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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

思惑と現実の間で

2008年08月12日 | 自転車な話

自転車が静かなブームの勤め先で、
  「週末、強引に荒川に呼び出された」
  「ほぼ無理矢理、ロードレーサーに乗せられた」
  「カーボンは違いますね、と言うまで試乗させられた」
と、被害者の声が続々と寄せられる今日この頃。
容疑者はいわずもがなFさん。(・△・ )ノ|柱|
今までスポーツや料理、音楽など様々な分野の趣味を垣間見てきましたが
Fさんに限らず、人に勧めるパワーと情熱は自転車が一番のような。

週末は日頃から自転車を勧めていた友人と荒川を走ったというので
 ツマ :「仲間が増えてよかったですね!」d(゜ー゜*)
 Fさん:「それが、ねぇ。」

ママチャリしか持っていない友人のため、クロスバイクを用意していたFさん。
しかし待ち合わせ場所にやってきた友人は既に新しい自転車に乗っており・・・

MARiPOSA mini(ブリジストンサイクル)
ロードレーサーを勧めようとしたFさんの思惑が見事に外れてしまったようです。
見た目オサレで奥さんやお子さんとも共有できますし、一般家庭で実用性を
重視するのであれば、なかなかいい選択に思えます。σ(゜・゜*)
内装変速とベルトドライブならメンテナンスの手間もかかりにくい。

私ならこっちかなぁと思ったのがBRUNO ROAD MIXTEのフラットバーモデル。

ROAD MIXTEの癖のあるハンドルデザインに比べスッキリしています。
コストパフォーマンスの高い自転車だと思いますが、実用性を問われると
やっぱりMARiPOSAかな。(^^;;

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オットの後輩(♂)も折りたたみ自転車を欲しがっているそうです。
家にある小径車本を全て持っていってしまいました。

後輩 :「GIANTってよさそうでないですか?」
 
オット:「それは輪行の時はタイヤ外さないとダメだから---」
 !?

「倶楽部BD-1を作るっす!」
こちらも思惑どおりにいくかどうか・・・
(ツマ)