日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

心と身体

2005-08-11 23:18:51 | 日常
「きっとこれから良いことありますよ。」
今日、病院の先生から言われました。
先生の言葉は、何故か優しくて、説得力がある感じがする。
最近、気持ちが落ち込み気味だったので、
いろんな話をしました。
「亡くなった者へは、元気で暮らすことが供養になるんだと思いますよ。」
逆の立場なら、確かに自分もそう思うだろう。

今、私の気持ちが沈んでいる要因は、誰のせいでもない。
だからこそ苦しい。
元気で暮らすことか。
そこに意味を求めてはいけないんだろう。
生きている意味なんて考えてもメビウスの輪(帯)のように、グルグル回るだけだ。
でも、先生の言葉で、少し何かが軽くなったような気がする。

診察から帰ってきて、
近くの基地外周を走りに行きました。
車で計ったら、5.2kmぐらい。
落ち込む気持ちに対して、自分自身を鍛えていないとなんだか不安になる。
2~3日に1回ぐらいのペースで走っている。
始めはゼェーゼェーいいながらやっとで1周していたけど、
2回吸って、1回吐く呼吸法で、
今では外周走り終えても、呼吸が乱れていないことに気づく。
呼吸を鍛えれば、自然と身体も鍛えられると本で読んだことがある。
部活などやっていた頃からすれば、まだまだなんだろうけど、
体力は確実についてきている。
体重は少しずつ落ちてきている。
京都でおいしいもの頂いて、かなり体重増加したからね・・・_| ̄|○・・・
今の体重でもBMI(世界中でもっとも広く用いられている、「BMI(Body Mass Index)」という肥満を判定する体格指数)は標準なんだけど、
自分のベスト体重までもうちょい。
走ることで一石二鳥だ。

ここのところ、なんだか真面目なことばっかり書いてたから、
今日は普通の日記。