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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

はじめての自転車通勤(番外編)

2007年10月22日 | ポタリング

先日の自転車通勤はオットが一緒に走ってくれました。
方向音痴で大阪の地理に疎い私にとって大変心強い申し出だったのですが

「また、理解不能な走りをしたらどうしよう・・・」(゜∇゜ ;)

と憂鬱な気持ちもほんの少しありました。

理解不能な走り 代表例
 結局直進するのに右往左往

毎回「夫婦は他人」と念仏を唱えながらマイペースを保っているのですが、
この度は予想に反し、生まれ変わったかのような気配りオット。
  ・定期的に振り返り、状況確認
  ・無茶な抜き方をしない
  ・無意味に急がない

「やればできる子だったんだ」(=゜∇゜)

向かい風でも挫けず走れたのはオットのおかげかもしれません。
・・・とたまには自転車乗り夫婦らしいことを記しておきます。


さて、オットが更正したので周囲の無謀運転が目に付くようになりました。
積載量オーバーのフラフラ自転車や、車道を逆走する自転車・・・
中でもやっかいなのが、ムキになって挑んでくる自転車

小径車に抜かれたのが余程くやしかったのか、無理な追い越しをかけて
前に割り込んできました。
前が詰まっていたので互いに急ブレーキです。
 「危ないよっ!」Σ(゜口゜;
思わず注意したら、友人らしき少年がやってきて相手の頭を小突いています。
 「向こうは女の子やろぉが!何ムキになっとんねん!」

・・・女の

今回は許す。

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さて、本日発売の折りたたみ自転車&スモールバイクLife(辰巳出版)。

オットが買ってきてくれたので、一緒に見てみたところ

『夫婦共々目が極細ですやん!』 オイラぱっちりオメメなのに

こりゃ笑いすぎやろっ!と思いつつ、当時の記憶が甦ります。。。


カメラマン:「じゃあ、お互いに相手を笑わせてください!」

ええ、もちろん夫婦でギャグを連発して笑わせあいっこしました。
何でもノッてしまう悲しい関西人の性。。。
(ツマ@いずれの写真も目が半開き風)|||(-_-;)||||||