木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

決算・申告

2008-03-10 23:27:31 | Weblog
ようやっと決算申告を終えたぁ
このところの毎年は3時以降に申告会に行って少し待たされて5時くらいには終わるパターンだったのだが
今年は長くなりそうだったので朝一番に並んで一番バッター
それでも職員にとってもなくなった人の決算で不慣れなこともあり親父の件だけで二時間近くもかかってしまった
ようやくその部分が終わった時にその彼は次の人を呼ぼうとする
 待った! まだオレのとおふくろの申告があるじゃん
不機嫌そうな顔をしてるので こっちもあったまきちゃった
「ちゃんと複数分の会費払ってるんだし、朝から並んで待ってた俺、3人分の申告書見てもらうことの何が悪いんだ?」
僕の言ってることは絶対悪くないと思ってるんだけど 彼を指名して待ってる人がいるらしい
それであせってるようだ
彼自身も考えれば、僕の言ってることが間違ってないことは分ってる
「すみません、私がわるぅございました」
と頭を下げてはいるんだけど、顔は明らかに怒ってる
気まずい雰囲気のまま僕の決算書触り始めた
こっちはそんなに手間はかかりません
僕の方から
「Nさん、悪かったな オレ興奮しちゃってさ」
「すみません 僕の方こそ、あせりとかいろんなものがごちゃまぜになっちゃって・・」
と一応和解
それで30分もたたないうちに2人分の決算終了
ただ親父の消費税の納税に関して法定相続人(母、妹、自分)がそれぞれ半分、4分の一、4分の一を3枚の納付書で払うべきのはず
詳しくは分らないので税務署で手続きしてくるようにとのことで出張サービスをしている電気文化会館まで行くことに
その際に妹の判がいると
お金払うにも妹の承認がいる
それで妹の旦那に電話
「こっちで勝手に三文判買って押してもいい?」
もちろんOK ついでに来週、実印もらいに行きたい と伝えといた
印鑑証明も用意してくれるとのことでちょっとばかし気になってたこともなんてことないのかな????
こりゃ 旦那じゃなく妹の意思が必要なので何とも言えん
結局税務署の話では代表者が一人で納付していただいても構いません とのことだったので
代表者として僕一人の名前で納付してきました
全部終えて仕事場に着いたのが3時少し前
そこで初めて昼食。
午前中に直された主に償却資産関係の数値の入れ直し
見積もり依頼の返答なんかしてるうちに見本を作ってくれた木工所のおっちゃんが来てくれて互いに吟味
まだまだ未完成で作りなおしてもらう約束をして そのまま帰すのが悪いみたいだったので喫茶店へ誘った
それで帰ったら 今日の仕事が終わりの5時
なんにもやらんかったけどいろんなことをした一日だった
疲れたぁ~

コメント
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