“毎月20万円”給付 れいわ公約発表 コロナ対策(2021年10月13日)

“毎月20万円”給付　れいわ公約発表　コロナ対策(2021年10月13日)


もしも自民党の公約なら現実感を考えて大いに支持したいのだがこれはいかにも危うい公約です。でも積極財政に感しては大賛成。
これからの政府の支出に期待しています。
さて総選挙が始まります。おバカな官僚のおかげで日本は破綻しないことが明らかになりました。
例えば
三橋貴明 vs 財務省No.1　矢野康治が犯した憲法違反


三橋さんは矢野さんが日本は破綻の一歩手前だという嘘を文藝春秋に発表したことともう一つ選挙前にその政策を批判したということは明らかな選挙違反でありまた国家公務員の政府批判という「罪」を犯したと言ってます。
尤もネットに接している多くの人々が矢野氏の戯言を戯言だと認識しているからいいのですが
中にはテレビで日本経済破綻を吹聴する輩もいます。
テレビで言うとそこしか知らない人も多いので「ホント」に映る可能性もあるってこと。
もっと勉強すべきでしょう。
彼はこの借金を負うことになる若い世代への申し訳ない気持ちも示した。「先々のことを考えてね、子供世代にツケを回すやり方をホントやめて欲しいんですよ。選挙のたびにうまいことを言ってばらまいてきて、でもこの状況を作ってきたのは、多くは自民党政権であり、それを選んじゃったのは僕らなわけだから。いい加減どこかで区切りを付けてくれなきゃ嫌だ、というのが僕の正直な印象です」と訴えていた。
あのね、今までのやり方が間違っていたから子供世代にツケを回してきたんじゃい。
子供世代というか今の30代世代以降に対してと言ってもいい。
今の若い世代は繁栄を知らない。　前に日本がどんなに元気だったかを知らないのです。
もうツケを回してきたんだから彼らが健在の今早く積極財政を施して日本を元気にさせなければならないのです。
何が子供世代にツケを回すなだ。もうそうしてきてしまったんだから今から積極財政なのだ。

令和の政策まで行くと流石にちょっと心配。ちょっと心配だがその心意気は買いたい。
だがそこに投票はしないですが。