公明党の悪だくみ

僕にとって創価学会という宗教団体はメリットもデメリットもなかった。
ここの信者の結束力は相当なもののようだが、だからと言ってなんの関係もなかったわけだ。
ただ選挙になると遠い知り合いから公明党の候補者の投票を頼まれる。
これはなんだか嫌な電話の一つだった。
そういうこともあるのだろうか、創価学会は世間的にあまり好かれてないような気がしてた。
ただその信者個人に対する偏見はないつもりだ。
実際とてもいい人物の信者さんが目の届くところにいた。
彼らの本当の狙いは宗教団体が不利な状況に置かれないように政治の組織に入り込み目を光らせているというところがほんとうのところかもしれない
自民党がここに首根っこを掴まれている。先日のウィグルに対する中国のやり方に対す非難決議
多くの国で採択され、日本も追随するかと思われた。
しかもいつも反対する野党まで賛成に回ってついにその時が来るのか思われたその瞬間。
あの二階の爺さんのサインする手が止まった。
公明党の山口那津男の意向に逆らうなと二階の懐刀からの声によって。
山口は世界であれほどしっかり情報が周知されてるにも関わらず
中国がウィグルやその民を迫害した証拠がない　とほざきおった。
信じられない言動である。
そのお陰で非難決議が遅れた。　多分この選挙が終わったら早急に決議されるのではないかと思うのだが
山口那津男の存在は日本には必要ないのではないかと思えてならない。

その彼がまた中国様に媚を売ってる
https://sn-jp.com/archives/57461
西側諸国で中国オリンピックの成功を願う者などいないと思うのだが
彼に何があったんだろう
普通の国民なら中国の存在は恐ろしい悪の存在としか思えない。
もしもあなたの思う通りに素晴らしい国ならとりあえず即刻日本の海から姿を消すべきだ
それを党の代表として厳しく要求すべき。

そして今回の選挙で公明党は恐ろしく卑怯な真似をしている。
ここからノンさんの記事をコピペします

衆議院大阪14区の長尾たかし前衆院議員が苦境に立たされています。
それは、与党連立を組む創価公明党が、今回の総選挙で大阪の選挙区で長尾たかし氏にのみ推薦を出さず、その上創価学会の幹部が、「長尾氏の選挙区では衆院選の投票用紙に『長尾氏の対抗馬の名前を書け』という指示まで飛んでいる」からなのだそうです。

長尾氏と言えば、「日本の尊厳と国益を護る会」の副代表として、積極的に護国の活動をされて来た方です。
案の定、公明党は大阪の自民候補者で長尾氏だけ推薦せず。中国共産党の手口が恐ろしい。

長尾氏にはぜひ頑張っていただきたいですねぇ！そして、公明党の票がなくても勝てる事を証明していただきたいです。

以上です。
今まで僕にとっては毒でも薬でもなかった公明党は牙を剥いて善良な国会議員に噛みつこうとしてる。
長尾議員は先の非難決議の成立に先頭に立って推進してきた国士です。
こんな卑怯な真似をする公明党が信じられない。
自民党には一刻も早く独立していただきたい。
憲法改正の足を引っ張ってきた公明党、もういらないと思う。
維新や国民民主党、そして心ある公明党議員もいるはず。
日本を思う人たちだけで憲法改正は進めてもらいたいものです。