乗れる体と乗れない体

釣りとシマノをこよなく愛す営業部のKくん。
身長が190cm程あるため、気を許すとあっという間に100kgオーバーになるらしく
脱メタボを目指し減量中です。

こんなネタが落ちているとFさん(・△・ )ノ|柱|からお誘いがかかりそうですが
　「うーん、ボク、自転車に乗れない体なんです」
買って一年にもならない、ごく一般的な自転車のスポークが折れてしまい、
購入店に持っていったところ、店主にそりゃそうだと言われた挙句に
　「これなら大丈夫だと言われたんですけど・・・」

7.9FX（トレック）　諭吉くんで軽く一学級編成可能です。
やり手ですね、自転車屋のおやっさん。(；゜‐゜)

自転車には想定（適応）体重なるものがあり、これを基に設計を行うそうです。
想定体重をオーバーしても、乗った瞬間リフレームが折れたりはしないものの
　　・消耗品（ブレーキシューなど）の減りが早い
　　・スポークが折れる
　　・自転車が悲鳴をあげる
と、色々あります。

エクスウォーカー 80kg	SkyShock3 60～70kg	ハリヤ 65kg

ハリヤに限らず多くの電動自転車の想定重量は65kg。
バッテリーのスリム化や長持ち感を優先すると、やや少なめに想定体重を
設定せざるをえないといったところでしょうか。σ(゜・゜*)

ちなみにこの乗り物は

制限が45kg以上118kg未満です。

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ちなみに魅惑のPocket Rocket Proの制限体重は86kg。

　「まだ大丈ブイ～」
大きな荷物を持っても大丈夫？という周囲の声に
　「奥さんはあと30kg荷物背負っても余裕だから大丈夫ですぅ 」
  
・・・おいっ！
（ツマ）