木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

内科的病状

2024-05-23 01:42:46 | 家族
今日は母の主治医に呼ばれて面談してきました。
記録しておかねばということで。
今年の2月近所の医院で血液濃度が低くなってるということで新しく薬を調合してもらったのですがその関連で話しが進みました。
だいぶ回復してそれ自体は心配ないですがちょっとベンに血液反応が出、検査の結果大腸によくないものができてしまってると。
レントゲン写真を見せられ結構な大きさのものがそれだと言われました。
ただ転移している様子はなく病状は落ち着いて食欲減退や痛み不快感は今のところ見られない。
普通は本人に告げるべきことなのですがまずは息子にということで母には何も言ってほしくないこと了解していただきました。
ここは外科で消化器科の他所の病院の先生の診立てなので詳しいステージだとか先の時間について教えてはもらえませんでしたがとにかく次の老健の方が受け入れてくれればこのまま続けていけばいいでしょうとのこと。僕もそれに同意しました。切除手術は改めてしない。もしこれのせいで苦しむ事があればその対処をしていただく、その折は診断してくださった先生の病院で診てもらえると確約をいただきました。

その後面会してきた。
自分が入院している事、本当の意味でわかってるか怪しい状態でした。
お金がかかるだろう。ごめんなごめんなと繰り返す。
そんなこと思わせてこちらこそ申し訳ないと思う。
僕が本当に息子かどうか確信はないらしいが名前を言ってごらんというとちゃんと答えてくれた。
最後まで苦しむ事がありませんように。ありませんように。。
コメント (4)
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