携帯はボーダフォン(メイン)とauを持っていたのですが、
今日はauを解約。
そしてボーダフォンの携帯を機種変更しました。
auは、もともとauを使って知るために購入したわけですが、
一年経ったのと、使用頻度が減ってきたので解約しました。
2.4Mの通信速度とダブル定額は、かなり使えました。
そしてボーダフォンは、V602SHという2.5Gの携帯を使っていましたが、
auを解約したことによって失ってしまうパケット通信料の定額を補うために、
Vodafone 903SH
という3G(第三世代)の携帯にして、パケット通信料を定額にできる
デュアルパケット定額を申し込みました。
auはフルブラウザ(PCのサイトも閲覧可能)で、第二のパソコンみたいな使い方をしていて通信料の定額はどうしても必要でした。
まあ、auでできたことが、メイン携帯であるボーダフォンでできれば、
お金も節約になるかなと思ったからでもあります。
au
○最大2.4Mの高速通信
○パケット通信料を定額にするダブル定額
○着うた/着うたフル
○GPS
○フルブラウザ
・・・などなど。
ボーダフォン
△最大384Kの通信
○パケット通信料の定額にするデュアルパケット定額
○着うた/着うたフル(703SH・903SH対応)
XGPS
△jigブラウザWEB(簡易フルブラウザとでも言おう)
ま、ボーダフォンでもなんとかなるかな。
そして評判の悪いボーダフォン3Gを自分自身で使ってみよう。
端末的にもエリア的にも、ボーダフォン3Gの評判の悪さはあちこちから耳に入り、まだ3Gはいいかなと思っていたのだけど、
auをやめてボーダフォン1つにする過程で、3Gにすることになりました。
ここまで読むと、ボーダフォンやめてauにした方がいいような気がしますが、
確かにそうかもしれない。
自分の中でもauの方が評価が高い。
では何故ボーダフォンにしたのか・・・
それは・・・
電話番号
初めて携帯を買ったのが東京デジタルフォン(現在のボーダフォン)。
それ以来、同じ番号を使い続けて、古くからみんなに知られている。
そしてもうひとつは、この番号で、ある連絡を待ち続けているからに他ならない。
何年経っても、この番号でね。
来年秋を予定しているナンバーポータビリティ(携帯会社を変えても番号がそのまま)というサービスが始まれば、自由に携帯の会社が選べるので、いろんな携帯会社を使ってみることができる。
その時は、携帯会社を変えるかどうか、考えて見ましょ。
ということで、今日はauを解約して、ボーダフォンを新しい携帯にしてきました。