中央環境審議会は平成30年7月18日、海洋汚染などで国際的な関心が高まるプラスチックごみの大幅削減に向けた「プラスチック資源循環戦略」を議論する循環型社会部会を開いた。(新潟日報より)
焦点となったのは使い捨て容器やレジ袋の規制だ。
レジ袋削減は温室効果ガス抑制のためと思われる方も多いだろうが、レジ袋による海洋汚染も深刻な問題である。
その対策の一つが植物などを原料とし、環境中で分解しやすい「バイオプラスチック」の普及を促すことだ。
だが、普及は進んでいない。
一番の理由は、もちろん価格である。
補助や技術革新を促しバイオプラスチックの普及を勧めて欲しい。
そして海洋生物のレジ袋誤食被害がなくなることを熱望する。
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