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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

ツマ荒川に立つ

2008年05月09日 | ポタリング
本日は午後から一身上の都合により必殺転勤休暇です。
新宿で用事を済ませ、近所で用事を済ませ、ネット工事の立会いをし



え?休暇の目的ですか?
・・・だって、週末は雨なんだもーん。

「待ってろよ、荒サイ!」

が、FRETTA@オットが畳んで輸送を展開しようとしたら。

・・・そういえば、自転車部屋でゴニョゴニョ言っていたような。(≡д≡)
世の中の女性の半数以上が怯みそうな状況ですが、負けません。
家から軍手を持ってきて、エイヤとチェーンを元通りにします。

「待ってろよ、荒サイ!」(再)


地図で調べたところ、我が家から荒川まではほぼ一直線。
いくら私が方向音痴でも迷うはずがありません。
5分も漕ぐと、目の前に開けたのは・・・

関西からはるばる540km。これが荒サイです。(ノ_・、)

平日の夕方ということもあり、ほぼ貸切状態。
路面の状態もよろしく、淀川沿いのように凶器的な車止めもなく、快適です。

電車だと異なる沿線の街があっという間に近づいてきました。
この調子だと海まで漕げるかも?

「待ってろよ、葛西臨海公園!」(将来的予告)

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さて、一本道だからと地図も持たずにやってきた私。

しかし、さすが方向音痴。
真っ直ぐ走らずに、やっぱり迷いました。
途中のサーティーワン前で大勢の人がいたので、確認に行ったら・・・

ユニセフ基金に募金した人にシングルアイスが無料で提供されていました。
その後、家の方向が分からなくなり  (゜ー゜;三;゜ー゜)

電車の音を頼りに、半泣きになりつつ30分かけて帰りました。
・・・ま、まぁ、周辺地理が分かってよかったですよ。
(ツマ)