木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

相続税増税、始まり~~

2015-01-06 23:55:20 | 生活
正月に本屋に寄ったらこんな本が目についた
      
パラパラとめくってみた
ある程度の予備知識はある
3か月の前の記事でも簡単な改正の概要を書いたし

実はそれは母から僕ら子供を想定しながら書いてた記事なんだけど
この本を立ち読みしてたら、自分から子供たちへ って構図が浮かんでしまった
そういやそうだ
その立場でも勉強しておかなきゃいかん

たった50坪のところで7階建てのマンションを持ってるけど
父親が亡くなったときに名義上建物は母に土地は僕に相続した形にした
一応街の真ん中近くなので、それなりの価値はありそう
あまり意識してなかったけど、うかうかしてると相続税の対象になり得る・・かも
建物の所有は借金まで付いてきて、相殺できるからあまり心配はいらないけど
土地はその縛りがない
もっとも家が建ってるから安いことは安いんだけどね

街中(なか)に土地を持ってる人は、他人事ではなくて
身近な問題ってことをお忘れなく
金額的なことは三か月前の記事(上でリンクしてある記事)で少し詳しく書いたから
そっち見てください
それからコメントの中で子供や孫に教育資金を贈与できる特別非課税枠のことも書いてるけど
全体で1500万円じゃなくて、一人1500万円だそうです

その相続税の改正はもう始まりました
相続を受けてから、相続をしなければいかん
コメント (12)
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年の初めの戯言

2015-01-03 23:56:56 | こころ
お正月になると、夏休みでいうと八月に入った感じかな・・
休みが後半戦に入ったような気がする
そして3日にもなると最後の追い込みをしなくちゃならない
もう宿題はない身の上だけど、学生時代の悶々とした気持ちは今も心の中のどこかに密かに沈殿している

この歳になっても、宿題とか試験とか学生時代の嫌だったことを時々夢に見る
もう自分はそこを超越してるんだ という優越感をどこかに持ちながらそれでもそんな重々しい空気に支配され続けてるっていったい何なんだろうね
小学一年から高校三年、浪人半年までの12年半のそのあと何倍か生きてるのに
その年月の比重の大きさを実感する

多分その感覚は死ぬまで変わらないんじゃないだろうか
死ぬまでって言葉を自然に使うようになってしまうことが少し悲しい


「Back to the Future」で設定されてた未来が2015年だったという
ドラマに出てきた近未来が現実になる
遠い先だった住宅ローン完済の未来の月日がどんどん近づいてくる



また新しい年が来てしまった
コメント (8)
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