも影響はない様子。 |
3.形を整え、貼り付けます
走行中に取れちゃうかな?という不安もありますが、とりあえずテストへ。 |
さて、現象を再現させるために、舗装の悪い路面を選びつつ走行テスト。
うーん、やはり連続的に振動させないとよく分かりません。
そうしているうちに、石畳風の路面を見つけて走ってみたところ・・・
カタカタ音解消!
少なくとも走行中は耳にカタカタ音は届かない。
懸念していた定着度も、ご近所ポタ程度ではズレることなく問題なし。
どうだ、まいったか、サイクル○ーロッパ!
何とも晴れやかな気分・・・
実用新案名「カタナシくん」として、取り急ぎご報告しておきます。
(ツマ)
な○ださんは、スペーサーで泣かされていたようですが、
スペーサーにとっては「捨てる神あれば拾う神あり」。
これ、意外とお役立ちアイテムなんですね。
>何となくひらめいてしまいましたよ
私も何となく地域社会の重要性を再認識しました。
それは羨ましいです・・・と思いつつ、それが当然かなとも思いつつ。(笑)
車のブレーキが振動でカタカタと音を立てたら、回収問題に
発展しそうな気もしますが、「コンポの特性」で済んでしまう
自転車業界って不思議だなぁと思います。
今回の対策で結構な満腹感を得ることができたので、
しばらくはFRETTA-Tをいじることもなく平穏な日々を
のんびりと過ごす予定です。
(BD-1Zの方は何やら不穏な動きをしていますが)
>BlogRankingをクリックして
ありがとうございます。(^-^ゝ
リアのアルミフェンダーの止めネジにチェーンに干渉して「カラカラ」音を立ててたんですが、
なんとなくスペーサーを入れてみたところ全然干渉しなくなりました
何となくひらめいてしまいましたよ(全然関係ないけど・・・)
のほほんとしてますが、いざ何か不満が出た時に
自分なりに工夫ができるか、怪しいところです。
たぶん自転車屋で相談して終わりでしょうね。
(有事のための顔繋ぎだけはマメにしてたり)
センスが無いのを痛感してる…というのは言い訳で
やはり向上心というか甲斐性が無いのが実情です。
そんなわけで、BlogRankingをクリックしてそそくさ
と帰るおむすびでした。
実は余りにも簡単に解消してしまい、拍子抜けしています。
>これはシマノにも言っておきましょう
了解です。堺の方向に向かって吠えておきます。
でも、あの遊び(隙間)は何のためにあるんでしょうね?
>意匠登録と商標登録
いつも人柱になってくださっている皆さんにはFREEにしておきますぞ。
血に飢えた狼のように見えたのか・・・んなぁこたぁナイ!、はず。
>形無し=面目を失うこと
うっ、そうきたか。じゃあ、古文の
かたな・し 【形無し】(形ク)
1 容貌がみにくい。
2 形跡が残っていない。
この2番の意味でお願いします。m(__)m
これでカタカタ音が解消できれば儲けもの
感謝です
>まいったか、サイクル○ーロッパ
これはシマノにも言っておきましょう(笑)
>実用新案名「カタナシくん」
意匠登録と商標登録もお忘れなく
「危険なおばちゃんが来るー、怖いよー」
とお子様に泣かれてしまったんですね
>実用新案名「カタナシくん」
形無し=面目を失うこと
ネーミングに失敗してますがなぁ(笑)