仕事の話になるとどうしてもネガティブになってしまって恥ずかしいことです
今日は七夕・・ナンパなオヤジで行きます
ここは仕事ブログのつもりであまり書いたことないと思うけど
僕が20歳くらいの頃 高校生だった八神純子の「雨の日のひとりごと」って曲に出会った
高校生なのにすごくうまくてうっとり それがポプコンとの出会いでもあった
自然にその大会への興味がわく もしかしたら自分でも曲が書けるのかもしれない が確信になってゆく
そして第10回ポプコンの中部大会を見に市民会館大ホールへ一人で出かけて行った
21の僕より若い子たちがはつらつとした歌声を聞かせてくれていた
その中で忘れられない一つのグループがあった
女子高生の3人グループで右端にいた子が 僕の完全ど真ん中のストライク
身震いするくらいだった
その大会でグランプリを取ったのは金沢の女の子で後に僕のGFになる
というのは・・・その中部大会のすぐ後の月例大会に初めて応募した曲で出場できた
この時の僕は譜面応募 ヴォーカルコースでレッスンをしてる大橋君と由希ちゃんが僕の曲を歌ってくれた
自分の曲がアレンジされて音楽として流れてきたのを初めて聞いた すっげうれしかった
そのオーディションにゲストとして来てたのは
先の中部大会からこの地区の代表としてつま恋の本選会に出て行った4つのグループだった
他の人のリハを聞いてると僕の前に座っていたのは その金沢の女の子
その頃ペンフレンドとその彼女の曲のことを話したこともあったので 思い切って声をかけちゃった
自分の曲はそこまでで別に敗北感もないままバイクに乗って動き出した時 目の前に金沢の子がいた
「ああ、また頑張ってくださいね 期待し・・」
「あっ 乗っけて」そう言われちゃった
「一人で金沢へ帰るの?駅までも送ってもらえないのか」
いきなり僕の背中に抱きついた車上の人になる
「しらさぎ」が出発するまで付き合った
その後いろいろ励ましながら僕らはだんだん友達の度合いを深めて行った 友達のね
実はさっきの中で4つのグループの中に女子高生3人組がいた
この時は彼女たちとの接点は皆無
翌年の秋 僕はその子たちと接点を持つことになる
一度オーディションを経験して時々ヤマハに顔を出すようになった
ポプコン大好きだったのがわかったらしくて担当者から「アマチュア審査員やってみないか」と言われた
もちろんそういう関わり方も大歓迎 一度二度その役を果たす
その間に例の女の子のグループは形を変えて再度参加してきた
今度は僕のストライクガールが単独で作詞作曲して妹たちのグループに歌わせる形で参加してきた
話しがくどいな
僕には他の仕事ができた
区の成人式の実行委員の役
そのアトラクションの企画編成
そこで例の彼女に始めて声をかけた
そして練習を繰り返すうち 彼女は僕の彼女になった
初めて一観客として見に行った中部大会のグランプリ受賞者と一発ノックアウトの子 二人とも親しい人になれた
彼女が僕の彼女だったのは半年くらいかなぁ
最後まで僕は彼女を100%愛してた
七夕になるとまだ少しだけ心がチクリとする
グループ名は「おり姫」
中島みゆきの「時代」がグランプリを取った本選会のライブ版にも入ってる
自己満足の思い出につき合わせて申し訳ない
今日は七夕・・ナンパなオヤジで行きます
ここは仕事ブログのつもりであまり書いたことないと思うけど
僕が20歳くらいの頃 高校生だった八神純子の「雨の日のひとりごと」って曲に出会った
高校生なのにすごくうまくてうっとり それがポプコンとの出会いでもあった
自然にその大会への興味がわく もしかしたら自分でも曲が書けるのかもしれない が確信になってゆく
そして第10回ポプコンの中部大会を見に市民会館大ホールへ一人で出かけて行った
21の僕より若い子たちがはつらつとした歌声を聞かせてくれていた
その中で忘れられない一つのグループがあった
女子高生の3人グループで右端にいた子が 僕の完全ど真ん中のストライク
身震いするくらいだった
その大会でグランプリを取ったのは金沢の女の子で後に僕のGFになる
というのは・・・その中部大会のすぐ後の月例大会に初めて応募した曲で出場できた
この時の僕は譜面応募 ヴォーカルコースでレッスンをしてる大橋君と由希ちゃんが僕の曲を歌ってくれた
自分の曲がアレンジされて音楽として流れてきたのを初めて聞いた すっげうれしかった
そのオーディションにゲストとして来てたのは
先の中部大会からこの地区の代表としてつま恋の本選会に出て行った4つのグループだった
他の人のリハを聞いてると僕の前に座っていたのは その金沢の女の子
その頃ペンフレンドとその彼女の曲のことを話したこともあったので 思い切って声をかけちゃった
自分の曲はそこまでで別に敗北感もないままバイクに乗って動き出した時 目の前に金沢の子がいた
「ああ、また頑張ってくださいね 期待し・・」
「あっ 乗っけて」そう言われちゃった
「一人で金沢へ帰るの?駅までも送ってもらえないのか」
いきなり僕の背中に抱きついた車上の人になる
「しらさぎ」が出発するまで付き合った
その後いろいろ励ましながら僕らはだんだん友達の度合いを深めて行った 友達のね
実はさっきの中で4つのグループの中に女子高生3人組がいた
この時は彼女たちとの接点は皆無
翌年の秋 僕はその子たちと接点を持つことになる
一度オーディションを経験して時々ヤマハに顔を出すようになった
ポプコン大好きだったのがわかったらしくて担当者から「アマチュア審査員やってみないか」と言われた
もちろんそういう関わり方も大歓迎 一度二度その役を果たす
その間に例の女の子のグループは形を変えて再度参加してきた
今度は僕のストライクガールが単独で作詞作曲して妹たちのグループに歌わせる形で参加してきた
話しがくどいな
僕には他の仕事ができた
区の成人式の実行委員の役
そのアトラクションの企画編成
そこで例の彼女に始めて声をかけた
そして練習を繰り返すうち 彼女は僕の彼女になった
初めて一観客として見に行った中部大会のグランプリ受賞者と一発ノックアウトの子 二人とも親しい人になれた
彼女が僕の彼女だったのは半年くらいかなぁ
最後まで僕は彼女を100%愛してた
七夕になるとまだ少しだけ心がチクリとする
グループ名は「おり姫」
中島みゆきの「時代」がグランプリを取った本選会のライブ版にも入ってる
自己満足の思い出につき合わせて申し訳ない
ン年前(「ン」は一ケタではない、当り前か)、
私にもそんな時代があったっけなあ・・・
僕にとっては 「ほろ苦い」というよりもどこか誇らしい思いになってきています
日常生活ではこんなことあまり言えないので書いてるときなんか楽しかったです
読んでくれる人にとってうざい話だろうな と思ったのですが。すんません
「そんな時代」環境的に披露は無理ですか?
そんな環境も今のあなたの幸せってことで・・
勿論見せてもらえるなら飛んできますよ(笑)
gooホームからきました。
素敵な思い出があっていいですね~
完全ど真ん中のストライクの子・・どんな子なんだろう^^
私はそんな風に思った人はいなのでその点でも羨ましいですw
はじめまして
彼女を100%愛してた
ってのがグッと来ます!
「雨の日のひとりごと」なつかしいです
口ずさんでみたら
ワンコーラスちゃんと歌えましたよ~
不思議と覚えているものですね
ひとことでたまにお邪魔してましたね
あなたの日記もブックマークしてあります が
更新が待たれます(笑)
申し訳ありませんがあそこには僕などが口をはさめません
お二人のレベルの高い掛け合いを汚すようで。
ああ、あのストライクは一生に一球だけでしたね
年代的にもびっくりしましたが、曲的にも
この曲は彼女の中でも地味な曲かなと思っていたので・・
よかったらまたよろしく
そちらのお幸せ日記にもまたお邪魔します
金沢の方だったんですか!?
私の住んでる町です。
七夕の日に思い出してもらえるなんて
とっても素敵な思い出だったんでしょうね。
金沢の彼女はその回の中部グランプリ受賞者です 彼女は次回の11回中部大会でも連続でグランプリを取りました 竪町のインテリアのお店の一人娘でお金持ちセンス抜群のピアニストでもありました 一度彼女んちに遊びに行ったんだけど「今日さバイトなんだ一緒に来て」着いたのがNHK金沢 そこでFMリクエストアワー見学しちゃいました 彼女がDJ とにかく才能豊かで 金沢の街にマッチした人でした
オヤジさん、良い青春して来たんですね。
ブログ読んでいて、羨ましくなっちゃいました。
最後まで僕は彼女を100%愛してただなんて
言われてみたいですよ~
そこまで、オヤジさんに愛された彼女さん
相当魅力的な方だったんでしょうね。
オヤジさんの青春の1ページだぁ
タイトルの「彦星になれなかったよ」も
色んな思いがあるんだぁ~って感じで良いですね。
オヤジさんにとってはビターな七夕の思いでなんでしょうね。
審査員やってたときに隣にいた同じ審査員の男の子が「Mさん(彼女のこと)・・いいなぁ」ってポロっと呟いた 「だろっ」と言いたいのをグッと我慢して心の中でガッツポーズ んなこともあったよ
彦星でも一年に一回しか会えないか・・・
もうず~~と会ってない 大阪にいるって風の便りで聞いたのが25年前だからなぁ
今50歳 ・・わちゃ~~やっぱ会わない方がいいな お互い