日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

石川酒造に行ってきました。

2022-02-17 00:45:00 | 日常
本日は東京都福生市の石川酒造に行ってきました。

うちの親が仕事で携わったので、見に行くことに。


















































酒蔵なんだけど、敷地内にレストラン2軒と宿泊できるゲストハウスがあり、ゲストハウスでも食事ができます。

まんえん防止等重点措置でレストランはお休みだったけど、ゲストハウスでランチをやっていたので、うちの親とランチを食べてきました。

前菜5種とメインはフライ(アジ、ササミチーズ、カニクリームコロッケ)のセットにしました。

落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと食事。

うちの父も、

「旅行に来たみたいでいいなぁ」

と満足してました。

私が運転して行ったので、父は地ビールと日本酒、母は地ビールと甘酒を楽しんでいました。

私はお土産で地ビールを買ってきたので、おうちで飲もうと思ったら、ランチでしっかり食べた&うちの母が食べきれないのでもらったカニクリームコロッケ2つと白米を食べたら、お腹いっぱいで苦しくなってしまい、結局夜ご飯も食べずに今に至ります。

明日、改めて地ビールはいただきます。

また今度、レストランが開いてる時に行ってみたいと思いました。



「全裸監督」

2022-02-10 23:33:56 | 日常
ネットフリックスで、

全裸監督シーズン1(全8話)

全裸監督シーズン2(全8話)

見終わりました。

一言で言うなら、

「熱い」

熱量の多さが伝わる作品でした。

思っていた以上に面白かったです。

テーマはエロを主軸としているものの、それに関わる人間模様と、エロ業界を本気で変えてやるという、ものすごい情熱に圧倒されます。



『全裸監督 村西とおる伝』
アダルトビデオ黎明期の1980年代に度重なる浮沈を経ながら拡大路線を突き進んだ「アダルトビデオの帝王」こと村西とおる監督の型破りな半生を描いた評伝。第39回講談社ノンフィクション賞最終候補作。(Wikipediaより引用)


が原作。

前科7犯。借金50億。求刑370年。

天国と地獄を見てきたこの人。

ところが結果を見ると、今も生きている。すごい。

村西とおる役の山田孝之の怪演もすごい。

業界テーマはエロだけど、本気でこの業界を変えてやろうという奇想天外な発想力、行動力、人間力は賞賛に値する。

見終わちゃったので、なんだか寂しいけど、村西とおるは今も生きている。

すごすぎて言葉が出てこない。

とにかくこの作品に圧倒されたのだ。

「浅草キッド」

2022-02-05 00:25:08 | 日常
ネットフリックスで「浅草キッド」という作品を観ているんですが、「浅草フランス座演芸場東洋館」では今でも毎日漫才が行われているんだなと思いました。

永井荷風、渥美清、長門勇、由利徹、東八郎などのスターも輩出。

エレベーターが設置されてからは、後にエレベーターボーイとしてビートたけしが雇われることになる。

今でも当日券で入れて、おぼんこぼんやナイツの漫才が見られる。

演芸場って行ったことないから、一度行って生で漫才とか見てみたいと思いました。

といっても、お笑いにそれほど詳しくないんですが、東京のお笑いの歴史のあるところだなとしみじみ。

2月!?2月だと!?

2022-02-01 23:49:22 | 日常
どんばんわ、よなかんばって。

今日から2月!

もう1年のうちの1ヶ月が終わった!

こないだおせち食べてたのに…

これはあっという間におじいちゃんになってるな。

もう3年目になるコロナよ…

ゼロコロナではなく、ウィズコロナになるのだろうか…

お薬がインフル並みに処方できて、対処できるようになるといいなぁ…。

行きたい場所、会いたい友人・知人ら。

「日常」が戻ってきてほしい。