本日より、高槻市生涯学習センターにおいて、高槻市人権まちづくり協会が主催する「平和展」が開催されました。
今年は「終戦の日の記憶~花に寄せられた平和の思い~」でパネル展を開催しています。
平和の尊さと戦争の悲惨さを語り継ぐ機会を続けていくため、パネルの展示をすることになりました。平和への取り組みを絶やさず、一人ひとりの命の大切さと再び戦争を繰り返さない世界を考えていきたいと開催しています。
例年では、1回の展示ホールに第二次世界大戦の悲惨な写真展示や市内の小中学校の子どもたちの作文や絵、また人権講演会等様々な催しがありましが、今年はコロナ禍で密を避けるために縮小しての展示のみとなりました。
平和を祈り、わたしたちの富赤人権推(第四中が校区単位会)も、平和展で飾る千羽鶴を事務局メンバーやその他の協力者を得て完成させました。
協力して頂いた面々は、平和を祈り丁寧におってくれました。
心から、平和を願いたいと思っています。
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