BD-1ZはBD-1シリーズの中でもカスタム向きモデルと言われており、
フロントディレイラー台座がついています。
どこにあるんだと思い、探してみました。
ついていないFRETTA-Tと比較してみます。
○印の部分が台座です。
その他、シフトケーブルがつたうライン○も違っていました。
きっとフロントディレイラーとケーブルの干渉を避けるためでしょう。
MTBで確認してみると、フロントディレイラーって結構大きいです。
何故こんなことを言い出したかというと
「次はフロントダブルかなぁ」
と最近オットがつぶやいているから。
私は
「重量を増やすだけの効果がある?」
「平地に住んでいるのに更にギアが必要?」
「使いこなせる?」
とフロントダブル採用には懐疑的です。
が、頭ごなしに否定するのも何なので少し調べてみることにしました。
とりあえず必要と思われるものは・・・
1.フロントディレイラー |
更に同時にやった方がよいということで、「60T化」の影が見え隠れ。
し、調べるのが怖くなってきた・・・
(ツマ)
ケーブルワイヤーが増えたりして、
どうしても折り畳み性が低下するので、
私は手が出せないです;;
でもW化をすれば、
23T-11Tで9速と言った感じのクロスレシオが可能になるので、
その点は魅力的ですね(^O^)
是非とも人柱に・・・(笑)
Fディレイラー無しで、ナンチャッテW化から入れば簡単なんですけどね(私がそうです)。
いよいよ暗黒面に堕ちて行くダンナさんですね~f^_^;
とにかく多機能にしたいオットとシンプルに楽しく乗りたい私の
カスタマイズ分岐点です。
ユーザー(オット)はかなりやる気なので人柱(ネタともいう)に
なってもらいましょう。(^o^)丿
私個人的にはフロントダブルはないですね。
ギアが増えることよりも、重量UPや折りたたみ時の干渉といった
デメリット面が気になります。
何よりもギアを有効に使いこなせる自信がありませーん。(笑)
そんなに魅惑的なアイテムとは!
今回は堕ちていくオットを楽しく見守りたいと思います。
ところで、
>ナンチャッテW化
フロントディレイラーなしでW化のフィーリングを味わえる?
そんな技があるんですか?
さすが禁断の果実。
味わいの奥が深すぎる・・・
ディレイラーは自分の手です(爆)!
使い方は簡単です、坂の下で登れ無いと思ったら、自転車を降りて手でインナーのギアに架け変えるだけです(笑)
実際のところは私自身やった事はないんですけどねf^_^;
60T化すれば今までのアウターがインナーに使えますから、60Tの価格だけで出来るから超リーズナブルですね。
人力ディレイラーだったとは・・・!
人力ディレイラーなら重量もさほど増えず、深刻な干渉もなさそう。
更に低コスト!
その発想に座布団10枚さしあげます。m(__)m