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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

本気で自転車?

2008年05月15日 | 自転車な話

ゆるーく自転車生活を楽しんでいる私。
「本格的なサイクリングではなく・・・」
「ちょっと近所を走るような普段着で・・・」
という取材依頼が何度かあったことから、我が家へのニーズもこの傾向か。(^^;;
そんな我が家に何故かあるこの本

オットが買ってきたのですが、1ヶ月以上放置されています。
あまりに不憫なので通勤時間に周囲の人の視線を受けつつ読んでみました。
内容はメンテや装備等、月刊誌の○○特集を総動員したようなイメージですが、
メインはイベントへの誘いのようです。
よく耳にするパターンはこのあたりでしょうか。

■エンデューロ
  規程時間内に何周回れるかを競う。ソロと団体がある。
  有名どころは鈴鹿8時間エンデューロ
 
  つい先日、二時間コースが追加発表されましたね。
  参加者の皆さんの活躍を祈っております。

■グランフォンド
  いわゆるロングライド。イタリア語です。
  完走が目的で、競技度はやや低め。(なので人気があるのだとか)
  写真は本家イタリアのグランフォンドピナレロ。
 
  国内ではグランフォンド福井はコースが10km~210kmと多彩。
  グルメフォンドに参加予定でしたが、これまた引越で延期に。

■ヒルクライム
  クライマーが頂上をひたすらに目指す。
  私も知っている、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍
 
  29.5kmで標高差が1260m。
  文字にするだけでも息が苦しくなったような・・・

■シティライド
  小径車の皆さんには一番馴染みが深いかも?
  速さや距離を競うものではなく、都会の真ん中を悠々と走行し
  ゴールを目指すようですね。
 
  東京で開催されるバイシクルライドセンチュリーライドは人気上々。
  私も一度は参加してみたいと思っています。
  密かに東京シティサイクリングを狙っていますが、果たして?

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「鈴鹿のエンデューロに出ようかなー」
と言っていたオットでしたが、いきなりの転勤で予定が狂ってしまい
「生活費から交通費出してよー」
うーむ、交通費だけでSTRIDAが軽く買えるので無理です。

・・・でも、幻の鈴鹿丼があるなら考えます。
(ツマ)