木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

真珠湾攻撃と勝利への道

2012-12-08 22:56:01 | 社会
僕は昔からドラマでもなんでも戦争の話は好きじゃなかった
重苦しい話でいつも戦争はしてはいけなかったのに日本は侵略をして「悪い戦い」をしながら国民に大きな苦労を背負わせてた
そんな雰囲気の充満する話は出来れば避けて通りたい
悪者だった日本帝国・・・

今日は日米開戦、真珠湾攻撃の日だ

でもネットでいろんな真実を目にすることでやっぱり間違ったことはしてこなかったんじゃないかと思うようになった
とにかく「自分から開戦はしない」と言っていた当時のアメリカ大統領ルーズベルトの思惑通りハル・ノートを突き付けて日本の宣戦布告を導き出した
これを飲むことはアジアのほとんどの国がされてるように欧米の国々の植民地になることと同じことだったからだ
しかも当時の石油の輸入量の8割はアメリカからの物でそれを絶たれたことはモノづくりの国日本の生命線を絶たれた事と同じことだった
それは日本がアメリカにとって悪いことをしたわけでなくアメリカは満州を自らの手中に収めようとして、日本から奪おうとしたからなのだ
否応なく開戦へ導かれてしまった日本を責めるのは間違ってると思えるようになった
ちなみにじゃ何故、台湾・韓国そして満州と日本化したのか
どんどんアジアの国々が欧米の植民地になってゆく
本当はそれらの国は国として独り立ちすべき(やがてその手が日本に及ぶかもしれないことに危機感もあったはず)
それを守るために近隣の国を併合して日本と同じ国力を蓄えようとした
決して日本の植民地にしようとしたわけじゃない

そういうことが朧げながらわかってきた
だから本当に野心を持って戦ったのはアメリカの方なのだ
負けたから日本が責任を負わされた
原爆慰霊碑の「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」は日本人が言う言葉じゃなくて、アメリカが言わなければいけない言葉なのだ
それを言わされてる


そういう話を今日はしたくないから
なんか貼り付ける歌はないかと思っていた
いつもウォークマンに入ってる浜省の歌に突っ込みたい一節があった

  親父は16才の時から
  町はずれの工場で
  背中 痛めながら
  働き続けてきた
  繰り返す口ぐせはいつも

  “おれの様な…おれの様な人生を
   お前は選ぶな”

工場の仕事を一生懸命して老いてゆくことは悪いことなのか
彼の作詞のこの曲は工場従業員を馬鹿にしてるんじゃないか
それとも本当に彼の父親はそういう仕事をしてたのだろうかと検索してみた
そんなこと分かるわけねーじゃん

浜田省吾 父親  検索ボタン ポチっ

警察官?
こんなページがヒットした
http://www.chugoku-np.co.jp/hwpm/message/Hs04083001.html

まさか原爆に関わっていたのか・・・

で? 工場従業員の件は?
やっぱ親父は工場従業員じゃねーじゃん
本当の勤め上げた工場従業員はそんなこと思うのかな?
勿論人それぞれだろうけど
そう思いたくな~~い

Prologue of LET SUMMER ROCK 99 ~勝利への道




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする