今日はウィークデイなのだが父親の13回忌をさせてもらった
息子夫婦と生後もうすぐ3か月の孫それに妹がやってきてくれた
朝9時半にお寺さんがみえて読経が始まった
おっさまは僕と同年代で親もだいたい同じ年齢
先日父上を亡くし母上がホームへ入所したとのこと
体の方の不安というよりやはり頭の問題
ご飯にシャンプーをかけて食べてたようでそれが大きなきっかけというかそういう事の積み重ねの結果だとか
そういう処に入るという事に対する抵抗はなかったのかという質問に対しては
ショートステイなどでその場所に慣れさせれば同じスタッフなので比較的スムーズに進みますと
僕はまだそっちの知識はほとんどないのでもう真剣に考えてゆかねばなりません
母の認知は毎日少しずつ進んでいってるのは間違いありません
それはともかく大人5人と赤ちゃん一人
なんとまぁ賑やかに一緒の時を過ごせました
親父が元気なころよく一緒に行ってた寿司屋さんがあって、亡くなる何年か前からご無沙汰していましたが代の替わったそのお店で昼ご飯を頂けたこと自体父親孝行をできた気がしました
回る寿司しか食べてこなかったのですがたまにはこういう処へも行けるようになりたいものです
ここへ行けたことは大好評でした
実はそれは想定外だったのですが、息子夫婦が「赤ちゃんのために座敷のある店」を希望してくれたから思い浮かんだものでこれも多分亡父の企みがそうさせたのだと思えてなりません。
全部終わって息子たちが帰り、母と妹の3人になってからの話
昔不思議なことがあって・・
仕事中に材木を受け取るためにトラックの通行が多い23号線に向かおうとしてた時
軽トラを運転してたのだが途中で意味もなく急にエンジンが止まった
車を路肩に寄せて、イグニッションを回すとエンジンがかかる
またしばらく行くとエンジンが止まる
また動く、また止まる・・
車がいかれたと思って近くの友達に連絡用の小銭を借りて(財布を忘れて出たから)
仕事場に連絡して引き返す
ところが車の方向を変えたとたん何事もなく家に着けた
すぐにいつもの修理工場に持って行ったのだが全く正常だった
「ああ、これは絶対あのまま進めてたら事故に遭ってたんだ しかも軽くない」
亡くなって間もない弟の力に違いない
そう言ったら妹が
私はお父さんにそうやって助けてもらった という
やはり同じことが起こった
近くの道路を走ってると急にエンジンが止まってそのまま路肩に寄せたそこに修理工場があった
そこにうまく飛び込めて見てもらったら普通にエンジンがかかる
そこの店主が
「このまま帰ったらきっと何事もなく帰れるはず。誰かが助けてくれたんだよ」って
僕ら兄妹は弟と父に助けてもらったと信じているわけだ
47年間運転してきて走行中エンジンが止まったのはただの一度だけです。
そんな話が出来たのもこういう日だったからでしょう。
南無阿弥陀仏・・・
息子夫婦と生後もうすぐ3か月の孫それに妹がやってきてくれた
朝9時半にお寺さんがみえて読経が始まった
おっさまは僕と同年代で親もだいたい同じ年齢
先日父上を亡くし母上がホームへ入所したとのこと
体の方の不安というよりやはり頭の問題
ご飯にシャンプーをかけて食べてたようでそれが大きなきっかけというかそういう事の積み重ねの結果だとか
そういう処に入るという事に対する抵抗はなかったのかという質問に対しては
ショートステイなどでその場所に慣れさせれば同じスタッフなので比較的スムーズに進みますと
僕はまだそっちの知識はほとんどないのでもう真剣に考えてゆかねばなりません
母の認知は毎日少しずつ進んでいってるのは間違いありません
それはともかく大人5人と赤ちゃん一人
なんとまぁ賑やかに一緒の時を過ごせました
親父が元気なころよく一緒に行ってた寿司屋さんがあって、亡くなる何年か前からご無沙汰していましたが代の替わったそのお店で昼ご飯を頂けたこと自体父親孝行をできた気がしました
回る寿司しか食べてこなかったのですがたまにはこういう処へも行けるようになりたいものです
ここへ行けたことは大好評でした
実はそれは想定外だったのですが、息子夫婦が「赤ちゃんのために座敷のある店」を希望してくれたから思い浮かんだものでこれも多分亡父の企みがそうさせたのだと思えてなりません。
全部終わって息子たちが帰り、母と妹の3人になってからの話
昔不思議なことがあって・・
仕事中に材木を受け取るためにトラックの通行が多い23号線に向かおうとしてた時
軽トラを運転してたのだが途中で意味もなく急にエンジンが止まった
車を路肩に寄せて、イグニッションを回すとエンジンがかかる
またしばらく行くとエンジンが止まる
また動く、また止まる・・
車がいかれたと思って近くの友達に連絡用の小銭を借りて(財布を忘れて出たから)
仕事場に連絡して引き返す
ところが車の方向を変えたとたん何事もなく家に着けた
すぐにいつもの修理工場に持って行ったのだが全く正常だった
「ああ、これは絶対あのまま進めてたら事故に遭ってたんだ しかも軽くない」
亡くなって間もない弟の力に違いない
そう言ったら妹が
私はお父さんにそうやって助けてもらった という
やはり同じことが起こった
近くの道路を走ってると急にエンジンが止まってそのまま路肩に寄せたそこに修理工場があった
そこにうまく飛び込めて見てもらったら普通にエンジンがかかる
そこの店主が
「このまま帰ったらきっと何事もなく帰れるはず。誰かが助けてくれたんだよ」って
僕ら兄妹は弟と父に助けてもらったと信じているわけだ
47年間運転してきて走行中エンジンが止まったのはただの一度だけです。
そんな話が出来たのもこういう日だったからでしょう。
南無阿弥陀仏・・・
最後の法事弔い上げ(とむらいあげ)は33回忌50回忌が普通のようです
ところによっては17回忌もあったり13回忌も・・
やはり色々ですね
今回の集まりはやればやったでよかったです
段々と家族行事が衰退する世の中になって来てますがやれることはやったほうがいいかもしれません
但しそれなりにお金はかかりますけどね(笑)
お寿司屋さんにも密かに縁を繋げてたのかもしれないですね^_^
うちの近隣では13回忌まではしないと耳にしますがこんな機会でもないと親族が集まることはそうないからなるべく続けて縁を繋げていきたいですね〜
早いもので来月父の一周忌をやります
終わってホッとしました
こういうことがあると亡くなった家族のことを思い出します
ホント守られてることを実感するのです
父親も弟もまさしく僕の中でも妹の中でも生きているんですね
ご家族で過ごされて何よりでした。
また、お父様と弟さんのお陰と言える皆様、
暖かいご家族を感じます。
小さな史ちゃんを交えて、
年忌もちょっぴり明るく和やかだったことでしょう。
これからも見守っていただけると良いですね。
ここへ来ての決断、尊いことです。
natuさんもきっとご先祖様に守られてることでしょう。
父親も何となく喜んでくれてるように思います
好きな寿司屋さんだったし
今はもう向こうもこちらも代が変わって大将のことは全く知らないのですが現在母の行ってるデイサービスにここの先代の奥さんがみえてるようで時々話をしてるようです
もっとも母の口からは曖昧なことしか聞けませんからどの程度かはわかりません
今回こちらの名字を言っただけなのですが、どういうわけかこちらの素性をわかってるようで母がお世話になっていますという言葉までもらってしまいました。
また近いうちにお邪魔せねばと思っております。
無事お父様の13回忌を終える事が出来て良かったですね。
>息子夫婦が「赤ちゃんのために座敷のある店」を希望してくれたから思い浮かんだものでこれも多分亡父の企みがそうさせたのだと思えてなりません。
きっとお父様の企みだったでしょうね。
お父様も久しぶりに馴染みの寿司屋さんに行けて、喜んでいらっしゃるのでは。(笑)
>僕ら兄妹は弟と父に助けてもらったと信じているわけだ
47年間運転してきて走行中エンジンが止まったのはただの一度だけです。
そんな話が出来たのもこういう日だったからでしょう。
無事だったのは弟さんと、お父様のおかげだと思います。
かっつんのご家族は、お父さん、弟さんに見守られているように思います。
ありがたいですね。