岸田さんの福島での第一声だそうです。
・そしてロシアによるウクライナ侵略によって世界規模で物価が高騰しています。
世界の国々が物価高騰で苦しんでいるその中にあって、日本においても多くの国民の皆さんが大変な状況に置かれています。このことに対して政府はしっかりと対応しなければいけない。
日本の物価高騰、分析していますと、他の国とは少し特徴が違う特徴があり、6割がエネルギーの価格高騰であり、4割は食料品の価格高騰です。
この分析に基づいてエネルギー分野と食料分野にピンポイントで特化した対策をしっかり用意するということで、石油、電力、あるいは小麦、肥料、飼料また農業コストを自体を1割ぐっとこの下げていこう、こういった取り組みを進めています。
今回のこの物価高は、ロシアのウクライナ侵略によって世界規模で引き起こされている。いわば有事の価格高騰です。これに対して世界中の国々が物価高騰に耐えながら努力をしている。
例えばアフリカにおいては食料が不足している。食料不足に耐えながらも平和を守るためだということで努力をしている。
こうした世界の状況ですから、日本においても国民の皆さんのご協力を頂きながら、政府は国民の皆さんの命そして暮らしそして仕事を守るために万全の体制をしっかり用意し、備えていきたいと思います。是非ご理解をお願いしたいと思います。
自民党の支持率は間違ってるんじゃないかと思います。
こんなに何にもやらない総理では心許ないです。国民の皆さんはもう死ぬほど協力してきたのです。
電気が足らないなら今できることはその算段をすること。ポイントあげるから節電してね。って舐めとんのか。としか言いようがありません。電気はこれから先今の何倍かの需要があるはず。節電では根本的な解決にはなり得ません。勿論喫緊の需要対策には原発再稼働が僕は最善確実な方法だと思っていますがもしそれができないというならそれに代わる方法を今ここで示すべきです。その実行は少し先の事でも仕方ないと思う。その上での節電ならわからんこともない。でも僕はポイントくらいで節電する気になれないけどね。この数年で電気代が70%も上がってるってもう世界一の電気代だというじゃないですか。クリーンなエネルギーも大事かもしれないがまず量を確保しなくては。そして電気代は今の半分以下にすべし。そしてそれで世界に散っていった日本企業の工場を少しでも帰還させてもらいたい。
そして物価高への最大対策。消費税減税あるいは全廃。
岸田首相「消費税を引き下げると、引き下げに伴う買い控え、将来戻す時に消費が減退するなど副作用が大きい」
こんなバカなこと言ってて訳わかりません。
野党の公約は僕の知ってる限り全部の党が減税あるいは全廃です。それは正しい政策だと思う。それに対してこの寝言は信じられない。
副作用を言ってる時じゃなくてその処置をしなくてはならない時ですって。
しかもそれって副作用でもなんでもなくて増税した時に同じ事以上なことしてるんですけど。
これが一般的な声です。
普通に考えたらこの人は総理の器ではありません。そこから退場いただくには選挙で負かすことしかできないのでしょうか?できれば自民党政権のまま首相の交代が望ましい。でもそれが無理なら自民党への一票を回避したい。段々その気持ちが勝るようになってきました。
岸田さんの口癖ですね。
僕はもううんざりしています。でもそれで納得している人が多くて支持率の顕著な低下は見られません。
でも多分多くの人は納得しているのではなく知らないんじゃないかと思っています。岸田さんのバックには財務省がいますから選挙で勝ったら多分増税に舵を切るのではないか と言われてますね。心配しております。