お盆期間の交通事故死者183人=北海道、福島最多の10人-警察庁
警察庁は19日、お盆を中心とした9日から18日までの交通事故による死者数をまとめた。昨年同期比41人少ない183人で、統計が残っている1970年以降、最少となった。 帰省者が関係した事故では同1人多い20人が死亡。都道府県別の死者数は、北海道、福島が最多の各10人で、愛知、広島が各8人など。富山、鳥取、香川、愛媛はゼロだった。 (時事通信) - 8月19日11時0分更新
このお盆での交通事故で亡くなった人が183人だそうです。
こういうニュースを見る度に思うことがあります。
「じゃあ帰省しなければ亡くならなかったのか?」
う~ん・・・あくまで結果論になりますが、そう思わずにはいられない。
同じような例として、台風があります。
台風が来ると必ずと言っていいほど死者が出るニュースを見ます。
「じゃあ台風が来なかったら亡くならなかったのか?」
生きてるものは、まさか自分が亡くなるとは思ってはいない。
小さい子どもは、夢を見ながら逝けただろうか。
遺族は突然の悲報に、驚き、悲しみに正面から向き合えただろうか。
残されるものは、とても辛いに決まってる。
それでも毎日がやってくる。
そう思う一方で、自分が今生きていることも考える。
自分が、今ここで生きているってことは、
それはまだ死ぬときじゃないってことだ。
当たり前のことを言ってるけど、
真理ってのは一見当たり前のようなことだ。
生きていることには意味があり、
生きているものには役割があるんじゃないかなと思う。
何かを与えて、何かを受け取るという役割。
だからこそ、日々精一杯生きていなければならないんだろう。
警察庁は19日、お盆を中心とした9日から18日までの交通事故による死者数をまとめた。昨年同期比41人少ない183人で、統計が残っている1970年以降、最少となった。 帰省者が関係した事故では同1人多い20人が死亡。都道府県別の死者数は、北海道、福島が最多の各10人で、愛知、広島が各8人など。富山、鳥取、香川、愛媛はゼロだった。 (時事通信) - 8月19日11時0分更新
このお盆での交通事故で亡くなった人が183人だそうです。
こういうニュースを見る度に思うことがあります。
「じゃあ帰省しなければ亡くならなかったのか?」
う~ん・・・あくまで結果論になりますが、そう思わずにはいられない。
同じような例として、台風があります。
台風が来ると必ずと言っていいほど死者が出るニュースを見ます。
「じゃあ台風が来なかったら亡くならなかったのか?」
生きてるものは、まさか自分が亡くなるとは思ってはいない。
小さい子どもは、夢を見ながら逝けただろうか。
遺族は突然の悲報に、驚き、悲しみに正面から向き合えただろうか。
残されるものは、とても辛いに決まってる。
それでも毎日がやってくる。
そう思う一方で、自分が今生きていることも考える。
自分が、今ここで生きているってことは、
それはまだ死ぬときじゃないってことだ。
当たり前のことを言ってるけど、
真理ってのは一見当たり前のようなことだ。
生きていることには意味があり、
生きているものには役割があるんじゃないかなと思う。
何かを与えて、何かを受け取るという役割。
だからこそ、日々精一杯生きていなければならないんだろう。