木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

恐ろしい財務省

2018-02-14 00:19:14 | 日本
また変なタイトルの日記を書き始めてしまった
僕は最近消費税増税反対を表明することが多いのだが自分の都合を思って言っているわけでもない
消費税が上がるという事は日本の景気を抑えるという間違いない事実があるということ
将来的には仕方ない部分もあるのだが、今果たしてやるべきことなのかどうか
それは政府が積極的にやろうとしているのではなくどうも財務省というところが
お金を握ってるがゆえにいろんなところに無言の圧力を掛けながら自分達の力を蓄えんがために
国民の生活を犠牲にしてまで推し進めようとしている  らしいことを
僕自身が感じたので それをここで広めておこうという魂胆なのである

政治ブログの人気第3位をこのところ安定的に続けている
「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」
その2月12日付の記事がこれ
http://ttensan.exblog.jp/26460133/

まず「税収弾性値」という難しい言葉が出てきますが・・


税収弾性値とは、経済成長によって税収がどの程度増えるか、具体的には、GDPが1%増えるごとに、税収が何%増えるかを示す数値である。(名目GDPに対する)税収弾性値が1であれば、名目GDPが1%増えるごとに税収も1%増えることとなり、税収弾性値が2であれば、名目GDPが1%増えるごとに税収は2%増えることとなる。この税収弾性値が3や4といった高い値であることを前提に、経済成長すれば税収は大幅に伸びるとする。

要するに景気がいい時はこの数値が1:1どころか1:3とか1:4になるのに
それを財務省は1:1と言い張りながら増収を図るために増税を無理無理主張し
しかもそれに異を唱えるところに対して実力行使をするという恐ろしい省庁だということが書いてあります
色んな方面に財務省出身の人物を送り込んでそこでその企業なり団体に甘い汁を吸わせることの引き換えに財務省に有利な増税に意見を統一させる
政府もその一翼を担ってる可能性があります

こんな一文もありました

たとえば以前に毎日新聞が消費税増税に反対の社説を書いたら
数日後には国税庁が脱税の疑いと言って
周りに見せしめにするように捜査に入りました。

これで参った毎日新聞は以降、消費税増税マンセー一本へと転換しました。


これの信憑性を100%信じてるわけでもないのですが
もし本当にこんな形で報復されたらそれに対抗できる団体はありません
それほど財務省の力は絶大です


先日録り貯めてた「そこまで言って委員会」を見てたら
財務省出身の経済学者 高橋洋一氏が財務省の体質をこけ落としていました


そこまで言って委員会NP 2018年1月21日 180121

1:07:20辺りから

彼らの本質はただただ増税に持って行って自分たちの力を蓄えること
世間的には不況になる政策で国民の幸せは度外視している と

説得力のあるお話しでした

消費税増税を黙認してはいけません
まだ日本は増税する時ではないのです
日本経済の破たんはありませんから安心して増税反対を叫んでください


「消費税増税は早過ぎます。 上向き始めた景気の腰を折らないでください。」
と書いて一緒に政府にお願いしてくれませんか?
僕は何度か投書しましたが、嫌がらせはありません(笑)
拝見しましたという返事が来るだけですが、必ず政府に意見として上げられますよ
一般人でもできることです。


政府へのご意見
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

宜しくお願いします。

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