初参加時は目をギラギラさせて小径車を見つめ、試乗しまくっていた私。
Tikitを購入してからは落ち着き、気分はセカンドステージ。
水戸のご老公のごとくブースを渡り歩いて見かけたアイテムをご紹介。
■ミズタニ自転車
「オイラのBD-1Zのブレーキよりいいのつけてるっす」でおーれなのねん
精巧なミニチュアBD-1が何かと注目を浴びている中
冬が近づくにつれ、関東の冷たい風が気になり始めた私には
ともすれば、さすべえと同じ香りのするこのアイテムに目が釘付けです。
保温効果抜群で、スポットライト効果により左手は低温火傷するかもとのこと。
■RIXEN KAUL
とうとう出ていました、リクセンのファッションシリーズ。
紺・えんじ・黒という、ともすれば体操服のようなカラー展開だったことを考えると
飛躍的進化と感じていましたが、サイクリストらしき男性とその彼女がやってきて
「もうちょっとオシャレなのないのぉ?」
彼女よ、無茶を言っちゃイカン。
そして待ち焦がれていた、かっぱっぱ。(ノ_・、)
蓋がファスナーで着脱可、レインカバー等、リクセンらしいしっかりした作り。
24Lなので、ショッパーコンフォートと同容量。
10,290円なので、ライゼンタール(KLICKfix版)と同額です。
■こんなのもらいました
各ブースで配付されているノベルティグッズも楽しみのひとつ。
DAHONのエコバッグは目玉アイテムですが、おにぎりストラップもポップで
いい感じです。
全日本実業団自転車競技連盟のブースではくじ引きでOGKのボトルを頂いた私。
それを聞いたオットが鼻息荒く挑んだところ
自転車屋さんになれそうなポスターをもらいました。(・0・。)
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毎度おなじみのパールイズミでは
ものすごい勢いで私のフィールドから遠ざかっていく・・・
と思ったら、ピンクと豹柄が好きな女子選手愛用のデザイン≠商品でした。
その後、カジュアルウェアブースで見たChampion System×narihuriのウェア。
レーシーな中にちょっとした遊び心や日常感が取り入れられたデザインで
着てみたいなぁと思わせるものがありました。
オットは、分かる人には分かる的ウェアがお気に入りだそうです。
(ツマ)