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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

サーキット古今東西

2008年09月30日 | ツマのひとり言

昨年は真夜中に出発し、富士スピードウェイに辿りつくだけで精一杯でしたが、
今年は移動距離が短縮されたこともあり、自転車を持っていって施設内を
ポタろうかなぁと思っています。

と、会社で言ったら紹介されたのが
 メモリアルパークの30度バンク
・・・私の位置づけって一体。(゜ロ゜;)


サーキットと言えば、イベント的に自転車レースが開催されます。
有名どころだと

鈴鹿サーキット

三重県鈴鹿市。日本発の本格的サーキット。
今年の実績では7月に8時間エンデューロ、8月にロードレースが開催。
夏の名阪自動車道は時にして自転車を積み込んだ自転車で溢れます。

ツインリンクもてぎ

オーバルコースとロードコースの2つのコース(周回路)を併設する、世界でも
まれなサーキット施設。
今年の実績では4月にエコクラシック、10月に7時間エンデューロが開催。

こう並べてみると、鈴鹿の開催時期が何とも挑戦的に思えます。
コースの違いもなかなか興味深い。(左が鈴鹿、右がもてぎ)
 
画像はwikipediaより
下りカーブが連続する鈴鹿と90度コーナーの後、760mの上りとなるもてぎ。
「こっちにいる間に行っておいた方がいい」リストに入れておきます。φ(。。;)

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Volkswagen Festではスポーツドライビングの参加権をゲット。
120km/hを目安にサーキットコースを走行できるプログラムです。
「やったー」

が、提示された参加要綱をよーく見てみると

・乗車はドライバーの方のみ
・ドライバーの方はヘルメットとグローブ(指先の出ないもの)を着用ください

ヘルメットとグローブ?
我が家にあるのは・・・


例によってフルフィンガーのグローブを大阪に忘れてきたオット。
ネタ的にはこの扮装で
(ツマ)