お灸を据えて

日本製品の不買運動を一昨年夏から繰り広げている韓国。
それは着々と身を結び、韓国から撤退する日本企業は倍々ベースで増えているようです。
それは日本企業だけではなく、欧米の企業もそれなりに撤退を始めてるとのこと。
そりゃ日本への態度をその目で見ていればいつ自分たちにその矛先が向かってくるか気が気ではないでしょう。
それだけならいいのですがその撤退する外国企業で多く働いているのは勿論自国民、韓国人です。
不買運動が日本を苦しめるではなく自国民を襲い、そしてやがて自分の首に手をかける状態になり・・そうな気配です。
元々ホワイト国外しを根に持って始めた不買運動なのですが、これは日本の大事な化学製品が韓国を通して北朝鮮やイランなどいわゆる敵国に流れた可能性のもとそれを正すために行われた処置のはず。(この化学製品は優秀な軍事製品なのです)
それをしっかり告知してないのでしょうか？国民が怒るのは筋違いなのです。
わかってる韓国人もおられますがわからん人が多すぎます。
見境なく起こした行動はやがて自分に降りかかってくるという典型なのではないでしょうか。


さてさてそこで僕らも考えます。
コロナで失態を起こした自民党にお灸を据える。
そう思ってる方が居られることでしょう。　本当は日本ほど被害の少なかった国はないくらいでした。
それでも自民党の議席が減るのではないかというのが定説になっています。
元々アンチ自民の僕も首相安倍さん亡き後(お元気ですが)、新しい力に期待したいと思う節もありました。
特に高市さんが敗れたのでいっそうその気持ちが膨らみました。　　　が。
かつて自民党に見切りをつけて　民主党に勝たした日本国民。
自民党にお灸を据えるつもりが自分達が大変なお灸を据えられた格好になってしまいました。
痛い痛い3年間？でした。
それを思うと今自民にお灸を据える時ではないと思うようになりました。
もっと天下泰平ならいいかもしれない。
今はあかんだろ　と思うわけです。
自民党もそんなに期待できないかもしれない。
でも立憲共産党に預けたら日本は終わる。そういう大事な時期です。
天皇が気持ち悪いとか、NISAに30%の税金を掛けるとかこっちは一応訂正したようですが幹部がそんなアホどもに任せていいですか？
アベノミクスを批判しているようですが、そりゃ欠点は幾つかあったが民主党の経済政策はクソでしたからあんたらが批判する資格はないぞ
と思う。
立憲が好きで共産主義が好きなら投票されても構いませんが自民党を批判するためだけの立憲共産党へのラブコールは是非思いとどまってほしいと心から思います。