童話作家

週末はまた忘れてしまってたけど、月曜日になって政治ブログを尋ねまわるとまだ森友学園一色のようでした
少し様子が変わっていて安倍夫人と籠池夫人のメールが公開されていました
しかし面白いことにそこに辻元清美議員が登場
しかも正義を演じるはずの民進党議員が完全に悪役になってしまってました
ネットに接しておられる皆さんにはその事情は手に取るようにおわかりになることでしょう
あれほどメールの全文を公開しろと息巻いていた民進党
実際に公開したら辻元清美スキャンダラスな内容にまるでなかったかのように口を閉ざす
しかもその内容をマスコミにかん口令を出す
しかもマスコミはそれを順守する
あきれてものが言えません
それは嘘だから辻元は今日記者会見で明らかにすると言っていたはずが今日になってそれはしないという
誤解を解くチャンスなのだから記者会見をすればいい物をそれでは余計に怪しく思えてきてしまいます
事情をよく把握できてない方はこちらをどうぞ　その前日の記事も含めて

政治ブログの上位から満遍なくその手の記事が続く中いよいよ左派の植草一秀氏のブログ、これも読まなくては・・
で、最初に出てきた記事が　「ほぼ明確になったアベ友疑惑全貌と首相辞任問題」



こんな一文があった
「森友事案」の核心は、
鑑定評価額９億５６００万円の８７７０平米の国有地が１億３４００万円で払い下げられたことにある。

しかも、９億５６００万円の鑑定評価額も隣接する９４９２平米の売却価格１４億２３００万円と比較して著しく低い。



ホントにこの人は元大学教授だったのかと思われるほど情報が行き届いてない
何処をみても最近の情報では隣接する公園は14億2300万円の土地が2000万円余りで自治体へ売られていると書いてある
つまり籠池へ1億3400万円で売られたという事はむしろ高い買い物だったという事だ
だから彼の理屈は全く説得力がない
僕が魚拓した部分はそのうち消されるかもしれないし、それが消されるという事は安倍やめろ！　というその言葉にも説得力もないという事だ

早くこんな話はやめて北朝鮮からのミサイルを憂うべし
今アメリカは中国に対してもし俺んところが北を攻めたらあんたは北に援軍を出すのか？
なんとしてもここは黙ってみていて欲しい　という要請に
いや俺んところはもしあんた（米国）が北に攻め入るなら兵を出すよ
と言われて今度、トランプの中国行きが取りざたされてるんだそうだ
そこで話がついて中国をけん制することが出来たらアメリカは北を攻める
その時北からミサイルの100発も日本に向けて飛んでくるかもしれない
今そんなときなのだ
のんびりし過ぎだ


ぎすぎすした心を落ち着かせるには好きな歌を聞く
関係ない話だけどねぇ


H264-05　童話作家 (1976.4.5 長崎市民会館 グレープ解散ライブ収録)

大好きな人にさよならを言われた日
私は童話作家になろうと思った
ただそんな歌だから