子供たちが入院してる所に爆弾を撃ち込んでるロシア軍。
なんて話を聞きました。本当かどうか知らないですが酷い人がいるものです。
戦争というものは民間人を攻めるものではありません。
分かってはいるのだけれど、、かつてアメリカもやりましたね。
大都市への大空襲。東京も大阪も名古屋だってやられました。
それでどれだけ一般人が死んだか。その集大成が広島と長崎の惨状です。
戦争というのは結局そこまで行かないと終われないものかも知れません。
だからしてはいけない。だから核の均衡は残念だけれど抑止力になるんだと思います。日本にも持ってもらいたいです。
今まで堂々と言えなかったのだけれど、プーチンの核恫喝のおかげでそれを口にすることができました。一番身近なのは北朝鮮のそれであり中国のそれはもっと現実的です。
ところでウクライナに戦力的な応援ができなかった各国が経済的制裁を頑張り、もしかしたらそれでロシアの息の根を止めるんではないかというほどの効果を見せ始めています。
ロシアのルーブルの大暴落が始まりました。
公定歩合が9%台から一気に20%になったんだとか。
ルーブルの主な取引が停止になり株式市場も開くに開けないらしいです。
これでは新たな戦費の調達はできないでしょうし。第一ロシア国民がこの状況に耐えられないと思います。
これは大いに期待できる状況です。
いくつか動画を見て連続で申し訳ないですが上念さんの動画が僕は一番わかりやすかったので貼っておきます。
ウクライナ情勢。経済制裁効きすぎ問題。SBI証券ルーブル/円FX取引停止。マスターカード取引停止、株式市場閉鎖、2桁のマイナス成長予測。このおそロシアを分かりやすく解説
もしこのままロシアが凹めば、それをみてる中国が台湾や尖閣に手を出せなくなる可能性が増します。そして万が一ロシアが崩壊すれば北方領土奪還の可能性まで出てくるというもんです。
チャンスがあったら絶対逃さないでほしいですが、キッシーでは無理だと思う。
あはー、またその話題で締めることになります。