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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

車載のハナシ

2009年08月13日 | 自転車な話

初めての車検に旅立ったNEWビートルの代車は20世紀産と思われるPOLO。
 ←イメージ画像
「古い車で申し訳ありません」
と指し示された車の窓がいずれも全開で、エアコンレス仕様かと真夏に背筋が
寒くなりましたが。

お盆前には車検が終わると聞き、それまで長距離を走る予定もなかったので
問題なしと思っていたのですが、後日ATFオイルがごく微量漏れているとの
連絡があり、部品取り寄せのため更に数週間かかるとのこと。

 ・自転車搭載可でETC付ビートル@ATFオイルが漏れている
 ・自転車搭載難でETCなしPOLO@10万キロオーバー

・・・ものっそい究極の選択ですがな。後者は日本平で行き倒れになる気がしてならん

遠方に帰省する事情を説明し、手配してもらったのが

ETC付のPOLO@新型です。
排気量の割にはキビキビと走り、かなり無理な設計のNEWビートルに比べると
燃費もよく、思っていた以上にいい車でした。何よりも感動したのは

ラゲッジルームにtikitがジャストフィットだったこと。 すき間にバッグ等を積めると完璧。
積み下ろしの楽さに更に感動。一般的にはこの位置に積む方が多いのでしょうか。

ふと振り返れば結構アクロバティックなことしてますね。

NEWビートルにANTとFRETTA


NEWビートルにLand RoverAPBとMoultonAM


BMW miniにANTとFRETTA

気合と根性と根気で旧型POLOでもやってやれないことはなかったかも。(^^;;

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人様より少し早めの夏季休暇のスタートで、オット氏はお盆も出勤のため台風と
一緒に深夜走行で自宅に戻ってきたのですが

数時間前に走っていた道が、こんなことになるとは思いもせず。
復旧にはしばらくの時間がかかり、中央道では事故が多発しているとのこと。
帰省されている皆さん、安全運転でお帰りください。
(ツマ)