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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

冬が来る前に

2008年11月20日 | ウェア

本日より、寒さが一段と増しました。
車窓@荒川通過中から見える富士山も雪化粧です。


そんな中、Fさんがビックカメラの袋をぶらさげてやってきました。
クエスト ウィンターグローブ (パールイズミ)

「冬の自転車は手が冷たくなるんだヨ」(・△・ )ノ|柱|
「そうですね。意外と鼻や耳もちべたいですよ。」d(・・〃)
---ちょっとは知らないフリしてあげたら?(オット)

スキーグローブよりややスマートといった印象でごつめの作りでした。
Fさんの話だと、重装備なものは更に高価だったとのこと。
冬用のフルフィンガーは持っていますが、防寒・暴風タイプには縁遠く
どんなものなのか調べてみることに。

■コールドシールド(BBB) 3,990円
・軽量
・指先の動きにフィットするアナトミックデザイン
・ナックル部分はネオプレーンで補強
■ウィンドストッパーウィンターグローブ(TNI) 4,549円
・手首カバーで風をシャットアウト
・掌側はパッド付
・寒風を完封
■KG-20 ホットグローブ(OGK) 5,985円
・グローブ内の温度を約2℃上昇
・通常の生地より約2倍の暖かさを実現
・手首部分がラバー生地
・立体3Dカット縫製
WINTER SEASON MODEL(CW-X) 10,280円
・甲側生地は耐水圧20000M/M、浸透圧8000
・ベンチレーションシステムを採用
・平側に最高級羊革ピタードオイルテック使用
・3D立体裁断
単純に考えると、暖かい=生地が厚いとなりますがシフター操作を考慮し
生地の薄さに強弱とつけたり、立体裁断をしたりと上位モデルになるほど
工夫されているようです。

が、心惹かれるデザインがなく、困った時のKNOGは

いずれも適応温度10℃以上の秋~初冬までのモデル。(写真はRIDE HARD
寒風の中、自転車に乗ることは考えられていない様子。
本州の真冬を越すのは難しそうです。(゜-゜;) 冬眠するかな

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毎年、買うぞ、買うかも、やっぱり・・・と悶々としていたエネループカイロが
いい感じに進化しています。

eneloop kairo 充電式カイロ KIR-SL1S ※市場価格5,000円前後

・両面が温かくなる
・単三エネループを二本使用
・エネループの充電器としても使用可能
・ターボモードで急速に温かくすることも可能
これまでのリチウムイオンバッテリー本体内蔵タイプと違い、何百回と充電を
繰り返しても本体は使い続けられるのもイイ感じですね。
反面、来年さらに進化しそうで買い時が難しい・・・(*゜‐゜)
(ツマ)