そしてカモがもう一種類。オナガガモといい、確かに尾が長いのが特徴である。雄の場合、写真のように白い線が首の後ろに伸びている。これもキンクロハジロ同様、シベリアなどで繁殖し、冬になると日本にわたってくる渡り鳥である。「人を恐れない」と書いてあることが多いが、確かにすぐ近くにまで近寄ってもまったく動じる気配はなかった。中には陸に上がって人間の目の前で2羽で喧嘩を始めるものもいた。
Wikipedia「オナガガモ」
キンクロハジロ
マガモ
コガモ
696日目。天皇誕生日でお休みである。天皇陛下も62歳になられたのだと思うと感慨しきり。一日ぶらぶらして過ごした。ニュースはウクライナ情勢で持ち切りである。他国の一部を一方的に「独立国」とみなして軍隊を送り込む、という方法を世界の各国が真似し始めたら、大変なことになる。日本とて他人ごとではない。解決を願っている。
東京都の新型コロナウイルス感染者数は14567名。先週水曜日(2月16日)が17331名であり、また大きく減少している。PCR陽性率は38.5%のまま。死者が24名でだんだん増えてきている。自宅療養者は84449名、入院・療養等調整中が79516名。感染が深刻な大阪の感染者数は11472名。死者は49名である。ただECMOnetのページを見ると大阪府で人工呼吸器使用中の患者は2月19日が163名→2月20日が167名→2月22日が160名となってきていて、「直線的に増加する」訳ではなくなってきている。こちらも何とかピークアウトしてほしいところである。
695日目
東京都の新型コロナウイルス感染者数は14567名。先週水曜日(2月16日)が17331名であり、また大きく減少している。PCR陽性率は38.5%のまま。死者が24名でだんだん増えてきている。自宅療養者は84449名、入院・療養等調整中が79516名。感染が深刻な大阪の感染者数は11472名。死者は49名である。ただECMOnetのページを見ると大阪府で人工呼吸器使用中の患者は2月19日が163名→2月20日が167名→2月22日が160名となってきていて、「直線的に増加する」訳ではなくなってきている。こちらも何とかピークアウトしてほしいところである。
695日目
カモの一種でキンクロハジロという。頭の後ろのちょんまげのごとくのびた羽が特徴である。シベリアやヨーロッパ北部で繁殖し、日本には冬だけわたってくる渡り鳥である。ちょっと写真が不鮮明だが目が金色なのが特徴。
Wikipedia「キンクロハジロ」
マガモ
コガモ
出歩いてまた出会えたのがツグミである。トコトコと地面を歩き回っていた。カメラを向けてもしばらくは歩き続けていたが、そのうちに飛び立って近くの木の方に行ってしまった(3枚目)。久しぶりにまた見れて嬉しい。
ツグミ
695日目。相も変わらず色々なことに巻き込まれる。
東京都の新型コロナウイルス感染者数は11443名。前週火曜日の2月15日が15525名なので、また減った。PCR陽性率は38.5%なので微減である。死者は25名。自宅療養者は90298名、入院・療養等調整中が73077名である。感染が深刻な大阪の感染者は10939名。そして死者は過去最多となる63名である。全国でも死者が300名を超えており、この数字はコロナ始まって以来最多なのだという。
ただそんな中でもイギリスは今日、コロナ関連の社会的規制すべてを撤廃することを発表した。オミクロン株の重症化率が低いから、ということと3回目のブースター接種を打ち終わった人が大半(56.5%)になった、ということが理由のようだが、それでもイギリスの感染者数は連日4万人を超え、死者も100名~200名の間で推移している。また2021年12月、最初にオミクロン株の流行が発生した南アフリカでは、2月の今になっても連日1000-2000名の新規感染者と連日100名以上の死者がいまだに続いているのである。果たしてここで規制解除するのは吉と出るのかどうか。また、この解除が新しい変異株を生み出す可能性もありうるところが怖いところ。やや悲観的になってしまうが、1年後も今現在と何一つ変わらず、コロナ相手に右往左往し続けている可能性だってあるのだ。まだまだコロナとの闘いは当分続きそうである。
694日目
東京都の新型コロナウイルス感染者数は11443名。前週火曜日の2月15日が15525名なので、また減った。PCR陽性率は38.5%なので微減である。死者は25名。自宅療養者は90298名、入院・療養等調整中が73077名である。感染が深刻な大阪の感染者は10939名。そして死者は過去最多となる63名である。全国でも死者が300名を超えており、この数字はコロナ始まって以来最多なのだという。
ただそんな中でもイギリスは今日、コロナ関連の社会的規制すべてを撤廃することを発表した。オミクロン株の重症化率が低いから、ということと3回目のブースター接種を打ち終わった人が大半(56.5%)になった、ということが理由のようだが、それでもイギリスの感染者数は連日4万人を超え、死者も100名~200名の間で推移している。また2021年12月、最初にオミクロン株の流行が発生した南アフリカでは、2月の今になっても連日1000-2000名の新規感染者と連日100名以上の死者がいまだに続いているのである。果たしてここで規制解除するのは吉と出るのかどうか。また、この解除が新しい変異株を生み出す可能性もありうるところが怖いところ。やや悲観的になってしまうが、1年後も今現在と何一つ変わらず、コロナ相手に右往左往し続けている可能性だってあるのだ。まだまだコロナとの闘いは当分続きそうである。
694日目